2月6日(火)に沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)講座室にて多文化カフェ・わかさのお話をすることになりました♪
多文化カフェは、NPO法人ちゅらゆいが行う休眠預金を活用した夜間の居場所事業のひとつとして行っています。今、県内の子どもの居場所が316ヶ所まで増加している一方で少し上の年齢層「ユース」が自由に過ごすことのできることの居場所はほとんどないそうです。
居場所を通じて元気になった若者が、社会に参画するまでの活動拠点としてのユースセンターについて、いっしょに「知る」ことからはじめてみませんか?
第一部は、県内に5ヶ所ある「子ども若者の夜の居場所」の実践報告会
第二部は、魅力的な居場所の基調講演
①海外の事例から:両角達平氏
「若者からはじまる民主主義ユースワーク・ユースカウンシルとは?」
②県外の事例から:片岡一樹氏
「尼崎のユースセンター・ユースワークの取り組み」
第三部は、パネルディスカッション
参加するのは「子ども若者の夜の居場所」のメンバーです。
5ヶ所の居場所とは、
・しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄「ひとり親のおしゃべり会」
・美ら組「ゲーム好きの集会場」
・みんなのいえ「ひるぎ舎街ぐるみのタマリバ」
・ちゅらゆい「ユースセンター・アシタネ」
・若狭公民館「多文化カフェ・わかさ」です。
第二、第三部はオンラインでもご参加できます♪
お申し込みはリアル参加・オンライン参加どちらの方もこちらから。
ご参加おまちしております!