今朝(8月12日)、若狭公園に行きラジオ体操に参加しました。
夏休みということもあり、若狭3丁目、若狭市営住宅の子どもたちが多く参加していました。
昔はラジオ体操というと、子どもたちの親が持ち回りで面倒を見ていたと思うのですが、両親共働きで残業も当たりという現代社会においては朝早くから出て来れる親は少ないようです。
なので、若狭公園のラジオ体操では、地域(若狭市営住宅)のご婦人たち(おばあちゃん世代)がその面倒を見ているようでした。
社会や家庭の状況が変わっていく中で、子どもたちを取り巻く環境も変化していきますが、地域と連携することで解決できる課題もあります。
子どもたちを見守ってくれる地域の方々に感謝しなければならないですね。 (館長)