パーラー公民館の今年度の活動開始に先駆けて、なんと!浜松のパーラー公民館が本格始動とのニュースが入りました!
浜松富塚協働センターでは、昨年1日限定で「あおぞら協働センター」が開館されました。今年度は月に2回程度開催することが決定!創造性にとんだワークショップも多数開催されるとのことなんです。
広報誌には、さまざまな活動を通じて、地域の仲間と触れ合い、友達をたくさん作ってください!というメッセージとともに、“映える”絵を描こう!、“外”でヨガ!など楽しそうなワークショップのスケジュールなどがのっていました!
本当に嬉しいです!(写真下:2019年のあおぞら協働センター開館の様子)
広報誌には、さまざまな活動を通じて、地域の仲間と触れ合い、友達をたくさん作ってください!というメッセージとともに、“映える”絵を描こう!、“外”でヨガ!など楽しそうなワークショップのスケジュールなどがのっていました!
本当に嬉しいです!(写真下:2019年のあおぞら協働センター開館の様子)
祝・あおぞら協働センター開館!おめでとうございます!!
きっかけは昨年7月末、浜松市富塚協働センターより職員の野嶋さんが若狭公民館に研修に来られた際のことです。
5日間の研修のうちの1日は、パーラー公民館スタッフとしてお手伝いしていただきました。
5日間の研修のうちの1日は、パーラー公民館スタッフとしてお手伝いしていただきました。
その日は土曜日、あけぼの公園にはすでに開館を心待ちにする大勢の子どもたち!野嶋さんは「紙芝居屋の周りに子どもたちが溢れかえっていた昭和時代にタイムスリップしたかのようだ」とおっしゃっていました。
パーラー公民館スタッフのコンセプトは「何もしない」。何か決まったことを皆でするのではなく、集った人がそれぞれしたいことをしてすごす。もちろんやりたいことをサポートはします。そんな話を聞いて衝撃を受けたという野嶋さんですが、後に
ここでは居場所づくりだけでなく、公民館の基本的な役割である【つどう・まなぶ・むすぶ】が機能していると感じた。建物がないからこそ、人と人との触れ合いが無限に広がっていく。「まちづくり=ひとづくり」「地域コミュニティーの原点は人とのつながりである」ということを強く感じた。こんな場を浜松でもつくっていきたい。
とパーラー公民館の3年間で書いてくれました。
「パーラー公民館の3年間」PDFデータのダウンロードはこちらから
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しっかりとパーラー公民館を体感してくれた野嶋さんだからこそこんなに早く開館が実現できたのだと思います!
さて、本家パーラー公民館、あけぼの公園での今年度の活動もそろそろ始まります!
乞うご期待!
乞うご期待!