境内にはいると職員の方が参拝者のために「サン」を作ってらっしゃいました。
ご用意されていた分はあっとゆうまに配布し終わり、暑い中ずっと作っていただいていたとのこと。
この「サン」をいただくと年末までの半年間の厄が払えるそうです!私たちもひとつづついただき玄関にかざりました。
茅の輪(ちのわ)とは、茅(かや)などの植物で作られた大きな輪っかのことです。
この茅の輪をくぐることにより、無病息災や厄除け、家内安全を願う行事が「茅の輪くぐり」です。
くぐり方も設置していただいているのでそれをみながら参拝できます。
無病息災・疫病沈静を願って。
波上宮では7月3日まで茅輪を設置されているようなので厄払いにぜひ行かれてみてはどうでしょうか。