PS,うみそら上映会の情報は、各SNSページで発信しています!
↓のバナーをクリックして下さい!
上映会の告知や当日の様子をリアルタイムで配信します♪
Facebook Instagram Twitter
9月26日(木)18:30~より第5回曙小学校区まちづくり協議会定例会が行われました。
学校側からの報告では、
インフルエンザが大流行で学級閉鎖、学年閉鎖、先生たちのお休みで一時学校内が大変だったそうです。
修学旅行も無事に終わり、来月1学期の終了式があるそうです。
そして、今回の曙まち協では以前から調整されている曙小学校前の横断歩道の設置に関して、那覇警察署の方、そして、那覇市道路管理課が来てくれ、まち協に参加した市民と意見交換会を行いました。
具体的な解決策などに向けて、少しづつ話し合いの機会などを持ち、地域も学校の子どもたちも安心・安全な道路を目指して話し合いを続けます。
次回、曙まちづくり協議会は1週間早めの10月17日(木)となっています。
(崎枝)
9月21日〜22日の日程で「なは防災キャンプ' 24 夏 (新都心公園)」を開催しました!会場は那覇市の広域避難場所の一つ、那覇新都心公園。
まずは、「防災キャンプ」ってなに?という人もいると思います。
防災キャンプとは「防災訓練×キャンプ」をかけあわせて、宿泊しながら擬似避難体験をしようという企画です。
防災キャンプには3つのルールを設けています。
①自己完結
②シーズン毎にやる
③できれば宿泊する
日帰りの訓練だと、終わったら帰宅してお風呂に入り、ご飯を食べますよね。では宿泊となるとどうでしょう?
防災キャンプでは、公園など避難所になるような場所で過ごすためにはいったい何が必要なのか、自分で考え、そして季節に合わせてどのように過ごすかをそれぞれ考えてほしいという狙いがあります。
そして宿泊体験を通して様々なことに気づき、今後に生かしていくことを1つの目的としています。
公園内にはどのような機能があるのか、公園が災害時にどのような役割を果たすことができるのか、ほとんどの方は知らないのではないでしょうか。
那覇新都心公園は大規模な延焼火災などが発生した場合に避難することができる「広域避難場所」となっておりますが、津波・洪水・土砂災害などの災害の危険が切迫している状況において、時間的に猶予がない緊急避難場所としての「指定緊急避難場所」にも指定されています。
公園には電線もなければ、大きな建物もないため、延焼火災などの影響もなく、備蓄や貯水もあるため、災害時における一時避難所としての役割ももっています。
一昨年2022年の4月も新都心公園での防災キャンプを開催しており、今回で4回目の新都心公園のキャンプとなります。(前回の様子はこちら)
今回は22日に開催された子ども向けの防災イベント「みんなでなろう!キキレンジャー」の前日から宿泊し、イベントにそのまま参加するという流れで行いました。
朝から元気な子どもたち |
【関係・協力団体】
主催:那覇市若狭公民館
共催:那覇市防災危機管理課 /(株)サンダーバード / みんなでなろう!キキレンジャー実行委員会 / (一社)災害プラットフォームおきなわ / 那覇市社会福祉協議会
協力:(一社)人も犬も猫も幸せなまち創り隊Okinawa / キャンプ沖縄事業協同組合
個人の思い出や体験をいろいろ集めて、沖縄のあれこれを投稿していくコラムプロジェクト。「あなたの沖縄」若狭公民館で開催されます!
「私も知らない自分の言葉」と題し、県内外で活躍する豪華若手アーティストを講師に迎え10月より月1で開催! それぞれのアーティストの創作方法を聞きながら、参加者自身にも実際に何かを言葉で表現してもらいます。自分の言葉で、自身の体験や気持ちを表現する楽しさを知るワークショップです。
9月21日〜22日の日程で「なは防災キャンプ' 24 夏 (新都心公園)」を開催しました!会場は那覇市の広域避難場所の一つ、那覇新都心公園。
まずは、「防災キャンプ」ってなに?という人もいると思います。
防災キャンプとは「防災訓練×キャンプ」をかけあわせて、宿泊しながら擬似避難体験をしようという企画です。
防災キャンプには3つのルールを設けています。
①自己完結
②シーズン毎にやる
③できれば宿泊する
日帰りの訓練だと、終わったら帰宅してお風呂に入り、ご飯を食べますよね。では宿泊となるとどうでしょう?
防災キャンプでは、公園など避難所になるような場所で過ごすためにはいったい何が必要なのか、自分で考え、そして季節に合わせてどのように過ごすかをそれぞれ考えてほしいという狙いがあります。
そして宿泊体験を通して様々なことに気づき、今後に生かしていくことを1つの目的としています。
公園内にはどのような機能があるのか、公園が災害時にどのような役割を果たすことができるのか、ほとんどの方は知らないのではないでしょうか。
那覇新都心公園は大規模な延焼火災などが発生した場合に避難することができる「広域避難場所」となっておりますが、津波・洪水・土砂災害などの災害の危険が切迫している状況において、時間的に猶予がない緊急避難場所としての「指定緊急避難場所」にも指定されています。
公園には電線もなければ、大きな建物もないため、延焼火災などの影響もなく、備蓄や貯水もあるため、災害時における一時避難所としての役割ももっています。
一昨年2022年の4月も新都心公園での防災キャンプを開催しており、今回で4回目の新都心公園のキャンプとなります。(前回の様子はこちら)
今回は22日に開催された子ども向けの防災イベント「みんなでなろう!キキレンジャー」の前日から宿泊し、イベントにそのまま参加するという流れで行いました。
21日参加者が揃ってから防災キャンプを開始しました。
まず始めに自己紹介を終えた後に「なは防災キャンプ」の発起人であり、災害プラットフォームおきなわやキャンプ沖縄事業共同組合の副代表をつとめている宮平未来さんより「防災キャンプ」とは何か?ということや、これまでの事例などを紹介してくれました。
2022年の際も参加してくれた移動図書館。
なは市民協議会・地域包括支援センター泊の知念さんが今回も移動図書館を設置してくれました。
今回は防災の絵本や本を取り揃えて、防災絵本を見ながら交流も深めることができました。
地域の高齢者からの要望で移動図書館を整備してくれ地域のイベントやオファーがあると日程が空いている日は調整して本を閲覧できるようにしているそうです。
みんなの集合場所として活用したタープテントでは子どもに読み聞かせする様子なども見られました。
それぞれの宿泊場所となるテントを設営していきます。
テント設営が初めての方も、周りにいる人たちに声掛けを行い一緒に設営してもらいました。
ペット防災を取り組んでいる一般社団法人人も犬も猫も幸せなまち創り隊Okinawaの畑瀬さんはペットと一緒に車中泊避難をする検証を行なってくれ、自分の考えて持ってきた装備が役に立つかどうかを試してくれました。
他にも夏のテント泊で氷のペットボトルを持参した方やポータブルの扇風機を持って来た方など暑さ対策のために考えてきた参加者もいました。
その後は参加者やフラッと興味があって立ち寄った地域の方々、海外の防災食になりそうなお土産を持って来てくれた方々で交流会がありました。
1日目はこちらで終了です。
次のレポートでは翌朝の振り返り、そして、キキレンジャーの防災イベントでの防災さんぽです。(レポート2はこちらから)
【関係・協力団体】
主催:那覇市若狭公民館
共催:那覇市防災危機管理課 /(株)サンダーバード / みんなでなろう!キキレンジャー実行委員会 / (一社)災害プラットフォームおきなわ / 那覇市社会福祉協議会
協力:(一社)人も犬も猫も幸せなまち創り隊Okinawa / キャンプ沖縄事業協同組合
9月21日の午後、那覇市あけぼの公園で「パーラー公民館」が曙小学校区まちづくり協議会主体となって開館しました。