7月18日に実施した「第3回100人でだるまさんがころんだ」の動画をアップしました。
当日は開始直後突然の大雨。中止を検討したのですが、参加者から「やりたい!」と強い要望があったため、希望者のみ続行しました。
「雨降りでもだるまさんがころんだ」もかなりエキサイトしたのですが、大雨では撮影ができないため土砂降りの様子は入っていません。
それでも、当日の楽しい様子は伝わると思います。
今回の映像を撮影・編集していただいたのは、フォーラム「『平和学習』のあたらしいカタチ」をUSTREAM配信する際、機材および技術協力してくれたM.Plantの新田さんです。
どうもありがとうございました。
(宮城)
→「100人でだるまさんがころんだ」ブログレポート
→「『平和学習』のあたらしいカタチ」USTREAM
→M.Plant Works
ページ
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2010年8月31日火曜日
2010年8月30日月曜日
公園に行ってきました。
(今さらながら)「若狭を走っていた電車から歴史をたどる」が沖縄タイムスで紹介
2010年8月27日金曜日
地域サポートわかさ 8月定例会
昨夜(8月26日)は、地域サポートわかさの8月定例会が開催されました。
NPO法人地域サポートわかさは、毎月第4木曜日に定例会を行っています。
定例会には、地域サポートわかさ会員はもちろん、地域の各自治会長や交番長、行政施設長など各機関の方々が集い、地域の治安状況や課題、取り組みについて情報交換します。
今月は県警の暴力団対策本部より、暴力団排除特別強化地域についての説明がありました。
現在、迷惑防止条例で定めている地域をそのまま特別強化地域として定める予定だそうです。
今回はその説明と暴力団に関するアンケートを行いました。
ほかには、NPOで受託している若狭公民館業務や若狭児童館日曜開館業務についての報告、今後の予定、各自治会からの情報提供などがありました。
次回の定例会は、第4木曜日(23日)が秋分の日のため、一週間繰り上げて9月16日に開催します。
地域サポートわかさの定例会は、会員でなくても参加できます。
地域のことについて知りたい、情報提供したい、または相談があるなど、地域とかかわることを発言したりたずねるのにはとてもよい場だと思います。
お気軽にご参加ください。
(宮城)
NPO法人地域サポートわかさは、毎月第4木曜日に定例会を行っています。
定例会には、地域サポートわかさ会員はもちろん、地域の各自治会長や交番長、行政施設長など各機関の方々が集い、地域の治安状況や課題、取り組みについて情報交換します。
今月は県警の暴力団対策本部より、暴力団排除特別強化地域についての説明がありました。
現在、迷惑防止条例で定めている地域をそのまま特別強化地域として定める予定だそうです。
今回はその説明と暴力団に関するアンケートを行いました。
ほかには、NPOで受託している若狭公民館業務や若狭児童館日曜開館業務についての報告、今後の予定、各自治会からの情報提供などがありました。
次回の定例会は、第4木曜日(23日)が秋分の日のため、一週間繰り上げて9月16日に開催します。
地域サポートわかさの定例会は、会員でなくても参加できます。
地域のことについて知りたい、情報提供したい、または相談があるなど、地域とかかわることを発言したりたずねるのにはとてもよい場だと思います。
お気軽にご参加ください。
(宮城)
2010年8月20日金曜日
那覇署から2丁目自治会に防犯グッズ寄贈
「きららNo.1」琉球新報で紹介!
若狭ちむどんオリジナル太鼓ストラップ
2010年8月19日木曜日
臨時職員.赤坂 怜(あかさか さとし)
8月2日から由利さんの代行で、臨時職員としてこちらで働かせて頂いております赤坂といいます。
22年前に横浜から来ました。趣味は映画、時間があれば美術館巡り。ゲーム、漫画も大好きです。「身体に障害を抱えていますが、プラス思考で頑張ります。まだまだ至らないところもありますが、何卒、よろしくお願いします。
22年前に横浜から来ました。趣味は映画、時間があれば美術館巡り。ゲーム、漫画も大好きです。「身体に障害を抱えていますが、プラス思考で頑張ります。まだまだ至らないところもありますが、何卒、よろしくお願いします。
2010年8月17日火曜日
武雄市少年の船交流
今日(8月17日)は、佐賀県から武雄市少年の船の皆さん(子ども31名、指導者9名)が来館し、若狭ちむどんどん太鼓のメンバーと交流しました。
初対面なので緊張していたのか最初は少し硬い感じだったのですが、武雄市少年の船のリーダーが中心となりレクレーションを行いだんだんほぐれていきました。
レクレーションで緊張をほぐしたあとは、それぞれの演舞を披露し合います。
若狭ちむどんどん太鼓は、エイサーで「地球兄弟」「笑顔のまんま」を披露しました。
武雄市少年の船からは、伝統芸能「面浮立」が披露されました。
お面、衣装、舞、カッコイイです。
芸能交流のあとは、名刺交換です。
積極的に声かけをして友達になります。
最後は6つのグループに分かれて一緒に昼食をいただきました。
お弁当と一緒に「うなりざき」のサーターアンダギーもつけたところ、これが好評でした。
「おなかいっぱい」と食べきれなかった子どももおやつにしようと持ち帰りました。
武雄市少年の船の皆さんおよび若狭ちむどんどん太鼓のみんなが楽しく交流している様子をみて嬉しくなりました。
武雄市の皆さん、気をつけて渡嘉敷にいってらっしゃ~い!
(宮城)
初対面なので緊張していたのか最初は少し硬い感じだったのですが、武雄市少年の船のリーダーが中心となりレクレーションを行いだんだんほぐれていきました。
レクレーションで緊張をほぐしたあとは、それぞれの演舞を披露し合います。
若狭ちむどんどん太鼓は、エイサーで「地球兄弟」「笑顔のまんま」を披露しました。
武雄市少年の船からは、伝統芸能「面浮立」が披露されました。
お面、衣装、舞、カッコイイです。
芸能交流のあとは、名刺交換です。
積極的に声かけをして友達になります。
最後は6つのグループに分かれて一緒に昼食をいただきました。
お弁当と一緒に「うなりざき」のサーターアンダギーもつけたところ、これが好評でした。
「おなかいっぱい」と食べきれなかった子どももおやつにしようと持ち帰りました。
武雄市少年の船の皆さんおよび若狭ちむどんどん太鼓のみんなが楽しく交流している様子をみて嬉しくなりました。
武雄市の皆さん、気をつけて渡嘉敷にいってらっしゃ~い!
(宮城)
2010年8月16日月曜日
若狭を走っていた電車のレール発見のことが新聞に掲載
先日ご報告した、若狭を走っていた電車のレールが、松川で見つかった件ですが、
先日このレールのことが新聞に掲載されていました。
高齢者学級「若狭を走っていた電車から歴史をたどる」で取り上げた、沖縄電気軌道ですが。
講座期間中も様々な方から「沖縄の鉄道って、軽便鉄道のだけじゃないの?」と尋ねられました。
でも、実はそうではない、というのが今回の件からも、お分かりになられたかと思います。
今回の講座を行って改めて感じたのは、埋もれてしまったみんなの知らない地域の歴史がたくさんある、ということ。
知られていないからと言って、それが重要でない訳ではありません。
どれも、自分たちの地域の、大切なことばかりです。
公民館の講座というのは、本当に微力なのかもしれません。
しかし、このような地域を振り返るきっかけとなることを、着実に進めて行きたいと思います。
(一柳)
先日このレールのことが新聞に掲載されていました。
高齢者学級「若狭を走っていた電車から歴史をたどる」で取り上げた、沖縄電気軌道ですが。
講座期間中も様々な方から「沖縄の鉄道って、軽便鉄道のだけじゃないの?」と尋ねられました。
でも、実はそうではない、というのが今回の件からも、お分かりになられたかと思います。
今回の講座を行って改めて感じたのは、埋もれてしまったみんなの知らない地域の歴史がたくさんある、ということ。
知られていないからと言って、それが重要でない訳ではありません。
どれも、自分たちの地域の、大切なことばかりです。
公民館の講座というのは、本当に微力なのかもしれません。
しかし、このような地域を振り返るきっかけとなることを、着実に進めて行きたいと思います。
(一柳)
8月の朝食会
8月の朝食会は、8月15日に実施しました。
朝食会は、基本的に毎月第4週末実施としているのですが、公民館事業や前月参加した方の都合により日程変更することがあります。
8月の第4日曜日は22日。
この日は、旧盆のウンケーということで1週間早めて実施することになったのですが、通常と異なる日程でも多くの方に参加していただくことができました。
今回の参加者は13名。うち、初参加の方が5名いました。
少しずつ「朝食会」の和が広がり、繋がっているのを感じます。
初参加の水中カメラマンの方が波の上ビーチ付近の写真をもってきたのでみんなで回してみました。
その写真を見ると、すぐ近くにたくさんのサンゴがあることに気づきます。
種類も豊富で、驚きました。
さて、このような素敵な出会いと発見がある「朝食会」。
次回開催は、9月26日です。
はじめての方もどうぞお気軽にご参加ください。
(宮城)
朝食会は、基本的に毎月第4週末実施としているのですが、公民館事業や前月参加した方の都合により日程変更することがあります。
8月の第4日曜日は22日。
この日は、旧盆のウンケーということで1週間早めて実施することになったのですが、通常と異なる日程でも多くの方に参加していただくことができました。
今回の参加者は13名。うち、初参加の方が5名いました。
少しずつ「朝食会」の和が広がり、繋がっているのを感じます。
初参加の水中カメラマンの方が波の上ビーチ付近の写真をもってきたのでみんなで回してみました。
その写真を見ると、すぐ近くにたくさんのサンゴがあることに気づきます。
種類も豊富で、驚きました。
さて、このような素敵な出会いと発見がある「朝食会」。
次回開催は、9月26日です。
はじめての方もどうぞお気軽にご参加ください。
(宮城)
「平和学習」フォーラム新聞に掲載!
2010年8月13日金曜日
親子ふれあい講座 午前
8/7朝、どしゃ降りの雨。
「夏のトム・ソーヤ」体験は、公民館ホールで始まりました。
講師のティトスさんが講座のイメージ、海外の冒険あそび場など映像を紹介。
同時にボーイスカウトの方が、竹とロープでピラミッドの枠とブランコを造っています。午前中、ホールは正解でした。
ダンボール、カッター、ハサミ、ガムテープを手に、こども達はすごい勢いで、思い思いの家、トンネル、ロボットなど
好きなように造ってしまいました。
紙コップ、たこ糸、つまようじで糸電話が登場! 三人でも遊べることがわかりました。
いつの間にか、ダンボールハウスに窓と電話が。こども達、やっぱりすごい・・・
布と竹で屋根ができました。
中には、子どもが大好きな狭くてうす暗い隠れ家があります。
講師、スタッフ、ボーイスカウトのメンバーで複雑な幾何学の作り方を話しています。
その横では兄弟のミニハウスも (^^)//
お昼ご飯は、家族と食べる子、自分たちで造ったダンボールハウスに集まる子など、好きな場所で食べました。
お昼を食べながら「晴れてきたよ〜 外いこう!」と嬉しいリクエスト。
天気は少し不安でしたが、午後は旭が丘公園に移動することにしました。
「ここは、もう少しあそんで後、みんなで壊します」というと、嫌がるかと思いきや、すごい勢いで解体作業ができました。
親子ふれあい 午後
午後は、旭が丘公園に移動。
若狭一丁目の方が掃除をしており、普段はラジオ体操に使用しています。
少しうす暗いせいか、あまり人気はないようです。
幹の太い樹木が数本あって、水はけも良く、豊かな木陰があります。
家族写真を撮った後、ロープの結び方を習いながら自分たちで造っています。
一本のロープでターザンブランコが出来ました。手作りのブランコをお母さんに回してもらっています。
二本ロープで滑り降りるのが完成!
「自分たちで造ると、遊び方が慎重になるのでケガは減ると言われています」
という講師の言葉が、印象的でした。
上下のロープで綱渡りも完成。最初怖々していた子どもたちでしたが、誰かが出来るとすぐに盛り上がりました。
実は、午後も一度雨が降ったのですが、ボーイスカウトが造ったベースキャンプに避難しました。
角材、ビー玉、ブルーシートであっという間に、5m×2.5m程度のスペースが仕上がっていました。
すごい技術者チームです。
日本ボーイスカウト沖縄県連盟 那覇第16団
団委員長 真喜志 一範さん。カブスカウト隊隊長 島袋賢司さん。
午後は仕事に戻られた上原さん。
こども達に指導してくれた高校生の真喜志君、平良君、金城君。
本当にありがとうございました。
手作りの梯子も出来て、いよいよ講座の仕上げ、ツリーハウスに挑戦です。
ドキドキしながら、木の上で作業が進みます。
少しドキドキしながら、頑張ってツリーハウスにのぼりました。
すべてのプログラムを終えて、講座が終了しました。
手作りのブランコ、ロープの綱渡り、ツリーハウス。
既製品の遊具ではないので、子どもも、親も、スタッフもドキドキしながらあそびました。
ドキドキ、冷や冷やの体験。それを支えてくれた人がいることは、こども達にも伝わったと思います。
今回、8家族に受講していただきました。
この講座が、地域の繋がり、技術の繋がり、そして親も子も自分たちの力で地域をつくっていくきっかけになると嬉しです(うえた)。
下記の方々に心より感謝します。
ティトゥス・スプリー。ボーイスカウト那覇第16団。対馬丸記念館。若狭二丁目自治会。棚原さん夫婦。由利さん夫婦。
そして、土曜日出勤を引き受けてくれた若狭公民館職員一同へ。
若狭一丁目の方が掃除をしており、普段はラジオ体操に使用しています。
少しうす暗いせいか、あまり人気はないようです。
幹の太い樹木が数本あって、水はけも良く、豊かな木陰があります。
家族写真を撮った後、ロープの結び方を習いながら自分たちで造っています。
一本のロープでターザンブランコが出来ました。手作りのブランコをお母さんに回してもらっています。
二本ロープで滑り降りるのが完成!
「自分たちで造ると、遊び方が慎重になるのでケガは減ると言われています」
という講師の言葉が、印象的でした。
上下のロープで綱渡りも完成。最初怖々していた子どもたちでしたが、誰かが出来るとすぐに盛り上がりました。
実は、午後も一度雨が降ったのですが、ボーイスカウトが造ったベースキャンプに避難しました。
角材、ビー玉、ブルーシートであっという間に、5m×2.5m程度のスペースが仕上がっていました。
すごい技術者チームです。
日本ボーイスカウト沖縄県連盟 那覇第16団
団委員長 真喜志 一範さん。カブスカウト隊隊長 島袋賢司さん。
午後は仕事に戻られた上原さん。
こども達に指導してくれた高校生の真喜志君、平良君、金城君。
本当にありがとうございました。
手作りの梯子も出来て、いよいよ講座の仕上げ、ツリーハウスに挑戦です。
ドキドキしながら、木の上で作業が進みます。
少しドキドキしながら、頑張ってツリーハウスにのぼりました。
すべてのプログラムを終えて、講座が終了しました。
手作りのブランコ、ロープの綱渡り、ツリーハウス。
既製品の遊具ではないので、子どもも、親も、スタッフもドキドキしながらあそびました。
ドキドキ、冷や冷やの体験。それを支えてくれた人がいることは、こども達にも伝わったと思います。
今回、8家族に受講していただきました。
この講座が、地域の繋がり、技術の繋がり、そして親も子も自分たちの力で地域をつくっていくきっかけになると嬉しです(うえた)。
下記の方々に心より感謝します。
ティトゥス・スプリー。ボーイスカウト那覇第16団。対馬丸記念館。若狭二丁目自治会。棚原さん夫婦。由利さん夫婦。
そして、土曜日出勤を引き受けてくれた若狭公民館職員一同へ。
2010年8月11日水曜日
親子ふれあい講座 動画
8/7、親子ふれあい講座を実施しました。
(最初のスタッフ会議)
講師「こども達の力を信頼するという考え方です」
島袋さん「それ、いいですね」
この会話を聞いたとき、この講座は良いものになると感じました。
下記、若狭公民館動画チャンネルに一部紹介します。
http://www.youtube.com/user/wakasakou
午前の様子(若狭公民館ホール)
午後の様子(旭ヶ丘公園)
天気の不安もありましたが、講師の実力、ボーイスカウト那覇16団6人の技術と心意気、由利さん夫婦のサポート、
対馬丸記念館さんのご協力など、地域の方々に支えられて、無事終了することが出来ました。
那覇市内でも、少し工夫をすると、夏のトム・ソーヤ体験が出来ることが分かりました。
自分たちの力で地域を面白くしていくきっかけになるといいな〜(うえた)
(最初のスタッフ会議)
講師「こども達の力を信頼するという考え方です」
島袋さん「それ、いいですね」
この会話を聞いたとき、この講座は良いものになると感じました。
下記、若狭公民館動画チャンネルに一部紹介します。
http://www.youtube.com/user/wakasakou
午前の様子(若狭公民館ホール)
午後の様子(旭ヶ丘公園)
天気の不安もありましたが、講師の実力、ボーイスカウト那覇16団6人の技術と心意気、由利さん夫婦のサポート、
対馬丸記念館さんのご協力など、地域の方々に支えられて、無事終了することが出来ました。
那覇市内でも、少し工夫をすると、夏のトム・ソーヤ体験が出来ることが分かりました。
自分たちの力で地域を面白くしていくきっかけになるといいな〜(うえた)
2010年8月7日土曜日
映画試写会とワークショップ
8月6日、若狭公民館ホールにて、映画の関係者試写会がありました。
↑ さて、なんという映画だと思いますか?
ヒントは、上の画像。
答えは、『やぎの冒険』。
『やぎの冒険』は、日本映画史上初の中学生監督、そして製作スタッフ、資金、すべてにおいて沖縄産ということで話題になっている映画です。
9月の一般公開にさきがけての試写会ということで、一部の関係者のみ10数名で鑑賞しました。
なぜ、若狭公民館でこの試写会が行われたのかというと、
この「やぎの冒険」という映画を活用して地域活性化につなげる取り組みができないか、という投げかけをいただき、まず映画をみてから可能性を探ろうということになったのです。
参加したのは、制作会社のシュガートレインと市民恊働推進課、地域サポートわかさ理事、若狭小PTAなど。
この映画の感想を述べ合ったあと、若狭地域でどんなことをしたいか、できるか、を自由に意見交換しました。
食育についての発言が多かったのですが、そのほかに、
都会と田舎の暮らしの違いを体験
主人公が山原までのルートを子ども達だけで旅する
子ども達だけで映画製作を行う
など、様々なアイディアが出されました。
今すぐ何かを、ということにはならないかもしれませんが、
少しずつ議論を重ねて面白いことが起きる仕掛けを考えていきたいと思っています。
具体的な企画が生まれたらまたこのブログにて報告させていただきます。
(宮城)
→ 映画「やぎの冒険」オフィシャルサイト
→ 「やぎの冒険」製作日記(仲村監督によるブログ)
↑ さて、なんという映画だと思いますか?
ヒントは、上の画像。
答えは、『やぎの冒険』。
『やぎの冒険』は、日本映画史上初の中学生監督、そして製作スタッフ、資金、すべてにおいて沖縄産ということで話題になっている映画です。
9月の一般公開にさきがけての試写会ということで、一部の関係者のみ10数名で鑑賞しました。
なぜ、若狭公民館でこの試写会が行われたのかというと、
この「やぎの冒険」という映画を活用して地域活性化につなげる取り組みができないか、という投げかけをいただき、まず映画をみてから可能性を探ろうということになったのです。
参加したのは、制作会社のシュガートレインと市民恊働推進課、地域サポートわかさ理事、若狭小PTAなど。
この映画の感想を述べ合ったあと、若狭地域でどんなことをしたいか、できるか、を自由に意見交換しました。
食育についての発言が多かったのですが、そのほかに、
都会と田舎の暮らしの違いを体験
主人公が山原までのルートを子ども達だけで旅する
子ども達だけで映画製作を行う
など、様々なアイディアが出されました。
今すぐ何かを、ということにはならないかもしれませんが、
少しずつ議論を重ねて面白いことが起きる仕掛けを考えていきたいと思っています。
具体的な企画が生まれたらまたこのブログにて報告させていただきます。
(宮城)
→ 映画「やぎの冒険」オフィシャルサイト
→ 「やぎの冒険」製作日記(仲村監督によるブログ)
2010年8月5日木曜日
若狭を走っていた電車のレール発見!?
高齢者学級「若狭を走っていた電車から歴史をたどる」で取り上げた路面電車、沖縄電気軌道。
松川に電車のレールがあるよ、という話というお話をいただいて早速見てきました。
実は、6月に発刊された「松川字誌」に載っていたのは知ってはいたのですが…。
講座の準備で忙しく、つい後回しにしていました。
松川向上会の富山さんの案内で、見せていただきます。
ある民家の庭先に、それは置かれていました。
以前あった家の軒に、梁にして使われていたようです。
見ると、錆びて朽ちつつありますが、確かにレールです。
軽便鉄道のレールよりも重たい、立派なものです。
路面電車の線路の幅は軽便鉄道よりも広く、内地のJR(旧国鉄)と同じ幅でした。
鉄道はほぼ「線路の幅=より高い規格」という図式が成り立ちますから、レールが立派なの頷けます。
富山さんが、こんな石を見せてくれました。
小学生の頃、電車がかつて走っていた場所の近くにごろごろしていたそうです。
遊んでいたら、お母さんに「漬物石にちょうど良いから持ってきなさい」と言われて、家で使っていたとか。
固くて丈夫そうな石です(あまり沖縄で見たことが種類の無い石でした)。
もしかすると、道路にしかれたレールのまわりにおかれた敷石かもしれません。
こうして案内して下さっている間にも、富山さんにはひっきりなしに電話がかかっていました。
このレールについての取材もあるそうです!
講座をきっかけに、様々な情報が寄せられました。
また、このような発見がありましたら、ブログでご報告致します。
若狭からも何か見つからないかなあ。。。
(一柳)
松川に電車のレールがあるよ、という話というお話をいただいて早速見てきました。
実は、6月に発刊された「松川字誌」に載っていたのは知ってはいたのですが…。
講座の準備で忙しく、つい後回しにしていました。
松川向上会の富山さんの案内で、見せていただきます。
ある民家の庭先に、それは置かれていました。
以前あった家の軒に、梁にして使われていたようです。
見ると、錆びて朽ちつつありますが、確かにレールです。
軽便鉄道のレールよりも重たい、立派なものです。
路面電車の線路の幅は軽便鉄道よりも広く、内地のJR(旧国鉄)と同じ幅でした。
鉄道はほぼ「線路の幅=より高い規格」という図式が成り立ちますから、レールが立派なの頷けます。
富山さんが、こんな石を見せてくれました。
小学生の頃、電車がかつて走っていた場所の近くにごろごろしていたそうです。
遊んでいたら、お母さんに「漬物石にちょうど良いから持ってきなさい」と言われて、家で使っていたとか。
固くて丈夫そうな石です(あまり沖縄で見たことが種類の無い石でした)。
もしかすると、道路にしかれたレールのまわりにおかれた敷石かもしれません。
こうして案内して下さっている間にも、富山さんにはひっきりなしに電話がかかっていました。
このレールについての取材もあるそうです!
講座をきっかけに、様々な情報が寄せられました。
また、このような発見がありましたら、ブログでご報告致します。
若狭からも何か見つからないかなあ。。。
(一柳)
2010年8月4日水曜日
親子であそび場づくり(^^)//
いよいよ、次の土曜日(8/7)
親子ふれあい講座
「夏のトム・ソーヤとハックルベリー・フィン」です。
ロープ、竹、ダンボールで小屋、トンネルづくり、綱渡り、木からガラガラッと滑り降りたりします。
受講生、まだ募集中! お電話は891-3446まで。
講師はティトスさん(琉球大学准教授、写真左)。建築とアートが専門で、
冒険遊び場など、世界の新しい情報にくわしいです。
さらに、地域から真喜志 一範さん(写真右)、島袋賢治さん(下の写真右)。
ボーイスカウト指導者お二人に、サポートしてもらっています。
ロープワークなど技術サポートを相談すると、当日の工具類など、協力を提供してもらうことに・・・・ありがとうございます。
今日は宮城部長(写真右)も一緒に、現場でイメージ作りをしてきました。
すごく楽しみです。
那覇でも、子ども達が外でのびのび遊べるきっかけになって欲しいな~(うえた)
親子ふれあい講座
「夏のトム・ソーヤとハックルベリー・フィン」です。
ロープ、竹、ダンボールで小屋、トンネルづくり、綱渡り、木からガラガラッと滑り降りたりします。
受講生、まだ募集中! お電話は891-3446まで。
講師はティトスさん(琉球大学准教授、写真左)。建築とアートが専門で、
冒険遊び場など、世界の新しい情報にくわしいです。
さらに、地域から真喜志 一範さん(写真右)、島袋賢治さん(下の写真右)。
ボーイスカウト指導者お二人に、サポートしてもらっています。
ロープワークなど技術サポートを相談すると、当日の工具類など、協力を提供してもらうことに・・・・ありがとうございます。
今日は宮城部長(写真右)も一緒に、現場でイメージ作りをしてきました。
すごく楽しみです。
那覇でも、子ども達が外でのびのび遊べるきっかけになって欲しいな~(うえた)