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2022年12月15日木曜日

第2回 ワールドリンクプログラム

ワールドリンクプログラムについて

世界と繋がる「手段」として英語を活用し、インターネットで国際交流を行うワールドリンクプログラムでは、英語で広がるコミュニケーションの方法や楽しさを学ぶことを目的としています。中学生を対象に、12月から2月の期間で8回開催。ビデオレターやプレゼンテーションを作成し、インドの学生と交流していきます!

ウェブ開発や、ICT教育の事業を行っている株式会社プラズマと、今年8月に結成し「なは市民活動支援事業助成金」を活用して、子どもの居場所事業に取り組んでいる高校生ボランティア「ミクテナ」と連携して取り組んでいます。本プログラムは、デル・テクノロジーズ株式会社のCSR活動として展開されている取り組む、ERG(Employee Resource Group)である、「Mosaic」 によるご支援と、株式会社プラズマの企画運営支援により実現することができました。


ICTを活用した国際交流「ワールドリンクプログラム」を12月4日から開催しています。
高校生の学習支援ボランティアミクテナが講師となり、現在中学生5名が活動しています。

第2回は、12月11日(日)に開催しました。


どんな様子か、動画でもまとめております!!少し覗いてみませんか?


今回は、交流先のインドについて学びます。
インドの基礎情報についてミクテナのプレゼンテーション。
インドの食文化や、人口、国旗の由来など説明していました。


お楽しみのアイスブレイクは、インドの遊び「ギャラリー」を体験。
動きながらゲームをはじめます。
ゲームの中盤になると攻略法を探って、大胆に動くことができるようになり、盛り上がりました!


ゲームで和んだ後は、インドについて各自調べます。60分でそれぞれ自由に、自分が知りたいことを調べました。

調べたことを新聞のようにまとめ、それを使って発表します。

発表に向けて準備しています。


タイトルと見出しに引き込まれました!!予想外のテーマにも驚きです



インドと日本の衣食住を比較していました。
左端の「コンクリート製の建物が多く少し沖縄と似ている」興味深いですね!



インドの地方によって食文化が変わることを取り上げています。
宗教のことも食文化に関連されていることがよく分かります。

インド人の英語は聞き取りづらいと言われている
その状況や原因をよくまとめています。
「今のうちにヒンディー語を少し勉強してみませんか」という呼びかけも印象的です。



インド人の特徴をまとめてあります。
エピソードもあるのでわかりやすいですね。

みなさん、限られた時間で、しっかりとテーマを定めてまとめていました。
本プログラムは、高校生の学習支援ボランティアミクテナを主体に各回の内容を企画し、最終回の英語でのプレゼンテーションに向けて取り組んでいます。
今回の内容を見ていると、参加する中学生はプレゼンテーション力を伸ばすこともできそうです!


ワールドリンクプログラムは、12月から2月にかけて全8回開催。
今回は2回目でした。
次回は12月18日。ビデオレター作成に向けて、インドの学生に伝えたい日本の魅力や、知りたいインドのことについて英語で文章づくりをしていく予定です。
今からでも参加したい方は受け付けていますので、興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。


プログラムの詳細:「ワールドリンクプログラム
申し込み先:「申込みフォーム