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2014年1月17日金曜日

「ホントの本とのいい関係」来週月曜日です

来週月曜日のイベント「ホントの本とのいい関係」のために、ゲストお二人と打ち合わせをしてきました。

お二人の簡単な経歴です。

◆櫻井伸浩
那覇若狭の古書店「ちはや書房」店主。宮城県生まれ。大学卒業後、NTTドコモ入社。青森支店→東北本社(仙台)→福島支店で主に代理店営業職。病気入院を機に転職決意。2006年ヤフオクで売出されていた古書店在庫を購入し、沖縄移住・ちはや書房開店。水木しげるコレクター。新日本プロレス派。




◆宇田智子
「市場の古本屋ウララ」店主。神奈川県生まれ。大学を卒業後、ジュンク堂書店に入社。多くの書籍に触れるうち、沖縄本の存在に気を留めるようになる。ジュンク堂那覇店が開店するに伴い、自ら志願して異動。他県では見ることのできない県産本の魅力,
摩訶不思議さに出会う。2011年11月、那覇市牧志公設市場向かいに「市場の古本屋ウララ」を開店。著書『那覇の市場で古本屋―ひょっこり始めた<ウララ>の日々』(ボーダーインク/2013年7月)





このお二人から、古本屋という仕事についての苦労や、転職したきっかけ、そして仕事に対する様々なことをお話ししていただきます。

「ホントの本とのいい関係」

1月20日(月)午後七時半より 

場所 若狭公民館

参加費 無料

参加ご希望の方は、電話かメールにて申し込み下さい。

若狭公民館 917−3446
メール info@cs-wakasa.com