本日(11月12日)、九州地区公民館研究大会全体会が県立武道館で開催されました。
開会前のアトラクションのは、壺屋小学校児童による組踊「執心鐘入」。
那覇市中央公民館の前原館長も地謡を務めていました。
画像は舞台袖から撮影したものです。
さぁ、いよいよ開会。
九州公民館連合会 城間幹子会長(那覇市教育長)の挨拶で全体会が始まりました。
その後、開会行事、表彰のあと記念講演です。
記念講演は、うちな~噺家の藤木勇人さん。
「島に根ざそう」というテーマのもと、公民館と青年会活動について、エイサー、方言禁止、具志堅用高、などなど興味深いエピソードをお話していただきました。
楽しいお話の中に公民館、社会教育の在り方について考えさせられる要素がたくさんありました。
今年度の大きな事業のひとつ。
九州地区公民館研究大会が無事終了してホッとしています。
今月末には、若狭地域文化祭という大きな行事が控えているので、しばらく慌しい日が続きそうですが、落ち着き次第、もう少しまとまった形にして報告したいと考えています。