3月12日、急遽行った「震災について考える会」。
そこに参加していた学生が呼びかけ人となって同日夜、「沖縄から東北で起きた地震への支援をしよう!」と学生主体の会議が持たれました。
参加者は約40名。
その様子はUSTRAM(インターネット動画共有サービス)で同時配信しており、その視聴者は約30名。
私(宮城)もその会議を視聴しました。
はじめ、議論は行ったり来たりを繰り返していたようでしたが、次第にまとまっていきました。
視聴しながら、参加者の根底にある「被災地の方々の支援をしたい!」という想いが重なっていくのを感じ、頼もしく思いました。
彼らは、この集まりを「ゆいまーるfor東北」と名付け、早速翌日(13日)から募金活動を行っています。
13日テンブス館前で行った街頭募金では多くの学生が参加し、25万円の寄付が集まったそうです。
その様子は、本日の沖縄タイムス、琉球新報の両紙に掲載されています。
また、早速「ゆいまーるfor東北」ブログを立ち上げているので、ご紹介します。
→ 「ゆいまーるfor東北」のブログはこちら。
→ 沖縄タイムスの記事はこちら。
→ 琉球新報の記事はこちら。
ツイッターでは、ハッシュタグを #okieq としています。