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2011年5月26日木曜日

平成23年度地域サポートわかさ総会

本日(5月26日)は、NPO地域サポートわかさの総会でした。
地域サポートわかさは、若狭公民館の受託業務以外にも若狭児童館日曜開館業務や、自主事業として若狭地域文化祭など多くの活動を行っており、その事業報告および今年度の事業計画や予算について決議しました。



那覇市制90周年記念式典では、地域サポートわかさメンバーから3名の功労者表彰があり、あわせてお祝いしました。
近日中に、若狭小学校やPTAが呼びかけてあらためてお祝いする予定です。
そのときにあらためてご報告します。

(宮城)

うきしま大学「テレビが変わる!」第1回

うきしま大学「テレビが変わる!」、7月24日に始まる地デジに備えて、テレビの現状や変化を知ろう、という講座です。
(なお、この講座は情報通信月間参加事業です)

第1回は「地デジを知ろう」をテーマに、総務省沖縄総合通信事務所から、デジタル放送受信者支援室長の津幡岳弘さんをお招きしての講話と、デジサポ沖縄による地デジ相談会を行いました。



まずは講師の津幡さんによる講話です。

なんと津幡さん「はいさい! ぐすーよー、ちゅーがなびら」とうちなーぐちで挨拶。
2年前に若狭公民館で行われた、うちなーぐち講座「うちな~口し語やびら」を受講されていたのだとか!



その後も、軽妙な語り口で、実際にテレビを見ながらお話が続きます。



津幡さんのかりゆしウェア、よく見ると、地デジのマスコット「地デジカ」柄です! 流石ですね。
この後も「台風で外のアンテナが壊れてもとりあえずテレビを視られるようにする裏技」の実演など、面白く役立つご講話でした。

さて、みなさん、地デジのことは分かりましたか?




(2011.6.10追記)
この後は「地デジボランティア」の委嘱とデジサポ沖縄による相談会へと続きます。

若狭公民館の事業を一部受託している、地域サポートわかさの職員が「地デジボランティア」として委嘱
されました。
地デジについて、何か分からないことがある時は、とりあえず公民館へ。
(地デジについて、悪徳商法も多発しているようです、お気をつけて!)



デジサポ沖縄による相談会も、さまざまな相談が投げかけられていました。
あと2ヶ月、新しいテレビに正しい知識を持って備えましょう!



(一柳)

2011年5月25日水曜日

平成23年6月壁紙

6月壁紙です。 タイトルは「雨」です。
壁紙サイズは、1024×768と1280×800(ワイド)です。
クリックすると拡大します。(津)

2011年5月24日火曜日

平成23年度利団協総会

5月19日、若狭公民館利用団体連絡協議会(通称:利団協)の総会が開かれました。
若狭公民館で定期利用登録をしているサークルからなる利団協の役員の任期は2年。
今年度はその2年目ということで、昨年度と同じ役員です。



岸本会長のリーダーシップにより会は順調に進行しました。

総会で決まったことで最も重要なのは、今年度の若狭公民館まつりの日程です。
公民館まつりは、2月18、19日に開催する予定。
社交ダンスパーティの日程はまだ決まっていませんが、1週間後の2月25日で調整する予定です。



いよいよ、今年度が本格始動した感じですね。
利団協にとって次の大きな行事は、秋の親睦レク。
それまでは、それぞれのサークルで活動を充実させていきます。
今年度の若狭公民館まつりは20回となるため、普段以上によいお祭りとするために、年間を通して盛り上げていきたいです。

2011年5月23日月曜日

【2011年5月】地域に親しまれる波上宮(なんみんさん)

遅くなりましたが、ようやく5月の写真を更新できました。
今月ご紹介するのは「波上宮」、地元では「なんみんさん」と呼ばれ親しまれています。


実は、前回ご紹介した波の上ビーチの写真後ろに、
小高い岩場と緑、そしてお社が見えますが、その場所が波上宮です。

波上宮がどの時代に建てられたのかは、大昔のことで今はもう分からないのですが、
首里王府から保護を受ける8つの神社(琉球八社と呼ばれる)の一つで、その中でも首座にあたる由緒ある神社です。
都市化が進んだ現在では、街の中にある貴重な緑地です。

波上宮では毎年5月17日に例大祭が行われますが、これに合わせて行われるお祭りが「なんみん祭」です。
今年は、13日に宵宮祭、14日と15日になんみん祭、17日に例大祭という日程で行われました。


写真は、なんみん祭準備たけなわの波上宮の様子です。
人や車が忙しく動きまわっています。



参道を上がって、拝殿の方へ向かいます。
参道の左側には、戦災で消滅した波上宮を、戦後の1950年代に行われた復興の際、参道に並べられた石灯籠が残っています。



この石灯籠、当時の会社や店舗の名前が刻まれたまま残っています。
復帰後に消滅した会社の名前も残り、かつての那覇の様子を伝えてくれます。
道路が整備されるまで、今の西武門交番のある交差点まで参道が続いていたのだそうです。




拝殿や社務所の前に出ても、準備で忙しそうです。
いつも公民館で活動されている、若狭ちむどんどん太鼓の保護者の方の姿も見かけました。


境内はいつもきれいに掃き清められている、落ち着いた空間です。
(私自身も、隣の自練に通っている際、空いた時間はいつも境内で休んでいました)


静かな雰囲気も良いのですが、まもなくお祭りという独特の盛り上がりを感じるのもまた良いですね。


今月の担当は一柳でした。(取材日2011年5月13日)

2011年5月18日水曜日

【お詫び】ホームページ更新不能について

5月に入って以来、ホームページ更新が滞っております。

現在、当館のホームページ管理用パソコンに障害が発生し、ホームページ更新が不可能となっております。
当館からのお知らせは、ブログ、ツイッター(@wakasakouminkan)で当面行います。

どうぞ復旧まで、今しばらくお待ちください。
いつも楽しみに閲覧してくださるみなさまには、大変申し訳無く思っております。

2011年5月16日月曜日

一柳亮太がタイフーンFMに出演!

去った5月13日、若狭公民館スタッフの一柳亮太がタイフーンfmの「ヒトワク」に出演しました。
NPO法人地域サポートわかさが行っている子どもの健全育成を目的とした事業についてお話しました。
なかでも、こどもが地域づくりに参画する仕組みとして試行している「ちっぴる若狭」の話題が主だったようです。
よろしければお聴きください。



→ 「ヒトワクブログ」はこちら。