ロビーコンサートを開催した27日、第三研修室では、プロジェクト未来なは主催僕らのアクションプログラムで高校生ボランティア団体Love&peaceとむらさき団が合同で企画している「ハロウィン×クリーンアップ」の作戦会議がありました。
「プロジェクト未来なは」とは、那覇市で活動する若者とその活動を支援したいと思う大人によるネットワーク組織(那覇市の委託団体)で、「僕らのアクションプログラム」は、若者が地域や社会に対してアクションを起こす(イベントを企画する)ための企画・実施・振り返りをサポートするプログラムです。
数年前から活動している高校生ボランティアLove&peace(通称:ラッピー)と大学生有志むらさき団がハロウィンに合わせて、国際通りを仮装で清掃活動を行うという企画を立てており、そのための会議でした。
ゲーム感覚の内容と仮装を組み合わせることで、これまでボランティア活動に興味・関心も持っていなかった若者へのアピールを目的とする、という若者ならではの視点と切り口に感心します。
高校生、大学生が主体となって企画・運営している姿は頼もしいですね。 (館長)
ラッピー×むらさき団ブログ →
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2009年9月28日月曜日
歌レレ・ロビーコンサート!
9月27日、若狭公民館2階ロビーで歌レレライブを行いました。
小笠原諸島を旅した際に出会ったウクレレと自作の歌を持って2004年に沖縄本島へ“流れ着き”、本島内で細々と演奏、現在は県外へ出て「農と人に出会う旅」の途中というサエさんの歌とウクレレのコンサートでした。
この企画は、サエさんの歌にほれ込んだ方が、「ひとりでも多くの人に彼女の歌を聴いてもらいたい!」と公民館でライブをするために施設利用を申し込んだのがきっかけで実現しました。
公民館では営利活動(入場料をとること)ができないことを理解していただいた上での利用申請だったので、その方と相談して、一般の公民館利用者や通りすがりの方にも観て(聴いて)いただけるようにロビーコンサートにしました。
最初は、サエさんの歌とウクレレだけの予定だったのですが、サエさんが沖縄入りした日(前日の26日)、急遽ピアノとサックス二人のゲスト参加が決まったということで、かなりにぎやかな感じになりました。
コンサートには、サエさんの友人はもちろん、サエさんのことをまったく知らない近所の方や公民館利用者も訪れ、彼女の素敵な歌声とウクレレの優しい音色に心癒されたのでした。
サエさんと話してみると、彼女は昨年若狭公民館で実施した青年講座・交流事業「ゲンバのコトバ」を観に来ていたそう。
人は繋がっているんだぁ、と感じました。
エコアンテナショップ「がじゅまるガーデン」(第二公設市場跡地)でもライブをするそうです。(29日(火)19時から)
お時間のある方は行ってみてはいかがでしょうか。 (館長)
「ゲンバのコトバ」 →
がじゅまるガーデン →
小笠原諸島を旅した際に出会ったウクレレと自作の歌を持って2004年に沖縄本島へ“流れ着き”、本島内で細々と演奏、現在は県外へ出て「農と人に出会う旅」の途中というサエさんの歌とウクレレのコンサートでした。
この企画は、サエさんの歌にほれ込んだ方が、「ひとりでも多くの人に彼女の歌を聴いてもらいたい!」と公民館でライブをするために施設利用を申し込んだのがきっかけで実現しました。
公民館では営利活動(入場料をとること)ができないことを理解していただいた上での利用申請だったので、その方と相談して、一般の公民館利用者や通りすがりの方にも観て(聴いて)いただけるようにロビーコンサートにしました。
最初は、サエさんの歌とウクレレだけの予定だったのですが、サエさんが沖縄入りした日(前日の26日)、急遽ピアノとサックス二人のゲスト参加が決まったということで、かなりにぎやかな感じになりました。
コンサートには、サエさんの友人はもちろん、サエさんのことをまったく知らない近所の方や公民館利用者も訪れ、彼女の素敵な歌声とウクレレの優しい音色に心癒されたのでした。
サエさんと話してみると、彼女は昨年若狭公民館で実施した青年講座・交流事業「ゲンバのコトバ」を観に来ていたそう。
人は繋がっているんだぁ、と感じました。
エコアンテナショップ「がじゅまるガーデン」(第二公設市場跡地)でもライブをするそうです。(29日(火)19時から)
お時間のある方は行ってみてはいかがでしょうか。 (館長)
「ゲンバのコトバ」 →
がじゅまるガーデン →
9月の朝食会
9月26日は毎月恒例の朝食会でした。
今回は、一週間前に開催した「おとなも100人でだるまさんがころんだ」の振り返りを兼ねて行いました。
「おとなも100人、、」で、朝食会の無料チケットを大量に配った効果があったのかどうかわかりませんが、今回初参加の方が2名いました。(パチパチ!)
あいかわらず"ゆる~い”感じですが、それでも「次のだるまさんはいつにしよう」「こんなイベントをやったらどうか」と盛り上がっていました。
少しずつ輪が広がって楽しいことができるようになると嬉しいですね。
さて、次回の朝食会は
10月25日(日)です。
ずっと土曜日の開催が続いていましたが、次回は公民館主催講座の関係で10月は第4日曜日です。
お間違いのないように! (館長)
今回は、一週間前に開催した「おとなも100人でだるまさんがころんだ」の振り返りを兼ねて行いました。
「おとなも100人、、」で、朝食会の無料チケットを大量に配った効果があったのかどうかわかりませんが、今回初参加の方が2名いました。(パチパチ!)
あいかわらず"ゆる~い”感じですが、それでも「次のだるまさんはいつにしよう」「こんなイベントをやったらどうか」と盛り上がっていました。
少しずつ輪が広がって楽しいことができるようになると嬉しいですね。
さて、次回の朝食会は
10月25日(日)です。
ずっと土曜日の開催が続いていましたが、次回は公民館主催講座の関係で10月は第4日曜日です。
お間違いのないように! (館長)
若狭3丁目自治会 敬老会
2009年9月27日日曜日
「おとな100人だるまさん」琉球新報に掲載!
2009年9月25日金曜日
おとなも100人でだるまさんがころんだ
9月19日、「おとなも100人でだるまさんがころんだ」を実施しました。
5月に行った「100人でだるまさんがころんだ」の第2弾企画。
前回は子どもが7割という状況だったことに加え、大人が真剣に勝負しても俊敏な子どもには敵わない、という反省もあり、今回は大人の参加者を増やす目的をもっていました。
また、涼しくなる夕方からの開催にしたので、今回は中学生以下は保護者と一緒でなければ参加できないことにしました。
すると、タイトルどおり。参加者の8割は大人。
しかし、、、今回の参加者は約60名。スタッフを合わせても70名程度と、100名に達することはできませんでした。
残念です。。。
それでも、大人が真剣に遊ぶ姿は新鮮でとても楽しかったです。
それでは、「だるまさんがころんだ」スタート!
なぜだか、アフロ姿の人がたくさんいました。
その後ろにいるのは、オオカミ、、、?
大人も子どももみんな本気です。
必死に走っているので、かなりスピード感があります。
ゴール(窪地にある木)周辺では、より一層熱くなります。
誰が先に触ったのか、判定も微妙。。。
勝負は常に真剣です。
鬼と参加者の間でマイクを握り実況中継をしているのは、リポーズアフターアワーズ(FM沖縄)でおなじみの比嘉周作さん。(左)
さすがにプロ!
会場を大いに盛り上げてくださいました。
今回、比嘉周作さんにこの企画の話を持ちかけたところ「おもしろそう!」と快く協力してくれました。
本当にありがとうございました。
「“おとなも”だるまさんがころんだ」のはずが、やっぱり優勝者は子どもでした。
優勝に輝き、第2回のタスキに名前が刻まれるのは、同点優勝のこの二人。
(歴代優勝者の氏名が、100人だるまさんトロフィーのタスキに刻まれます。)
ちなみに、今回はゼッケンを風船に変えてみました。
黄色い風船がプカプカ浮いている様子はみているだけで楽しい気分になり、参加者が減ったとは思えないほどにぎやかなムードが演出できたので、この作戦は成功だったと思います。
だるまさんがころんだが終了し片づけをはじめると、辺りはすっかり暗くなっていました。
終了後は、希望者のみ参加のバーベキュー打ち上げ。
第2ラウンド(バーベキュー)も大いに盛り上がりました。
画像はないのですが、第2ラウンドの終盤、隣でバーベキューをしていた若狭マリナーズ(若狭小学校の少年野球)の子どもたちが「だるまさんがころんだ」をはじめていました。
ひょっとしたら、若狭地域で「だるまさん」ブームが起こるかも。。。 (館長)
5月に行った「100人でだるまさんがころんだ」の第2弾企画。
前回は子どもが7割という状況だったことに加え、大人が真剣に勝負しても俊敏な子どもには敵わない、という反省もあり、今回は大人の参加者を増やす目的をもっていました。
また、涼しくなる夕方からの開催にしたので、今回は中学生以下は保護者と一緒でなければ参加できないことにしました。
すると、タイトルどおり。参加者の8割は大人。
しかし、、、今回の参加者は約60名。スタッフを合わせても70名程度と、100名に達することはできませんでした。
残念です。。。
それでも、大人が真剣に遊ぶ姿は新鮮でとても楽しかったです。
それでは、「だるまさんがころんだ」スタート!
なぜだか、アフロ姿の人がたくさんいました。
その後ろにいるのは、オオカミ、、、?
大人も子どももみんな本気です。
必死に走っているので、かなりスピード感があります。
ゴール(窪地にある木)周辺では、より一層熱くなります。
誰が先に触ったのか、判定も微妙。。。
勝負は常に真剣です。
鬼と参加者の間でマイクを握り実況中継をしているのは、リポーズアフターアワーズ(FM沖縄)でおなじみの比嘉周作さん。(左)
さすがにプロ!
会場を大いに盛り上げてくださいました。
今回、比嘉周作さんにこの企画の話を持ちかけたところ「おもしろそう!」と快く協力してくれました。
本当にありがとうございました。
「“おとなも”だるまさんがころんだ」のはずが、やっぱり優勝者は子どもでした。
優勝に輝き、第2回のタスキに名前が刻まれるのは、同点優勝のこの二人。
(歴代優勝者の氏名が、100人だるまさんトロフィーのタスキに刻まれます。)
ちなみに、今回はゼッケンを風船に変えてみました。
黄色い風船がプカプカ浮いている様子はみているだけで楽しい気分になり、参加者が減ったとは思えないほどにぎやかなムードが演出できたので、この作戦は成功だったと思います。
だるまさんがころんだが終了し片づけをはじめると、辺りはすっかり暗くなっていました。
終了後は、希望者のみ参加のバーベキュー打ち上げ。
第2ラウンド(バーベキュー)も大いに盛り上がりました。
画像はないのですが、第2ラウンドの終盤、隣でバーベキューをしていた若狭マリナーズ(若狭小学校の少年野球)の子どもたちが「だるまさんがころんだ」をはじめていました。
ひょっとしたら、若狭地域で「だるまさん」ブームが起こるかも。。。 (館長)
自治会敬老会
シルバーウィーク真っ只中の9月20日は、前島3丁目自治会と若狭1丁目自治会の敬老会がありました。
前島3丁目の敬老会は船員会館でお昼からの開催でした。
幕開けのかぎやで風では、自治会の玉城会長自ら三線を奏で地域の皆さまの健康と長寿を喜びました。
手作りのアットホームな会は心和みました。
前島3丁目自治会の敬老会が終わるとその足で、旭ヶ丘公園(波の上ビーチとなり)へ。
若狭1丁目自治会の「夏まつりと敬老の夕べ」です。
若狭1丁目自治会は創立50周年を迎えるということで、その50周年式典も同時に開催されました。
糸数会長から喜びのご挨拶。
50周年の式典では、歴代会長や婦人会長、近隣小中学校の校長先生など50人に感謝状の授与がありました。
若狭公民館もいただきました。ありがとうございます。
その後は、例年通り。
若狭ちむどんどん太鼓の子どもエイサーに波っ子獅子舞の演舞、婦人会の盆踊りなどが続き、大いに盛り上がりました。
地域や社会に貢献された先輩方の健康と長寿にあやかって、公民館職員も頑張っていかなくては!と思ったのでした。 (館長)
前島3丁目の敬老会は船員会館でお昼からの開催でした。
幕開けのかぎやで風では、自治会の玉城会長自ら三線を奏で地域の皆さまの健康と長寿を喜びました。
手作りのアットホームな会は心和みました。
前島3丁目自治会の敬老会が終わるとその足で、旭ヶ丘公園(波の上ビーチとなり)へ。
若狭1丁目自治会の「夏まつりと敬老の夕べ」です。
若狭1丁目自治会は創立50周年を迎えるということで、その50周年式典も同時に開催されました。
糸数会長から喜びのご挨拶。
50周年の式典では、歴代会長や婦人会長、近隣小中学校の校長先生など50人に感謝状の授与がありました。
若狭公民館もいただきました。ありがとうございます。
その後は、例年通り。
若狭ちむどんどん太鼓の子どもエイサーに波っ子獅子舞の演舞、婦人会の盆踊りなどが続き、大いに盛り上がりました。
地域や社会に貢献された先輩方の健康と長寿にあやかって、公民館職員も頑張っていかなくては!と思ったのでした。 (館長)
2009年9月17日木曜日
2009年9月15日火曜日
うちな~口し語やびら(第7回)
働く女性のための手づくり講座
若狭2丁目敬老会
9月12日、若狭2丁目自治会の敬老会が若狭公民館ホールでありました。
若狭2丁目自治会の行事は、毎回素晴らしい出し物が盛りだくさんです。
今年、重要無形文化財の総合認定を受けた「琉球舞踊」保存会代表の玉城節子さんをはじめ我那覇則子さんの琉舞や若狭ちむどんどん太鼓の子どもエイサー、フォークダンスに日舞と続きました。
舞台で繰り広げられるさまざまな出し物の中でも最も感心したのがハワイアンフラ。
若狭公民館で活動している「フラ愛好会」のリーダー上原さんは、80歳を超えているそう。
凛としていて常にお元気。全くその年齢を感じさせません。
60歳を超えてからフラをはじめたと聞いて驚きました。
踊っている姿はとても美しく、このように歳を重ねていけるって素敵だなぁ、と思いました。
敬老会では、カジマヤーを迎えた武村タツ子さんに花束の贈呈もありました。
武村さんは、早寝早起き、自分のことは自分でやる、という生活を続けておられるそうで、とてもお元気です。
私たちも武村さんをあやかって、規則正しい生活を心がけなくてはいけないですね。
会の最後は婦人会の皆さんが輪になって踊りました。 (館長)
若狭2丁目自治会の行事は、毎回素晴らしい出し物が盛りだくさんです。
今年、重要無形文化財の総合認定を受けた「琉球舞踊」保存会代表の玉城節子さんをはじめ我那覇則子さんの琉舞や若狭ちむどんどん太鼓の子どもエイサー、フォークダンスに日舞と続きました。
舞台で繰り広げられるさまざまな出し物の中でも最も感心したのがハワイアンフラ。
若狭公民館で活動している「フラ愛好会」のリーダー上原さんは、80歳を超えているそう。
凛としていて常にお元気。全くその年齢を感じさせません。
60歳を超えてからフラをはじめたと聞いて驚きました。
踊っている姿はとても美しく、このように歳を重ねていけるって素敵だなぁ、と思いました。
敬老会では、カジマヤーを迎えた武村タツ子さんに花束の贈呈もありました。
武村さんは、早寝早起き、自分のことは自分でやる、という生活を続けておられるそうで、とてもお元気です。
私たちも武村さんをあやかって、規則正しい生活を心がけなくてはいけないですね。
会の最後は婦人会の皆さんが輪になって踊りました。 (館長)
働く女性のための手づくり講座
2009年9月14日月曜日
前回「100人だるまさん」映像 第三弾
前回の「100人でだるまさんがころんだ」OCNニュースで放映されたものが編集されてYouTubeにアップされていたので、このブログにも貼り付けます。
今回の「おとなも100人でだるまさんがころんだ」なぜだか県外のラジオ局からの反応がよいです。
以下の番組から取材があり広報させていただきました。
(遠いのでわざわざ参加しに来る人はいないと思いますが。。。)
■9/2 LOVE FM(福岡) 「The TIMES~Maximum Times」
■9/7 東北放送(宮城) 「COLORS」
■9/14 KBS京都ラジオ 「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」
今のところ、県内のマスコミで取り上げていただいたのは那覇経済新聞だけですが、イベント当日の実況中継は、リポーズアフターアワーズ(FM沖縄)のパーソナリティー 比嘉周作さんが買って出てくれたので、彼の力も借りて広報頑張ります。
下をクリックで、前回の「100人でだるまさんがころんだ」の様子をみることができます。
100人でだるまさんがころんだ →
今回の「おとなも100人でだるまさんがころんだ」なぜだか県外のラジオ局からの反応がよいです。
以下の番組から取材があり広報させていただきました。
(遠いのでわざわざ参加しに来る人はいないと思いますが。。。)
■9/2 LOVE FM(福岡) 「The TIMES~Maximum Times」
■9/7 東北放送(宮城) 「COLORS」
■9/14 KBS京都ラジオ 「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」
今のところ、県内のマスコミで取り上げていただいたのは那覇経済新聞だけですが、イベント当日の実況中継は、リポーズアフターアワーズ(FM沖縄)のパーソナリティー 比嘉周作さんが買って出てくれたので、彼の力も借りて広報頑張ります。
下をクリックで、前回の「100人でだるまさんがころんだ」の様子をみることができます。
100人でだるまさんがころんだ →
2009年9月11日金曜日
「万国津梁の心」育成事業
今月22日、若狭海岸で建設中の旅客船バースの運用がいよいよ始まります。
今年度、若狭近隣地域の事業所や各自治会長、有識者などで構成される「ナハ・シー・パラダイス協議会」は、地方の元気再生事業として「万国津梁のロマンあふれる交流のみなとまちづくり大作戦」を行います。
その取り組みのひとつ「万国津梁の心育成事業」では、若狭に寄港するクルーズ船に小中学生16名を乗船させ、海の旅を経験、台湾を中心とした東南アジア系外国人との交流を通して万国津梁の心を育むきっかけをつくります。
そのプロジェクトの第一弾は、22日に寄港するクルーズ船で始まります。
このクルーズに参加するのは、若狭小、天妃小、那覇中、上山中から各4名ずつ。
連日、船内で披露するエイサーを若狭公民館にて練習しています。
(本日は研修室が全て利用されているため実習室で練習でした。)
子ども達はいったいどのような経験をしてくるのでしょうか。
エイサーを一生懸命練習している姿をみていると、彼らが成長して帰ってくる姿が想像でき、なんだか今から楽しみです。
今年度、若狭近隣地域の事業所や各自治会長、有識者などで構成される「ナハ・シー・パラダイス協議会」は、地方の元気再生事業として「万国津梁のロマンあふれる交流のみなとまちづくり大作戦」を行います。
その取り組みのひとつ「万国津梁の心育成事業」では、若狭に寄港するクルーズ船に小中学生16名を乗船させ、海の旅を経験、台湾を中心とした東南アジア系外国人との交流を通して万国津梁の心を育むきっかけをつくります。
そのプロジェクトの第一弾は、22日に寄港するクルーズ船で始まります。
このクルーズに参加するのは、若狭小、天妃小、那覇中、上山中から各4名ずつ。
連日、船内で披露するエイサーを若狭公民館にて練習しています。
(本日は研修室が全て利用されているため実習室で練習でした。)
子ども達はいったいどのような経験をしてくるのでしょうか。
エイサーを一生懸命練習している姿をみていると、彼らが成長して帰ってくる姿が想像でき、なんだか今から楽しみです。