11月27日、沖縄県公民館研究大会北部地区大会が名護市で開催されました。
ワーキングチームのメンバーとして前日から会場入り、会場設営や事前打ち合わせをして迎えた当日。予定を上回り600名以上の方が参加されたようです。
開会式では、功労者、優良職員、優良自治公民館等の表彰がありました。
功労者として首里公民館の上原館長が表彰されたほか、若狭公民館が推薦した若狭2丁目自治会が優良自治公民館等で表彰されました。
若狭2丁目自治会上原会長(右から2番目)、副会長、地域サポートわかさ理事で記念撮影。
会場の名護市民会館、および中央公民館は隣接しており、皆さん、お昼はその中庭でいただいていました。
那覇の公共施設とは異なり空間にゆとりがあります。
ピクニック気分で気持ちがいいです。
第1分科会では、繁多川公民館の宇根館長が事例発表、若狭公民館前館長の山田さんがコーディネーターを務めました。
私が運営委員をしていた第2分科会では、中央公民館の社会教育指導員 堀川さんが放課後居場所プランについての事例発表を行いました。 (館長)
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2009年11月25日水曜日
繁多川公民館まつり
11月21,22日は繁多川公民館まつりがありました。
私は、22日(日)にお邪魔して展示や舞台発表の様子をみてきました。
天気予報では「雨」だったのですが、公民館まつり開催中は降られることもなく、大盛況でした。
まつりの賑わいの中ですれ違う利用者の皆さんはとてもイキイキと充実した表情をしていました。
一年間の成果を発表するハレの場、お天道様にも皆さんの思いが通じたのでしょうね。 (館長)
展示発表の様子。
実習室では、那覇市子ども会が沖縄そばやジューシー、ぜんざいなどを出していました。
3階ホールでは舞台発表です。
歌にダンス、体操などなど、さまざまな演目が次々に繰り広げられます。
それぞれがイキイキとしていて、皆さんが主役になっているよい公民館まつりだと感じました。
若狭公民館まつりは、来年2月27日、3月6,7日です。
充実したよいお祭りになるように私たちも頑張ります。
繁多川公民館 →
私は、22日(日)にお邪魔して展示や舞台発表の様子をみてきました。
天気予報では「雨」だったのですが、公民館まつり開催中は降られることもなく、大盛況でした。
まつりの賑わいの中ですれ違う利用者の皆さんはとてもイキイキと充実した表情をしていました。
一年間の成果を発表するハレの場、お天道様にも皆さんの思いが通じたのでしょうね。 (館長)
展示発表の様子。
実習室では、那覇市子ども会が沖縄そばやジューシー、ぜんざいなどを出していました。
3階ホールでは舞台発表です。
歌にダンス、体操などなど、さまざまな演目が次々に繰り広げられます。
それぞれがイキイキとしていて、皆さんが主役になっているよい公民館まつりだと感じました。
若狭公民館まつりは、来年2月27日、3月6,7日です。
充実したよいお祭りになるように私たちも頑張ります。
繁多川公民館 →
祝・2周年!朝食会
11月22日、平成19年度若狭公民館青年講座「WCPF(わかさ現代企画製作所)」から生まれた「朝食会」がなんと2周年を迎えました。(ということは、24回も実施している!)
公民館の新たな活用法を考えるワークショップにおいて参加者から提案された一品もちよりの朝食会。
頑張らない、誰でも気軽に参加できる場を用意する、ということで、細々と継続して実施してきました。
その中でさまざまな人の出会いがありました。
「100人でだるまさんがころんだ」などユニークな企画が生まれたのも一つの成果だと思います。
今後も頑張らずに、ゆる~く続けていくので、お気軽にご参加ください。
次回開催は、12月26日(土)8時半~ です。
「100人でだるまさんがころんだ」ブログ →
2009年11月24日火曜日
乳幼児学級 第3回目
乳幼児学級 第2回目
海の安全に命をかける男
那覇港沈埋トンネルを見学した21日、夜は小禄南公民館の青年講座「海の安全に命をかける男」のお手伝いに行きました。
講師の音野さんは気さくで誠実な方でした。
事故が起こったときに助けるのはもちろんだが、事故を起こらない環境をつくることがライフセーバーの仕事である。目立たない存在であるほうが望ましい、という言葉が印象的でした。
また、サバニでGPSを使わず灯台の明かりと星の動きだけで沖縄ー宮崎間を航海した話なども興味深かったです。
話の節々で、イザというときのために肉体と精神を鍛え、信頼される存在であるための努力を欠かさない音野さんの姿勢が伝わり、受講した青年たちにもよい刺激を与えたのではないでしょうか。
きっと「一歩を踏み出すことが大事だ!」というメッセージはしっかり伝わったと思います。 (館長)
ライフセーバーの仕事やこれまで体験してきたこと、信念や思いについてお話しする音野太志先生。
質疑応答で真剣に話を聞く受講生たち。
講座の後半は、心肺蘇生法を体験しました。
講座の記事が沖縄タイムス(2009.11.24)に掲載されていたのであわせてアップします。
※記事をクリックすると拡大して読むことができます。
講師の音野さんは気さくで誠実な方でした。
事故が起こったときに助けるのはもちろんだが、事故を起こらない環境をつくることがライフセーバーの仕事である。目立たない存在であるほうが望ましい、という言葉が印象的でした。
また、サバニでGPSを使わず灯台の明かりと星の動きだけで沖縄ー宮崎間を航海した話なども興味深かったです。
話の節々で、イザというときのために肉体と精神を鍛え、信頼される存在であるための努力を欠かさない音野さんの姿勢が伝わり、受講した青年たちにもよい刺激を与えたのではないでしょうか。
きっと「一歩を踏み出すことが大事だ!」というメッセージはしっかり伝わったと思います。 (館長)
ライフセーバーの仕事やこれまで体験してきたこと、信念や思いについてお話しする音野太志先生。
質疑応答で真剣に話を聞く受講生たち。
講座の後半は、心肺蘇生法を体験しました。
講座の記事が沖縄タイムス(2009.11.24)に掲載されていたのであわせてアップします。
※記事をクリックすると拡大して読むことができます。
海底わくわくウォーク
11月21日、那覇港沈埋トンネルの一般開放式に参加しました。
沈埋(ちんまい)トンネルとは、地面に穴を掘って造るトンネルではなく、トンネルの函を海底に沈める形式のトンネルのことだそうです。
那覇港沈埋トンネルは、那覇ふ頭港口の那覇空港側と三重城側の海底を横断する724メートルのトンネルで、来年度末に共用開始予定。
自動車専用道路なので、開通後はトンネル内を歩くことは出来ないということで、貴重な体験になりました。
トンネル内の様子です。まだ工事中。
一般開放式では、沖縄総合事務局、沖縄県、国会議員、そして若狭小学校児童がテープカットを行いました。
式が終わると、いよいよトンネル内をウォーキング。
マスコミによると、約1330人が参加したそうです。
一般開放式を盛り上げてくれたのは、若狭小学校吹奏楽部の子どもたち。
子どもから年配の方まで多くの人が参加していたのですが、子ども達はトンネル内から海の様子をみることができると思っていたらしく、想像していたものとは異なる景色にちょっと残念そうにしていました。
この道路が開通する事で、交通渋滞の緩和、そしてCO2削減が期待できるそうです。 (館長)
那覇港沈埋トンネルについて(那覇港湾・空港整備事務所) →
沈埋(ちんまい)トンネルとは、地面に穴を掘って造るトンネルではなく、トンネルの函を海底に沈める形式のトンネルのことだそうです。
那覇港沈埋トンネルは、那覇ふ頭港口の那覇空港側と三重城側の海底を横断する724メートルのトンネルで、来年度末に共用開始予定。
自動車専用道路なので、開通後はトンネル内を歩くことは出来ないということで、貴重な体験になりました。
トンネル内の様子です。まだ工事中。
一般開放式では、沖縄総合事務局、沖縄県、国会議員、そして若狭小学校児童がテープカットを行いました。
式が終わると、いよいよトンネル内をウォーキング。
マスコミによると、約1330人が参加したそうです。
一般開放式を盛り上げてくれたのは、若狭小学校吹奏楽部の子どもたち。
子どもから年配の方まで多くの人が参加していたのですが、子ども達はトンネル内から海の様子をみることができると思っていたらしく、想像していたものとは異なる景色にちょっと残念そうにしていました。
この道路が開通する事で、交通渋滞の緩和、そしてCO2削減が期待できるそうです。 (館長)
那覇港沈埋トンネルについて(那覇港湾・空港整備事務所) →
2009年11月19日木曜日
オペラ鑑賞「シモン・ボッカネグラ」
11月18日、浦添市てだこホールにて開催されたオペラ公演「シモン・ボッカネグラ」を観に行きました。
若狭公民館利用団体「混声合唱団アミーチ」を指導してくださっている翁長剛先生(沖縄オペラ協会会長)が主役シモン役を演じ、アミーチからも35名が出演するとあって、その晴れ舞台を楽しみにしていました。
「シモン・ボッカネグラ」は、14世紀海洋交易で栄えたイタリア・ジェノヴァを舞台に実在した人物の物語。
複雑なストーリーですが、ナレーションや字幕などのおかげでオペラ初心者の私にもわかりやすかったです。
また、翁長先生をはじめ、出演者の歌が素晴らしく、演出も見事。
舞台に引き込まれていくような感覚で満喫することができでした。
何より、アミーチに入るまで合唱経験がなく、音楽と無縁だったというシニアの方々が、プロの声楽家に交じって演技をしながら堂々と歌う姿には本当に驚きました。
公民館が皆さんの生涯学習の場としてお役に立てていることが実感できて嬉しかったです。 (館長)
若狭公民館利用団体「混声合唱団アミーチ」を指導してくださっている翁長剛先生(沖縄オペラ協会会長)が主役シモン役を演じ、アミーチからも35名が出演するとあって、その晴れ舞台を楽しみにしていました。
「シモン・ボッカネグラ」は、14世紀海洋交易で栄えたイタリア・ジェノヴァを舞台に実在した人物の物語。
複雑なストーリーですが、ナレーションや字幕などのおかげでオペラ初心者の私にもわかりやすかったです。
また、翁長先生をはじめ、出演者の歌が素晴らしく、演出も見事。
舞台に引き込まれていくような感覚で満喫することができでした。
何より、アミーチに入るまで合唱経験がなく、音楽と無縁だったというシニアの方々が、プロの声楽家に交じって演技をしながら堂々と歌う姿には本当に驚きました。
公民館が皆さんの生涯学習の場としてお役に立てていることが実感できて嬉しかったです。 (館長)
2009年11月18日水曜日
若狭小学校 ありがとう集会
11月17日、若狭小学校で「ありがとう集会」がありました。
「ありがとう集会」は、普段児童がお世話になっている方々に感謝を込めて「ありがとう」と感謝状やプレゼントの授与、さまざまな出し物でおもてなしをするというものです。
若狭児童館長、図書館長、公民館長、交通安全指導員、民生員児童員、放課後ふれあい教室の先生方、クラブ活動の指導ボランティアなど、子どもたちを支えている地域の方々が招かれました。
平日の昼間だったので出席できない方も多かったようですが、それでも30名近くが参加されました。
昨年までは全体朝会として行っていたのですが、今回は、子どもたちは多くの方々に見守られている、ということを保護者の方々にも知っていただきたいということで、授業参観と合わせて午後開催することになったようです。
会は、5年生による「ありがとう」の詩の音読、琉球新報音楽コンクールで2位入賞した児童(6年生)のバイオリンの演奏、児童会によるゲーム、1年生の踊りの披露など盛りだくさん。
くす玉も用意されていて、垂れ幕には「おじさん、おばさん、ありがとう」という感謝の言葉が記されていました。
子どもたちの元気のおかげで地域の大人も元気になります。
地域の皆さんも子どもたちに「ありがとう」とお礼を言いました。 (館長)
「ありがとう集会」は、普段児童がお世話になっている方々に感謝を込めて「ありがとう」と感謝状やプレゼントの授与、さまざまな出し物でおもてなしをするというものです。
若狭児童館長、図書館長、公民館長、交通安全指導員、民生員児童員、放課後ふれあい教室の先生方、クラブ活動の指導ボランティアなど、子どもたちを支えている地域の方々が招かれました。
平日の昼間だったので出席できない方も多かったようですが、それでも30名近くが参加されました。
昨年までは全体朝会として行っていたのですが、今回は、子どもたちは多くの方々に見守られている、ということを保護者の方々にも知っていただきたいということで、授業参観と合わせて午後開催することになったようです。
会は、5年生による「ありがとう」の詩の音読、琉球新報音楽コンクールで2位入賞した児童(6年生)のバイオリンの演奏、児童会によるゲーム、1年生の踊りの披露など盛りだくさん。
くす玉も用意されていて、垂れ幕には「おじさん、おばさん、ありがとう」という感謝の言葉が記されていました。
子どもたちの元気のおかげで地域の大人も元気になります。
地域の皆さんも子どもたちに「ありがとう」とお礼を言いました。 (館長)
「僕らのアクションプログラム」サポーター会議
11月13日、プロジェクト未来なはの目玉企画のひとつ「僕らのアクションプログラム」のサポーター会議がありました。
「僕らのアクションプログラム」は、高校生や大学生がアクションを起こすきっかけを与え、イベントの計画・実施・振り返りをサポートしていく、というプログラムです。
今年で3回目となる今回は3つの企画が生まれています。
13日の会議では、ラッピー×むらさき団の「クリーンアップ・ハロウィン」(10月31日実施、すでに終了)の報告とポッシリンクの進捗報告でした。
(もうひとつの自主製作映画撮影および上映会企画の「なんくるないさぁ~」チームは欠席でした)
「クリーンアップ・ハロウィン」は参加したいと思っていたのですが、若狭地域文化祭と同じ日だったので残念ながら参加できませんでした。
報告を聞くと、かなり盛り上がったようです。
実施した高校生・大学生からはさまざまな反省がありましたが、どれも前向きで、彼らの成長を感じました。
ポッシリンクは、高校生と大学生の交流合宿を企画、12月12~13日の事業実施に向けて具体的な相談がありました。
公民館としても、さまざまな面でサポートしていきます。 (館長)
プロジェクト未来なはネットワークブログ →
ラッピー×むらさき団ブログ →
ポッシリンク(possilinkブログ) →
「僕らのアクションプログラム」は、高校生や大学生がアクションを起こすきっかけを与え、イベントの計画・実施・振り返りをサポートしていく、というプログラムです。
今年で3回目となる今回は3つの企画が生まれています。
13日の会議では、ラッピー×むらさき団の「クリーンアップ・ハロウィン」(10月31日実施、すでに終了)の報告とポッシリンクの進捗報告でした。
(もうひとつの自主製作映画撮影および上映会企画の「なんくるないさぁ~」チームは欠席でした)
「クリーンアップ・ハロウィン」は参加したいと思っていたのですが、若狭地域文化祭と同じ日だったので残念ながら参加できませんでした。
報告を聞くと、かなり盛り上がったようです。
実施した高校生・大学生からはさまざまな反省がありましたが、どれも前向きで、彼らの成長を感じました。
ポッシリンクは、高校生と大学生の交流合宿を企画、12月12~13日の事業実施に向けて具体的な相談がありました。
公民館としても、さまざまな面でサポートしていきます。 (館長)
プロジェクト未来なはネットワークブログ →
ラッピー×むらさき団ブログ →
ポッシリンク(possilinkブログ) →
2009年11月17日火曜日
乳幼児学級始まりました
2009年11月14日土曜日
あなたの元気は何色ですか?
那覇市の公民館7館が連携・協力しながら行っている青年のための講座・交流事業では、来年3月14日(日)開催のNAHAユースフォーラム・プレイベントとして「カッコいい大人×若者」企画を実施しています。
全6回シリーズのこの企画は、今月1日の「県庁壕へ行こう。」(繁多川公民館・中央公民館企画)でスタートしました。
第2回目は、「あなたの元気は何色ですか?」と題して、FMレキオの宮城久美子社長をゲストにラジオ番組づくりを行いました。(石嶺公民館企画)
その記事が本日(11月14日)琉球新報に掲載されていたので紹介します。
※クリックすると拡大して読むことができます。
当日は、若狭公民館利用団体連絡協議会の親睦レクがあったので参加できなかったのですが、後日、参加された方から感想を聞くと、楽しく充実した講座だったようです。
次回(第3回)のユースフォーラム・プレイベントは、小禄南公民館の「海の安全に命をかける男」です。
サバニでGPSなどを使わずに灯台の明かりと星の動きだけを頼りに沖縄ー宮崎間を航海した経験があるという音野太志さんが講師です。
ライフセーバーとして海の安全に命をかけている音野さんに、その信念や生き方について伺います。
参加者大募集中なので、ご参加ください。
※問合せ:098-891-3444(小禄南公民館)
ちなみに、若狭公民館は久茂地公民館と連携して、歌手でアーティストのキン☆マリさんのトーク&ライブを予定しています。(1月23日・久茂地公民館にて)
こちらもチラシが出来次第お知らせしますので、よろしくお願いします。 (館長)
小禄南公民館青年講座「海の安全に命をかける男」チラシ →
全6回シリーズのこの企画は、今月1日の「県庁壕へ行こう。」(繁多川公民館・中央公民館企画)でスタートしました。
第2回目は、「あなたの元気は何色ですか?」と題して、FMレキオの宮城久美子社長をゲストにラジオ番組づくりを行いました。(石嶺公民館企画)
その記事が本日(11月14日)琉球新報に掲載されていたので紹介します。
※クリックすると拡大して読むことができます。
当日は、若狭公民館利用団体連絡協議会の親睦レクがあったので参加できなかったのですが、後日、参加された方から感想を聞くと、楽しく充実した講座だったようです。
次回(第3回)のユースフォーラム・プレイベントは、小禄南公民館の「海の安全に命をかける男」です。
サバニでGPSなどを使わずに灯台の明かりと星の動きだけを頼りに沖縄ー宮崎間を航海した経験があるという音野太志さんが講師です。
ライフセーバーとして海の安全に命をかけている音野さんに、その信念や生き方について伺います。
参加者大募集中なので、ご参加ください。
※問合せ:098-891-3444(小禄南公民館)
ちなみに、若狭公民館は久茂地公民館と連携して、歌手でアーティストのキン☆マリさんのトーク&ライブを予定しています。(1月23日・久茂地公民館にて)
こちらもチラシが出来次第お知らせしますので、よろしくお願いします。 (館長)
小禄南公民館青年講座「海の安全に命をかける男」チラシ →
2009年11月12日木曜日
2009年11月10日火曜日
「沖公連だより 第9号」に掲載
沖縄県公民館連絡協議会では、年2回「沖公連だより」を発行、沖縄県内の条例公民館及び自治公民館等に配布しています。
10月発行の第9号では、8月末に大分県別府市で開催された「九州地区公民館研究大会」についての報告のほか、各公民館の活動紹介などが掲載されていました。
1面の「九州地区公民館研究大会」についての報告記事では、第7分科会で事例紹介をした浦添市経塚公民館のことや助言者・NPO法人地域サポートわかさの早川理事長の発言などが掲載されています。
※クリックすると拡大して読むことができます。
実は、3-4面に私が寄せた文章も掲載されています。
今年度の若狭公民館は「広報活動にも力を入れる」としているため、拙文ながら若狭公民館の活動について書かせていただきました。
もし「読んでみたい」という方がいましたら、若狭公民館にご連絡ください。
こっそり(?)お見せしますので、感想をお聞かせください。 (館長)
10月発行の第9号では、8月末に大分県別府市で開催された「九州地区公民館研究大会」についての報告のほか、各公民館の活動紹介などが掲載されていました。
1面の「九州地区公民館研究大会」についての報告記事では、第7分科会で事例紹介をした浦添市経塚公民館のことや助言者・NPO法人地域サポートわかさの早川理事長の発言などが掲載されています。
※クリックすると拡大して読むことができます。
実は、3-4面に私が寄せた文章も掲載されています。
今年度の若狭公民館は「広報活動にも力を入れる」としているため、拙文ながら若狭公民館の活動について書かせていただきました。
もし「読んでみたい」という方がいましたら、若狭公民館にご連絡ください。
こっそり(?)お見せしますので、感想をお聞かせください。 (館長)
2009年11月9日月曜日
親睦レク グラウンドゴルフ大会
11月7日(土)、若狭公民館利用団体連絡協議会(通称:利団協)主催の親睦レクがありました。
親睦レクは、若狭公民館を定期的に利用しているサークルの皆さんの親睦を図ることを目的として、年一回開催しています。
今回はグラウンドゴルフを行い、約60名が参加者しました。
グラウンドゴルフは、年齢や体力に関わらず、みんなが楽しめます。
サークルの活動時間が異なると交流する機会が少なくなってしまうのですが、この日ばかりは皆さん、他のサークルの方々と和気あいあいと親睦を深めています。
利用者の中には、若狭海浜公園で毎日のようにグラウンドゴルフをされている方もいるので、その方々にコースづくりを協力していただきました。
準備のために役員が集まった時にはすでにコースは出来上がってました。
感謝感謝です。
さぁ、開会式、ルール説明を行ったあと、いよいよゲームスタートです。
利団協の岸本会長も張り切っています。
「よし、次はホールインワン!」
終了後は、公民館ホールに移動して表彰式および懇親会を行いました。
懇親会では、若狭カラオケサークルの皆さんの協力により、カラオケ大会もありました。
さて、いよいよ結果発表。
上位入賞者のほかに、ホールインワン賞、7の飛び賞(11月7日とラッキーセブンをかけています)、最年少・最年長賞がありました。
最年長賞の方は、大正生まれということでしたが、あまりにもお元気なのでびっくりしました。
あやかりたいです。
ちなみに、私は最年少賞をいただきました。(昭和47年生まれの復帰っ子)
年齢は最小だったのですが、グラウンドゴルフの打数は最多。
成績は最下位だったのでした。 (館長)
親睦レクは、若狭公民館を定期的に利用しているサークルの皆さんの親睦を図ることを目的として、年一回開催しています。
今回はグラウンドゴルフを行い、約60名が参加者しました。
グラウンドゴルフは、年齢や体力に関わらず、みんなが楽しめます。
サークルの活動時間が異なると交流する機会が少なくなってしまうのですが、この日ばかりは皆さん、他のサークルの方々と和気あいあいと親睦を深めています。
利用者の中には、若狭海浜公園で毎日のようにグラウンドゴルフをされている方もいるので、その方々にコースづくりを協力していただきました。
準備のために役員が集まった時にはすでにコースは出来上がってました。
感謝感謝です。
さぁ、開会式、ルール説明を行ったあと、いよいよゲームスタートです。
利団協の岸本会長も張り切っています。
「よし、次はホールインワン!」
終了後は、公民館ホールに移動して表彰式および懇親会を行いました。
懇親会では、若狭カラオケサークルの皆さんの協力により、カラオケ大会もありました。
さて、いよいよ結果発表。
上位入賞者のほかに、ホールインワン賞、7の飛び賞(11月7日とラッキーセブンをかけています)、最年少・最年長賞がありました。
最年長賞の方は、大正生まれということでしたが、あまりにもお元気なのでびっくりしました。
あやかりたいです。
ちなみに、私は最年少賞をいただきました。(昭和47年生まれの復帰っ子)
年齢は最小だったのですが、グラウンドゴルフの打数は最多。
成績は最下位だったのでした。 (館長)
2009年11月7日土曜日
地域サポートわかさ定例会 11月
2009年11月6日金曜日
ムムヌチハンターアイス
那覇商業高校生徒商研部は、定員割れの状況にある自分たちの学校をオリジナル商品で盛り上げて元気にしようと、環境、地域、地産地消をコンセプトに”沖縄の味”を活かしたアイスクリームを開発する取り組みを行っています。
昨年度のNAHAユースフォーラム(今年3月開催)では、地元企業の協力を得ながら、新しい商品の開発に向けて試行錯誤しながら行っている活動について発表すると同時に、開発したオリジナルアイスクリームの販売を行いました。
すると、同じくユースフォーラムでプレゼン展示を行っていた那覇市のローカルヒーロー「美ら結シンカ ムムヌチハンター」プロジェクトと意気投合、今年度はムムヌチハンターアイスクリームをつくるという展開が生まれました。
しかし、その後アイスクリーム製造のため場所と設備の協力をいただいていた事業所が使えなくなってしまうという事態に見舞われ、活動継続が危ぶまれました。それでもどうにか商品開発を行いたいということで、若狭公民館実習室を使ってアイスクリーム製造を行いました。(11月5日)
今回作ったアイスは、11月7日「銘苅新都心自治会納涼祭り」で販売するということで、先生も生徒も一緒になって頑張ってつくっていました。
鏡にアイスクリームが映っているのですが、確認できますでしょうか? (館長)
「NAHAユースフォーラム」ブログ →
「美ら結シンカ ムムヌチハンター」公式HP →
「美ら結シンカ ムムヌチハンター」公式ブログ →
昨年度のNAHAユースフォーラム(今年3月開催)では、地元企業の協力を得ながら、新しい商品の開発に向けて試行錯誤しながら行っている活動について発表すると同時に、開発したオリジナルアイスクリームの販売を行いました。
すると、同じくユースフォーラムでプレゼン展示を行っていた那覇市のローカルヒーロー「美ら結シンカ ムムヌチハンター」プロジェクトと意気投合、今年度はムムヌチハンターアイスクリームをつくるという展開が生まれました。
しかし、その後アイスクリーム製造のため場所と設備の協力をいただいていた事業所が使えなくなってしまうという事態に見舞われ、活動継続が危ぶまれました。それでもどうにか商品開発を行いたいということで、若狭公民館実習室を使ってアイスクリーム製造を行いました。(11月5日)
今回作ったアイスは、11月7日「銘苅新都心自治会納涼祭り」で販売するということで、先生も生徒も一緒になって頑張ってつくっていました。
鏡にアイスクリームが映っているのですが、確認できますでしょうか? (館長)
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若狭地域文化祭~月見の宴~ 報告1
10月31日に開催した「第13回若狭地域文化祭~月見の宴~」。
当日の記録画像をいくつかピックアップして掲載します。
舞台プログラムの一番手は、あゆみ保育園のマーチングバンド。
前半は、各保育園の演舞が続きます。
ちびっ子エイサーもかわいらしくて大人気でした。
地域のご婦人たちも負けていません。
各自治会婦人部の有志による「マミドーマ」も大いに盛り上がりました。
近隣の小中学校からも参加していただきました。
若狭小学校ダンスクラブの子どもたちです。
上山中学校の旗演舞もありました。かっこよかったです。
このほか、那覇中学校の創作エイサーなどもありました。
多彩なプログラムを多くの方々が見守っていました。
日が暮れて薄暗くなった頃、ベリーダンスの登場です。
若狭公民館で活動している「ベリーダンスWAKASA」の皆さんが、魅せてくれました。
途中雨もあり足元が悪い状態でしたが、そのような状況でもさすがに若狭・松山旗頭「陣群」は見事でした。
舞台の最後は、バンド「ダブルス」です。
若狭小学校の教師2人組の「ダブルス」ですが、現在は二人とも別の学校に異動になっています。
しかし、異動して3年が経つというのに今でもすごい人気です。
今回は、一人が研修のため不参加ということでシングル(?)だったのですが、若狭小学校の子ども達のことを歌った曲などを披露し、会場は大いに盛り上がりました。 (館長)
当日の記録画像をいくつかピックアップして掲載します。
舞台プログラムの一番手は、あゆみ保育園のマーチングバンド。
前半は、各保育園の演舞が続きます。
ちびっ子エイサーもかわいらしくて大人気でした。
地域のご婦人たちも負けていません。
各自治会婦人部の有志による「マミドーマ」も大いに盛り上がりました。
近隣の小中学校からも参加していただきました。
若狭小学校ダンスクラブの子どもたちです。
上山中学校の旗演舞もありました。かっこよかったです。
このほか、那覇中学校の創作エイサーなどもありました。
多彩なプログラムを多くの方々が見守っていました。
日が暮れて薄暗くなった頃、ベリーダンスの登場です。
若狭公民館で活動している「ベリーダンスWAKASA」の皆さんが、魅せてくれました。
途中雨もあり足元が悪い状態でしたが、そのような状況でもさすがに若狭・松山旗頭「陣群」は見事でした。
舞台の最後は、バンド「ダブルス」です。
若狭小学校の教師2人組の「ダブルス」ですが、現在は二人とも別の学校に異動になっています。
しかし、異動して3年が経つというのに今でもすごい人気です。
今回は、一人が研修のため不参加ということでシングル(?)だったのですが、若狭小学校の子ども達のことを歌った曲などを披露し、会場は大いに盛り上がりました。 (館長)
若狭地域文化祭~月見の宴~ 報告2
今回の若狭地域文化祭の特徴は、ナハ・シー・パラダイス協議会の「月見の宴」と連携、同時開催したということ。
そのために、若狭沖合いの旅客船バースにクルーズ船が寄港する日にタイミングを合わせて事業を実施しました。
舞台の後ろにクルーズ船の頭が少しだけ見えます。
ナハ・シー・パラダイス協議会関係の演目も多く、バラエティに富んでいました。
浦添市を拠点に活動している鼓衆若太陽(チヂンシュウワカティーダ)の演舞は迫力がありました。
獅子舞の背中に乗っている子どもも大喜びです。
台湾から来沖するクルーズ船の中では、さまざまなショーが楽しめるようです。
今回は、クルーズ船内でしか見ることのできないパフォーマンスを舞台発表の演目として披露していただきました。
マジックショーでは、子どもたちが舞台前を占領。
食い入るように見ていました。
ナハ・シー・パラダイス協議会が実施した「万国津梁の心」育成支援プロジェクトにて、クルーズ体験をした若狭小・天妃小・那覇中・上山中の児童生徒による作文発表もありました。
さまざまなプログラムを見守る小さな観客の後姿がかわいいです。 (館長)
そのために、若狭沖合いの旅客船バースにクルーズ船が寄港する日にタイミングを合わせて事業を実施しました。
舞台の後ろにクルーズ船の頭が少しだけ見えます。
ナハ・シー・パラダイス協議会関係の演目も多く、バラエティに富んでいました。
浦添市を拠点に活動している鼓衆若太陽(チヂンシュウワカティーダ)の演舞は迫力がありました。
獅子舞の背中に乗っている子どもも大喜びです。
台湾から来沖するクルーズ船の中では、さまざまなショーが楽しめるようです。
今回は、クルーズ船内でしか見ることのできないパフォーマンスを舞台発表の演目として披露していただきました。
マジックショーでは、子どもたちが舞台前を占領。
食い入るように見ていました。
ナハ・シー・パラダイス協議会が実施した「万国津梁の心」育成支援プロジェクトにて、クルーズ体験をした若狭小・天妃小・那覇中・上山中の児童生徒による作文発表もありました。
さまざまなプログラムを見守る小さな観客の後姿がかわいいです。 (館長)