12月7日(日)に開催された「第39回NAHAマラソン」。
今年も“太陽と海とジョガーの祭典”として、多くのランナーが那覇の街を駆け抜けました。
若狭公民館では、利用団体連絡協議会の皆さまがボランティアスタッフとして交通整理に参加し、地域の安全確保に協力しました。
■ 交通規制スタート
8時30分から国道58号線の交通規制が始まり、普段は交通量の多い道路も片側3車線が全面通行止めに。
自動車や自転車の横断もできなくなり、現場は緊張感が漂います。
ジョガーがスタートする9時の合図を待ちながら、スタッフ全員で安全確認や声かけを行い、通行者への案内を丁寧に進めました。
■ いよいよスタート!
9時のスタート合図とともに、色とりどりのランナーが続々と若狭地区を走り抜けていきました。
手を振ってくれる方、笑顔で声をかけてくれる方も多く、沿道は明るい雰囲気に包まれました。
皆さんの力強い走りに、スタッフの応援にも自然と力が入ります。
■ 無事に交通整理が終了
大きなトラブルもなく、予定していた交通整理は無事に終了しました。
ジョガーの皆さま、ボランティアスタッフ、そして沿道で応援してくださった地域の方々、本当にお疲れさまでした。
■ 第39回NAHAマラソンについて
今年の大会には 2万3,859名 が出場し、
那覇市の明治橋交差点前から「万国津梁之鐘」の音とともに一斉にスタート。
南部5市町を巡る42.195kmのコースを 1万6,808名 が見事完走しました。
最後は若狭のカフェでプチお疲れ会を行いました。
地域の一大イベントであるNAHAマラソンに、若狭公民館として関わることができたことを嬉しく思います。
来年も、地域とともに安全で温かい大会づくりに貢献していきたいと思います。



