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2018年3月23日金曜日

【日本教育新聞に掲載】優良公民館表彰「最優秀館」

文科省の「第70回優良公民館表彰式」で行ったプレゼンテーションを受けて、『日本教育新聞』が、若狭公民館の取り組みについて記事にしてくれました。
3月19日発刊の6139号に掲載されています。


記事の見出しは『「学び」と「つなぎ」で地域づくり』。
小見出しに「那覇市の若狭公民館」「本年度の文科省「最優秀館」」となっています。
キャッチコピーは「住民ら絆深め自主的活動も生まれる」。



日本教育新聞社のサイトでは、以下のように紹介されています。
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一人親世帯や生活保護受給世帯の割合が高い地域にある那覇市若狭公民館が小・中学生向けの学習支援をはじめ、あらゆる世代を対象とした学びの場、出会いの場を提供し、文科省から最優秀館に選ばれた。近くにある小・中学校や、この地域を担当する民生・児童委員の意見を反映させて事業化してきた。
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記事では、大学生が教える勉強会「土曜朝塾」をはじめ、各取り組みの背景となる若狭公民館エリアの概況から「朝食会」とそこから広がった「100人でだるまさんがころんだ」「合同朝食会」の紹介、放課後子ども教室として行なっている「若狭ちむどんどん太鼓」、無料英会話教室「ELIPO」、「パーラー公民館」などについて記載されています。
細かく紹介いただいているのが嬉しいです。


『日本教育新聞』は、日本最大の教育専門紙で学校関係者などが購読しているそうです。
若狭公民館の取り組みを多くの方に知っていただけるのは嬉しいですね。