
AEDは、心臓マヒを起こして倒れた人を、近くにいる人たちがその場で使うことで倒れた人の命を救うことができる器械のことです。
マヒした心臓に電気ショックを与え、正常なリズムに戻すことができるそうです。
最近は、学校や劇場、駅など公共機関などでよくみられますが、いよいよ若狭公民館にも設置されました。

設置された翌日、業者の方に使い方のレクチャーをしていただきました。

公民館、図書館職員はもちろんですが、近隣にお住まいの方が倒れた時などにも使えるということで、若狭2丁目自治会の会長、副会長にも説明会に参加していただきました。
備えあれば憂いなし、とはいいますが、このAEDを使う機会がないことを祈ります。 (宮城)