「広報誌のLINEスタンプ記事を見て、とってもかわいかったのでダウンロードしたいんだけど、やり方がわからないので公民館に行ったら教えてくれますか?」とのこと。
広報誌を読んでくれていること、スタンプを買いたいと思ってくれること、やり方わからないけど習ってまでダウンロードしようとしてくれること、いくつもの嬉しいが舞い込んできました。
事前に持ってきていただきたい情報をお伝えしして、さっそく窓口まで来ていただきました。
「広報誌のLINEスタンプ記事を見て、とってもかわいかったのでダウンロードしたいんだけど、やり方がわからないので公民館に行ったら教えてくれますか?」とのこと。
広報誌を読んでくれていること、スタンプを買いたいと思ってくれること、やり方わからないけど習ってまでダウンロードしようとしてくれること、いくつもの嬉しいが舞い込んできました。
那覇市では、感染拡大を防ぐため、公立公民館(中央公民館、牧志駅前ほしぞら公民館、小禄南公民館、首里公民館、若狭公民館、石嶺公民館、繁多川公民館)について、以下のとおり、利用時間の短縮を行います。
1.期間
1月23日(土)から2月7日まで(緊急事態宣言が延長された場合は、制限を延長します)
2.制限の内容
利用時間 午前9時~午後8時(通常は10時まで)
※
「緊急事態宣言」下での活動については、団体等でよく検討されて行ってください。
※
ご利用にあたっては、「公民館利用時の感染予防対策」をご確認の上、感染防止対策を徹底してご利用ください。
市民の皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
GIGAスクール構想(1人1台、端末と高速大容量の通信ネットワークを整備し、教育ICT環境を実現する)その実現に伴い、オンライン学習環境作りに対してさまざまな問題が懸念されています。
このフォーラムを通して、関係者がオンライン学習についての可能性と課題について話し合い、ビジョンを共有し効果的に取り組めることを目的とし、オンライン学習への可能性と課題について事例発表・パネルディスカッションを行います。
第1部
オンライン学習について
教育機関・民間団体の活動報告
・那覇市GIGAスクール構想への計画について
那覇市教育委員会 指導主事 内間 正樹
・GIGAスクール先行実証授業報告
泊小学校先行実証授業報告 伊良波 智也
城北中学校先行実証授業報告 仲村 良虎
・わかさオンライン学習支援プロジェクト報告
外部アドバイザー・塾講師: 田名真之
第2部
パネルディスカッション
オンライン学習の可能性と課題
・コーディネーター 飯塚悟(株式会社プラズマ代表)
・パネリスト
泊小学校 伊良波 智也
城北中学校 仲村 良虎
玉城陽平(わかさオンライン学習支援プロジェクト外部アドバイザー・塾講師・ICT教材営業)
宮崎柊人(学生団体ACCEL 運営代表)
由利玲子(那覇市立壺屋小学校PTCA副会長)
宮城潤(那覇市若狭公民館館長)
⽇時:1⽉30⽇14:00 ~ 16:00
場所:若狭公⺠館3階ホール
会議アプリ「ZOOM」にて開催!!
参加方法:お申し込み後、ミーティングIDをメールでお送りします。申込期間:1⽉18⽇~29⽇
申込⽅法:電話098-917-3446(平⽇9:00 ~ 17:00)
主催:NPO法⼈地域サポートわかさ/ 学⽣団体ACCEL / 若狭⼩学校区まちづくり協議会
共催:那覇市若狭公⺠館
助成:那覇市「新型コロナウイルス感染症対策市⺠活動チャレンジ助成事業」
協⼒団体:株式会社プラズマ/ 那覇市教育研究所/ 那覇市教育委員会
東京大学の公開講座《社会の再設計 》になんと、若狭公民館の館長の宮城潤が登壇します!
社会教育に期待される新たな役割について、さまざまな分野で活躍されているゲストを迎え、現代的な課題を踏まえつつ、社会教育の基本・原理を学びなおすことを目的として開催されている公開講座のシーズン2。
シーズン2では、社会教育の弱点とされてきた「オンライン」を活用し、島根・広島・沖縄で過疎等の課題を抱えながらも活力ある実践を行っている方や都市部を拠点にNPOとして子どもや大人の学びを支えている方がゲストに選ばれているようです。
若狭公民館館長が出演するのは、第5回目です!
2021年1月22日
アート×社会教育 ~若狭公民館の挑戦~
宮城 潤(沖縄県那覇市若狭公民館館長)
ナビゲーターは東京大学院教育学研究科教授 牧野篤さん!これまでもパーラー公民館関連のフォーラムなどで何度か沖縄にも来ていただいているのでファンの方もいらっしゃるかもしれませんね。
【参加費】
無料
【その他】
第5回目は、NPO法人地域サポートわかさ「アーティストと開発する社会教育プログラム」と共同で開催しています。
この取り組みは、「令和2年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業(支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会)」を受けています。
【主催】東京大学社会教育学研究室
【協賛】YS市庭コミュニティ財団「知の冒険事業」
【企画協力】学びのクリエイターになる!講座修了生有志
日本青年館社会教育編集部 特別区社会教育主事会
チケットのお申し込みはこちら
こんな方はぜひ、お申し込みしてみてくださいね。
・社会貢献,NPO活動をしている方
・世代やジャンルを超えた学びの重要性を意識している方
・未来への希望をうみだす学びに関心がある方
・学びの力を社会・地域づくりに生かしたいと考えている方
お年玉文化って日本だけだと思っていたら、中国や、台湾、マレーシア、シンガポール、ベトナムなどにもあるそうです。アジアにある文化なのですね。
お年玉はもともと、家長が神様からもらった霊魂を、この一年無事にすごせるようにとの願いをこめて子どもたちにわけあたえたものだという言われがあるそうです。そういわれると何かこの1年間の実りになるものにお金を使いたいな〜と思ってしまいますね。
昔はお正月に玩具を与えていて、その玩具の代わりの玩具代だという説もあるので、その説を取るならゲームを買ってもいいですが、それにしては額が大きすぎる様な・・・
コロナ禍でキャッシュレスのお年玉はどうか〜なんて話もあるそうです。時代はどんどん変わりますね!
また、日本にはお小遣いを配る文化もありまよね。欧米では子どもがほしがるものを親が買い与えるのが普通で、自分でお金を管理させるお小遣いのようなシステムの国は多くないそうです。日本の子どもたちは、小さいころからお金を使う訓練をさせてもらっているようなものですね!なんかすごいことな気がします。しかし、その反面お金の貸し借りや、おごったりおごられたりなど、小学校高学年から中学1年生くらいになると、友人間でおこるお金に関するちょっとしたイザコザの話がよく聞こえてくるようになります。大きなトラブルが起きる前に、お金について専門家よりお話を聞いて、親子やその他の参加者で、意見を交換しあう講座を企画しました!興味のある方は、ぜひご参加ください。(sato)
今、公民館にはパブリックコメント募集に関する資料がふたつ届いています。
ひとつは防災についてです。若狭公民館では今、年間を通して防災キャンプに取り組んだり、年に一度リッカ!ヤールーキャラバン!を開催したりしています。
資料は那覇市のホームページにてダウンロードもできる様ですが、計画案はかなり膨大です!
2Fロビーに設置してある黒板テーブルに閲覧スペースを作りましたので、興味のある方はぜひ、ゆっくりご覧くださいね。
こちらのコメントの募集は1月25日までとなっています。
那覇市国土強靭化計画(案)
もう1つは教育復興基本計画について。
こちらは子育て中や、子どもと関わるお仕事をされている方はみなさん気になるのではないでしょうか?
教育と言っても、基本計画案をみると様々な分野と関わり合いのある内容が書かれています。それぞれの方が気になる項目において、意見を伝えていけるとよいのかなーと思いました。
こちらは1月29日締め切りです。
教育復興基本計画
けっこう分厚い資料なのでゆっくり読んでくださいね。
こちらの資料は各公民館以外にも市役所や各支所窓口、那覇市民協働プラザでも閲覧できる様です。
市民の声を届ける貴重な機会だと思います。興味のある方はご活用ください。
このたび若狭公民館公式LINEスタンプが出来ました♪♪♪
昨年から配信している若狭公民館LINE
もっとみなさんと繋がる方法はないか?楽しんでもらう方法はないか?と考えHPのイラストでもおなじみ元館長津嘉山さんのご協力のもとかわいいスタンプを作成しました。
2020年10月17日~12月26日14:00~16:30那覇市の「市民活動チャレンジ助成事業」で採択された『わかさオンライン学習支援プロジェクト 土曜夕方勉強会』が開催されました。
これまで毎年実施していた大学生が小中学生の学習をサポートする「土曜朝塾」、新型コロナに伴う休校の影響で土曜日の授業実施が行われた今年は、実施時間を午後に変更し大学生インターンによる対面授業と家庭学習の支援とともに教科の枠にとらわれない探求学習にチャレンジし、12月5日には保護者の授業参観も行われました。
また今回は「自律学習支援」を目的とし、1週間の学習計画を大学生と一緒にたて、小中学生自身で勉強する平日のオンライン授業も開催されPC機材とWifi端末の無料貸出も行いました。
若狭公民館としてもPC機材などの貸出は初めての試みでしたがGIGAスクール構想に向けての課題などもみえた取り組みとなりました。
今回の取組み報告とともに今後のGIGAスクール構想について考える
【オンライン学習支援フォーラム~オンライン学習の可能性と課題について~】を開催します!
詳細はこちら
12月19日(日)に開催したネパールコミュニティの情報交換会の報告レポートです。
この日は、沖縄ネパール友好協会(ONFA)を中心に様々な立場の方をお招きし、現在の在沖ネパール人コミュニティーの現状、起こっている問題、今後の課題、解決策等について話し合いしました。
今回参加してくれたのは、西武門交番所長、観光危機管理研究所、沖縄県コロナ対策本部(医療従事者)、那覇市市民安全生活課外国人相談窓口、那覇市まちづくり協働推進課の方々です。
また、今年は新型コロナウイルスの影響でバイトが激減し、生活が苦しくなっている留学生が増えているので、何か問題が起こる前に未然に防ぐことができるように情報共有をする場を作りました。
今日は2021年の仕事始めです!
あっという間の短いお正月休みでしたが皆さんはどのようにすごされましたか?
今朝は出勤して最初に横断幕や巨大ポスターなどで館内装飾をしましたよ!
ゐーそーぐゎちでーびる!(あけましておめでとうございます!)
2021年は丑年ですね。
歩みの遅い丑(牛)の年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切だと言われています。
また、「紐」という漢字には「丑」という字が使われていることから「結ぶ」や「つかむ」などの意味もあるそうです。
よく公民館の役割として「つどう」「まなぶ」「むすぶ」の3つが挙げられます。
「むすぶ」には、つなぎ合わせるという意味だけではなく、結実するという意味も含まれます。
今年は、一つひとつの事柄にしっかり向き合い、成果につなげることができるように取り組んでいきたいですね。
若狭公民館は、皆さまにとってよい「つどいの場」「まなびの場」そして、さまざまな出会いと実りのある「むずびの場」となるよう励んでいきますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします!
若狭公民館は、1月4日(月)より開館します。
職員一同、心よりお待ちしています。
那覇市若狭公民館 館長 宮城 潤