「地域アーカイブプロジェクト」を新聞に取り上げていただきました!
「地域アーカイブプロジェクト」は今年「うみそら上映会」10周年の記念に若狭近隣地域の地域映像として10月の上映会で上映します。地域の歴史や風景を未来へ残します♪
ぜひみなさまのご協力をお願いいたします。
| 沖縄タイムス2026年9月12日土曜日 |
↓ウェブニュースも!↓
「地域アーカイブプロジェクト」を新聞に取り上げていただきました!
「地域アーカイブプロジェクト」は今年「うみそら上映会」10周年の記念に若狭近隣地域の地域映像として10月の上映会で上映します。地域の歴史や風景を未来へ残します♪
ぜひみなさまのご協力をお願いいたします。
| 沖縄タイムス2026年9月12日土曜日 |
| 映写機での上映🎥 |
| レトロなバスにびっくり😮 |
若狭公民館の高齢者学級「喫茶むすぶ」で、「長生きノート講座 これからの人生をより豊かに生きるために」を開催しました。
講師を務めてくださったのは、ファイナンシャルプランナーの久貝先生。今回は10名の参加者が、スライドを見ながら講師の話に耳を傾けました。
「終活」と聞くと、人生の最期について考える、少し暗いイメージを持つ方もいるかもしれません。
そこで今回の講座では、一般的に「エンディングノート」「終活ノート」と呼ばれるものを、少し違った角度から考えます。
それが「長生き=幸せノート」。
「これから、どんなふうに生きたい?」
「どんなことにワクワクしたい?」
そんなことを考えた、その先に「自分の最後はどうしたい?」を考えていく。
人生の終わりだけに目を向けるのではなく、これからの人生をより良く、豊かに生きるためのきっかけとしてノートを作っていきます。
講座の始まりは、少し緊張した様子の参加者のみなさん。
ところが、クイズ形式で進んでいくうちに、少しずつ会話が増えていきました。
特に盛り上がったのが「思い出の場所」「これから行きたい場所」というテーマ。
「ハワイに行ったことがあるよ」という話が出れば、「私も行ったことがある!」と話が広がります。
そんな中、ひときわ目を引いたのが「北朝鮮に行ったことがある」という参加者のエピソード。
思いがけない“レアな旅行先”の登場に、会場も驚きと笑いに包まれました。
また、「シニアの生活意識調査データ集」を使った場面では、
「現在どのような楽しみがありますか?」
「生まれ変わっても今の相手(配偶者)と結婚したいですか?」
といったアンケート結果をみんなで見ながら、「へぇ~」という声が出たり、ちょっとざわついたり。
数字やデータをきっかけに、それぞれの経験や思いを語り合う時間にもなりました。
今回の講座を通して、参加者のみなさんが、自分のこれまでを振り返りながら、これからの人生について考える機会になったように感じます。
「終活」という言葉から想像する“最後の準備”だけではなく、「これから何をしたい?」「何を楽しみたい?」と考えてみる。
そんな前向きな視点で人生を見つめ直すことも、長生きすることの楽しみのひとつなのかもしれません。
そして、この講座はまだ前半です。
後半は、9月18日(金)「喫茶むすぶ」で開催予定。
前半で考えたことをもとに、さらに「これからの人生」を見つめていきます。
若狭公民館の「喫茶むすぶ」は、毎月第1・第3金曜日に開催しています。
お茶を飲みながら、学んだり、話したり、笑ったり。
これからも、地域のみなさんが気軽に集い、人生をより豊かにするきっかけとなる時間をつくっていきます。
9月16日(水)19:30より、とまり会館にて泊小学校区まちづくり協議会の9月定例会が開催され、若狭公民館も参加してきました。
毎月第3水曜日に開催されている定例会では、地域の行事やまちづくりの取り組みについて話し合いを行っています。今回も地域住民や関係機関の皆さんが集まり、今後の事業に向けた具体的な調整が行われました。
今回の定例会では、9月26日(土)にほしぞら公民館と連携して開催する「防災さんぽ・ほしぞら観察会」の内容について詳しく確認しました。
当日の流れや役割分担、防災さんぽのコース、ほしぞら観察の進め方などを一つひとつ調整するとともに、中学生ボランティアの参加や活動内容についても話し合われました。地域の大人と中学生が一緒に取り組む事業として、準備が進められています。
泊3丁目に設置された地域掲示板についても協議が行われました。
掲示板の合鍵の管理方法や、誰がどのように掲示・管理を行っていくかなど、運営に向けた具体的な調整が進められました。地域の情報を届ける拠点として、多くの方に活用してもらえる掲示板を目指して準備を進めています。
12月に予定しているイルミネーションの点灯式についても意見交換が行われました。
泊小学校や近隣の専門学校、地域企業、まちづくり協議会が連携しながら取り組む予定で、地域全体で楽しめるイベントとなるよう準備を進めていくことが確認されました。
今後、学校などにも協力をいただけながら、イルミネーション点灯について取り組んでいきます。
泊小学校区内の防犯灯整備についても、今後継続して取り組んでいく予定です。地域の安全・安心につながる環境づくりに向けて、まちづくり協議会として活動を進めていきます。
地域の皆さんが「安心して暮らせるまち」「楽しみのあるまち」を目指して、一つひとつの取り組みを積み重ねています。若狭公民館としても、担当館であるほしぞら公民館と連携しながら、これからも地域のまちづくりを応援していきたいと思います。
(崎枝)
9月12日(土)、若狭公民館の健康講座「あさるんぽ🎵」の2週目を開催しました。
今回のテーマは、
「歩く前に体をゆるめよう♪ 体が楽になる体操をします」
です。
1週目は、風船や吹き戻しなどを使って「呼吸をたのしむ」ことからスタートした「あさるんぽ🎵」。
2週目も、新聞紙やスカーフ、スズランテープなど、ウォーキング講座ではなかなか見かけない道具が登場しました。
「今日は何をするんだろう?」
参加者のみなさんの好奇心をくすぐりながら、楽しく体を動かしていきます。
この日のレクチャーでは、歩く前にまず自分のからだ全体をイメージしてみることから始まりました。
新聞紙を使って、自分のからだが通り抜けられるくらいの穴を開けるチャレンジ。
「ここなら通れるかな?」
大きすぎても、小さすぎても難しい新聞紙の穴。
実際にからだを動かしながら、自分のからだの大きさや動きを感じていきます。
続いては、スズランテープを使って「自分の背骨って、どのくらいの長さ?」を確かめます。
頭のてっぺんから背中、腰まで。
普段は意識することのない「自分のからだの長さ」を、目で見て確かめてみました。
続いて登場したのはスカーフ。
スカーフを使って、からだをなでたり、動かしたりしながら、全身をゆるめていきます。
自分のからだに触れながら動かすことで、からだの状態を意識する時間になりました。
「からだを楽に動かすために、がんばりすぎなくてもいい」
そんなことを、実際の動きの中から感じていきます。
さらに、自分のからだの縦・横の動かしやすさをチェック。
【セルフチェック方法】
鞄を右肩に引っ掛けたときに、後ろに回すような感じで持った方がラクな場合は
右が横
左が縦
右肩に鞄をかけたときに、横に置いた方がラクな場合
右が縦
左が横
です。
同じ動きでも、人によって「こちらのほうが楽」と感じる方向が違います。
普段何気なく使っているからだですが、実際に動かしてみると、一人ひとり違いがあることに気づきます。
「あ、自分はこっちのほうが動かしやすい!」
自分のからだの特徴を知ることも、楽に歩くためのヒントになります。
ここで1週目にも登場した「呼吸たいそう」。
からだを動かしながら、呼吸がしやすい状態をつくっていきます。
「あさるんぽ🎵」では、ただ歩く距離を伸ばすのではなく、歩く前に自分のからだを整えることも大切にしています。
そして最後は、先生の思いつきから始まった椅子取りゲーム!
休憩用に用意していた椅子を使って、みんなでゲームを楽しみました。
「歩く講座なのに、椅子取りゲーム!?」
と思うかもしれません。
でも、これも「あさるんぽ🎵」流。
椅子を探しながら、周囲に目を向け、からだを動かします。
一生懸命に前だけを見て歩くのではなく、いろいろなところに目線を向けながら、楽に歩く。
そんな体験にもつながっています。
ホールには子どもたちの元気な声も響き、大人の参加者のみなさんも自然と笑顔に。
世代の違う参加者が一緒に体を動かすことで、和やかな雰囲気が生まれていました。
ホールでしっかりからだを動かしたあとは、外へ!
今回は、若狭公民館を出発して波の上宮方面へ向かい、波の上自動車学校裏のビーチ沿いを歩き、エスパーナ、波の上橋を経由して若狭公民館へ戻るコースです。
それぞれのペースで歩きながら、参加者同士のおしゃべりも楽しみました。
講座の最後には、参加者のみなさんに振り返りシートを書いてもらいました。
その中には、
「準備運動が効果的で、翌日に足腰が痛くなることもなく良かった!」
という感想がありました。
また、小学生からは、
「友達と歩けたから楽しかった!」
という声も。
大人だけでなく、子どもたちにとっても楽しく歩く時間になったようです。
2週目の「あさるんぽ🎵」には、QABの取材も入りました。
普段とは少し違うカメラのある環境でしたが、参加者のみなさんはいつも通り、笑顔で体を動かしていました。
そしてなんと、この日の昼のニュース番組で「あさるんぽ🎵」の様子が紹介されました!
「呼吸」「からだ」「ウォーキング」。
健康講座でありながら、遊びや交流を取り入れた「あさるんぽ🎵」の様子が、地域のみなさんにも届く機会となりました。
「あさるんぽ🎵」も、いよいよ折り返し。
3週目のテーマは、
「みんなで息を合わせてみよう♪」
今度は棒を使った体操を取り入れながら、みんなで体を動かします。
同じ道具を使っても、動かし方や感じ方は人それぞれ。
「からだの違いを感じてみる」
ことも、3週目のポイントです。
次はどんな「あさるんぽ🎵」になるのでしょうか?
3週目もお楽しみに♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あさるんぽ1週目のブログはこちらから⇦
1944年10月10日、米軍の空母から発進した艦載機が、沖縄をはじめとする南西諸島を一斉に攻撃しました。これが「十・十空襲」です。
米軍の主な攻撃目標は、飛行場や船舶、軍事施設などでした。しかし、県都・那覇では民間の居住地域にも焼夷弾による攻撃が加えられ、大きな被害が生じました。
空襲は午前6時40分の第一次攻撃から午後3時45分の第五次攻撃まで、約9時間にわたって繰り返されました。攻撃に参加した米軍艦載機は延べ1,396機にのぼり、爆弾や焼夷弾によって那覇の街は大きな被害を受けました。
那覇では市街地の約90%が焼失し、街は壊滅的な被害を受けました。
| 10・10空襲時の那覇港および旧那覇市街 (沖縄県公文書館所蔵) |
十・十空襲には、沖縄の軍事施設などを攻撃するだけでなく、情報を収集するという側面もありました。その後の沖縄戦で米軍が実施した「アイスバーグ作戦」には、沖縄の地形や軍事施設についての詳細な情報が必要でした。米軍は空襲と並行して艦載機から航空写真を撮影し、その空中写真などをもとに沖縄の地図を作成して、後の作戦に役立てていきました。
| 破壊された那覇市 1945年 (沖縄県公文書館所蔵) |
十・十空襲から半年余り後、1945年3月、沖縄では本格的な地上戦が始まりました。
沖縄戦は、日本国内で唯一の大規模な地上戦となり、多くの住民を巻き込みました。沖縄戦による犠牲者は20万人を超え、那覇でも十・十空襲から沖縄戦の終結までに2万8千人余りの市民が命を落としました。
十・十空襲は、沖縄が本格的な戦場となる前に、人々の日常と街が戦争によって大きく破壊された出来事でもありました。
| 10・10空襲後の波上宮第一鳥居一帯 ( 那覇市歴史博物館 提供 ) |
戦後50年にあたる1995年、那覇市は「沖縄戦終結50年宣言」を行いました。
そして翌1996年、恒久平和への願いを込めたモニュメントとして、「なぐやけ」が建立されました。
なぐやけの碑は戦没者を追悼するとともに、二度と戦争を繰り返さないという平和への願いを伝える場所となっています。十・十空襲から80年以上が過ぎた今も、那覇の街には、あの日の記憶を伝える場所が残されています。碑文と説明文は、以下のように書かれています。
碑文
| モニュメントの裏側 |
生きぬき 築き上げた都市
那覇――その戦後は
米軍のバリケードで囲まれた
焼野が原から出発した
はじめに
一〇三人の市民が生きぬいてもどった
なつかしい壺屋のまちに
多くのいのちを失い
ふるさと那覇も消滅し
悲しみは深かったが
打ちふるう復興の鍬には力があふれ
みんなまなこを
しっかり前へ向け
踏み出した
生活と都市再建の一歩を
それから
心のいしじを固く敷きつめ
平和通りをつくり
国際通りを開け
もう二度と失うことのない
那覇を築いてきた
ここにくるまで五十年
一〇三人は三十一万へとかわった
那覇――それは戦争をしない都市
那覇――それは市民の愛が守るまち
那覇――それは市民が主人公の都市
那覇――それは世界の都市を友とするまち
私たちは いま、ここに
市民の誇りと勇気により蘇った
都市・那覇を世界に宣言する
一九九五年・沖縄戦終結五十年記念宣言
那覇市
説明文
沖縄戦は、一九三一年の柳条湖事件にはじまった日中戦争以来、十五年に及んだ戦争の最後の激戦であり、日本で唯一住民を巻き込んだ地上戦でありました。
一九四四年十月十日の空襲によって、那覇市は灰燼に帰し、翌年四月の米軍上陸から三ヶ月余に及んだ沖縄戦は熾烈を極めました。その結果、那覇市民の戦没者は二万八千人余に及び、沖縄全体では二十三万人余の尊い人命が失われました。
わたくしたち那覇市民は、戦争の惨禍を決して忘れることなく、愚かな戦争を再び繰り返してはならないと深く決意するものであります。
那覇市では戦後五十年の節目にあたり、那覇市連合遺族会の提案に基づき、戦没者の名簿を奉納し慰霊するとともに、恒久平和への強い決意をアジアや世界の人々に伝えるため、那覇市平和宣言を行い、ここに恒久平和のモニュメント「なぐやけ」を建立いたしました。
「なぐやけ」は「穏やか」「和やか」という沖縄の古語で、いつまでも平和でありますようにとの祈りが込められています。