本日(9月3日)は今年度に入って4回目の九公連ワーキング会議がありました。
毎年九州各県持ち回りで開催している九州公民館研究大会(九公連)、今年は8年ぶりに沖縄で開催されます。
大きな大会なので、昨年度から県生涯学習振興課を中心にワーキング会議を開いています。
本日は、開催まであと2ヶ月と迫っていることもあり、メイン会場の下見を兼ねて県立武道館で会議が開かれました。
会議では、現在の参加申込状況や各分科会・全体会の役割等の確認などさまざまなことを話し合いました。
研究大会(11月11,12日開催)では、8つの分科会に分かれて、それぞれ公民館活動や地域づくりについての先進事例報告およびディスカッションが行われます。
各公民館で参加申込受付を行っていますので、お気軽にお問合せください。
ちなみに、若狭公民館は地域づくりをテーマとした第5分科会の会場になり、事例発表も行います。
NPO地域サポートわかさの早川理事長も第8分科会(自治公民館活動 農・山・漁村型)で司会を務めることになっています。
(宮城)
■第61回九州地区公民館研究大会(沖縄大会)
大会テーマ「結い(絆)の心で 地域づくりを担う 公民館活動」
【期日】平成22年11月11日(木)~12日(金)
【会場】
(1)分科会場
那覇市中央公民館、首里公民館、石嶺公民館、若狭公民館、久茂地公民館、繁多川公民館、浦添市中央公民館、県立武道館(アリーナ棟)
(2)全体会場
沖縄県立武道館(アリーナ棟)
【参加費】2500円
→ 九州公民館研究大会詳細(開催要項)はこちら。