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2013年12月11日水曜日

「なは教育の日」に表彰されました!


12月7日(土)に開催された第7回「なは教育の日」の式典で、若狭公民館で活動する「台湾民俗舞踊サークル」と「大正琴の指導者与那覇マサ子さん」、そして「きららNО.1」の金城令倫さん(上山中学校2年)、我孫子一愛さん(那覇中学校2年)、上原梨沙さん(那覇中学校2年)が表彰されました。今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。誠におめでとうございました。



台湾民俗舞踊サークル】  那覇市社会教育功労(団体)
福祉施設や老人施設で慰問公演を行ったり、社会教育関係の公的イベントや地域行事等で活動を通して学んだ成果を披露し、地域との交流を深めてきた。また公民館に訪れる児童に体験学習を行う等、青少年健全育成や地域の活性化に積極的であり、社会教育の振興に貢献している。特に利用団体としてのボランティア意識は抜きん出ており、公民館の運営を積極的に支援してくれる心強い存在である。

【与那覇マサ子】      那覇市社会教育功労(個人)
地域においてPTA活動や自治会活動を通し、子ども達の健全育成や学校と地域との連携強化、地域コミュニティーの育成に尽力した。また若狭地域の子ども達にボランティアで大正琴を指導し、青少年の健全育成に貢献している。さらに指導した子ども達と一緒に老人施設の慰問公演や友情出演を行い、交流を深めている。若狭公民館の創立以来、運営や活動に積極的に協力する頼れる存在である。

きららNО.】      那覇市教育長表彰 (団体)
                善行青少年表彰  (個人それぞれで受賞)

「きららNО.1」は若狭地域の子ども達が「放課後子ども教室」で大正琴を学習するために結成された。与那覇マサ子氏の指導の下で演奏技術は上達させ、24年度はライブ参加(名古屋市)とビデオ参加で、今年度はビデオ参加で『最優秀賞』を受賞した。また地域文化祭や若狭公民館まつり、敬老会、老人施設、福祉施設での慰問公演等、多くの行事にボランティアで参加し、社会貢献をしている。今回は学校長からの推薦により、「善行青少年表彰」をそれぞれ個人でも受賞している。