2026年10月21日水曜日

【開催しました!】うみそら上映会 in 若狭海浜公園 10周年だよ!全員集合!! スペシャル

10月16日(金)、今年最後の上映会となる「うみそら上映会 in 若狭海浜公園 10周年だよ!全員集合!! スペシャル」を若狭浜公園にて開催いたしました!✨

10周年という大きな節目を記念して、今回はなんと豪華4本立ての特別プログラムでお届けしました♪




オープニングは高校生による「落語」!
まずは上映前に、実行委員会メンバーの高校生による落語からスタート!
前回大好評だった企画ということもあり、会場の期待も高まります。
今回披露してくれた演目は『じゅげむ』。だんだんとテンポが早くなっていく巧みな語り口に、子どもたちは大爆笑!会場が一気に和やかな雰囲気に包まれました。

高校生による落語「寿限無」

その後、若狭公民館の﨑枝博館長と、うみそら上映会発起人の金城健太郎さんより、10周年の感謝を込めたご挨拶。

﨑枝館長の挨拶

金城健太郎さん挨拶

豪華4本立て!上映会スタート
① 紙芝居『ヤンバルクイナのチムの物語 ホラホラホラ~の巻』
1本目は、作者の宮平貴子さんご本人による紙芝居の読み聞かせ!
ヤンバルへの愛を感じる紙芝居に、大人も子どももグッと引き込まれていました。

作者の宮平貴子さん

かわいい表紙にわくわく☆

② 短編映画『やぎの散歩』
続いて上映したのは、中村監督が当時12歳のときに監督し、大変話題になった作品『やぎの散歩』です。可愛らしいヤギとのんびりとした島の風景に、観客のみなさんもほっこり癒やされている様子でした。

③ 16ミリフィルムアニメ『ミッキーマウスのお誕生日パーティー』
10周年の“お誕生日”にちなんで選んだこちらの作品。16ミリフィルムならではの味わい深い映像で、子どもたちもミッキーのお祝いアニメーションを夢中で楽しんでいました!


☆会場がひとつに!10周年スペシャルレク&ハッピーバースデー☆
ミッキーのおたんじょうびの後は、実行委員会の高校生レク係さんが指揮をとり、「ミニミニレク」をはさみました。会場のみんなで声を合わせて、うみそら上映会へ「ハッピーバースデートゥーユー」を大合唱しました✨
会場全体がとても温かい空気に包まれ、10周年にふさわしい、最高のお祝いの瞬間となりました!

ハッピーバースデートゥーユー♪

④地域の歴史と思い出が詰まった「懐かしの地域映像トーク」
そして最後は、10周年記念企画「地域アーカイブプロジェクト」で集めた、若狭近隣地域の懐かしの写真上映です!
解説トークには、真喜屋力さん、前公民館館長の宮城潤さん、上映会発起人の金城健太郎さん、上映会で長年駄菓子屋さんコーナーをやってくれている久手堅美咲姫さんの4名が登壇。なんと全員若狭出身者です!

左から久手堅さん、金城さん、宮城さん、真喜屋さん

貴重な写真を見ながら当時の思い出や歴史について語り合い、地域のみなさんからも笑みがこぼれていました。
途中、若狭児童館の当山館長の赤ちゃんの頃の写真が飛び出す一幕も!ご本人が「これ私だよ〜!」と登場し、会場は大盛り上がり!笑顔があふれる最高のトークセッションとなりました。

幼少期の写真と当山館長

フィナーレは今年始まった名物「じゃんけん列車」!
最後は、毎回大好評のじゃんけん列車で締めくくり!
大人も子どもも会場の真ん中に集まり、全力で楽しみました。
優勝者にはお菓子のプレゼントもあり、盛り上がっていたので急遽2回戦まで実施!最後まで大歓声に包まれたイベントとなりました。

じゃんけんれっしゃで大盛り上がり♪

ご来場ありがとうございました!
おかげさまで、「うみそら上映会 10周年だよ。全員集合スペシャル」は大成功で終えることができました。ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
今年の上映会は今回で最後となりますが、また来年、11年目以降もみなさんに愛される上映会を目指してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
今年も1年間、本当にありがとうございました!

うみそら上映会実行委員会💫

駄菓子屋さん💓

チムは名探偵?!ブース

野里図書館長による出張図書館!

チョークで落書きコーナー😊

QABさんの取材も入りニュースで取り上げていただきました。ぜひ動画でもご覧ください♪


【開催しました!】ミスターFと楽しく学ぶ!ロボットプログラミング講座(ロボットと白くまのジェンカを踊ろう)

 
10月14日(水)、若狭公民館ホールにて「ロボットプログラミング講座」を開催しました!
今回の講座は、沖縄国際人材支援センター(イレスコ)さんとの共催企画です。講師には、イレスコの藤枝雄治さんをお迎えしました。

可愛らしいフォルムのロボット、ダッシュくん

タブレットでプログラミングして動かします!

謎の講師「ミスターF」登場!
講座は、講師の藤枝さんの楽しい登場からスタート!
ご自身を「ミスターF」と名乗り、子どもたちへご挨拶。なんと、得意技のお手玉をしながら登場してくれたり、あらかじめプログラミングしておいたロボットに喋らせたりと、演出に子どもたちの心は一瞬でツカまれました!

お手玉で登場!

ロボットとおしゃべりをするミスターF

イレスコの仲田俊一理事長

タブレット操作&プログラミング英語を学ぼう
まずはタブレットを使い、ロボットを動かす体験からスタート。
ただラジコンのように動かすのではなく、「プログラミング的思考」が自然と身につくような操作方法に、子どもたちも興味津々!夢中になってロボットを動かしていました。


本格的なプログラミングに入る前には、プログラミングで使われる英語の意味をミスターFから教わります。

 Forward(フォワード): まえ
 Backward(バックワード): うしろ
 Left(レフト) / Right(ライト): ひだり / みぎ
Repeat (リピート):繰り返し


単語の意味をしっかり理解したところで、いよいよ実践です!
今回の課題は、ダンス曲「白くまのジェンカ」に合わせてロボットを踊らせることです。
まずはみんなで振り付けの動画を見て、自分たちの身体を使って実際に踊ってみます。

みんなで踊ってみます♪

「右・右・左・左・前・後ろ・前・前・前」というリズミカルな動きを体で覚えてから、その通りにロボットが動くよう、ブロックプログラミングを組み立てていきました。

レッツ☆チャレンジ!
英語でプログラミングします☆

トライ&エラーで「繰り返し(リピート)」を発見!
最初はヒントなしの状態で、まずは自分たちで試行錯誤(トライ&エラー)しながらプログラミングに挑戦!
少しずつ先生たちからアヒントをもらいながら、プログラミング的思考を体感していきます。
その中で、大きな気づきが生まれる場面も。
「同じ動きを繰り返す『リピート(繰り返し)』を使えばいいんだ!」
同じブロックをいくつも並べるのではなく、リピートを使えばスマートに組めることに気づき、「リピート便利!」という喜びの声も上がっていました。

様子を見つつヒントを出すミスターF

ロボットの動きやスピードの調整に悪戦苦闘しながらも、うまくいかないところはミスターFやイレスコの辻内先生に質問し、遊びながら着実に学びを深めていきました。
辻内先生も子どもたちをサポート

子どもたちの柔軟なひらめきに大感動!
プログラミングを進める中で、ひとつの課題が発生しました。
「どうしてもロボットの動きが遅くて、曲のテンポに追いつかない…!」
みんなで頭を悩ませていたその時、参加者の一人から素敵なアイデアが飛び出しました!
「ロボットが曲に合わせられないなら、逆にロボットの動きに音(曲)を合わせよう!」
なんと、キーボードを借りて自らピアノを弾き始めたのです!
そのピアノのテンポに合わせて、みんなでロボットと一緒に踊ってみるという素晴らしい発想。予想外の柔軟なアイデアに、講師のミスターFもスタッフも思わず驚かされました。

しろくまのジェンカを自分で弾きます♪

まとめ
最後はみんなで、アレンジした音楽とロボットの動きに合わせて「白くまのジェンカ」を踊り、無事に講座が終了しました。
あっという間の2時間でしたが、参加した子どもたちからは「またやりたい!」「すごく楽しかった!」といった嬉しい声をたくさんいただきました。
自分たちの手で試し、失敗しながらも工夫して解を導き出す子どもたちの姿や柔軟な発想力には、大人も驚かされる場面ばかりでした。


ご参加いただいたみなさん、そして講師のミスターF(藤枝さん)、イレスコのみなさん、本当にありがとうございました!

2026年10月16日金曜日

第53回「なはまちサロン」開催報告


先日、第53回「なはまちサロン」を開催しました。

公民館や劇場、学校、PTA、青年会、保育園、行政の方々がひとつのテーブルを囲み、
それぞれの「最近こんなことがあってね」を持ち寄る情報交換会です。



今回も、真面目な話から思わず笑ってしまう話まで話題が尽きないひとときになりました。

最初に今月のなはまち逸品の紹介です。
焼き菓子「mimitab」のクッキー 泊1丁目にある「mimitab」さんのクッキー(黒糖・黒糖エスプレッソ・北谷の塩味など)をご紹介!香ばしい素材の風味が広がり、サロンでも大好評の逸品でした。



十・十空襲を忘れないー平和のつどいー 開催しました。

十・十空襲を語り継ぐ「なぐやけの碑」の集い

若狭一丁目自治会から、公民館に相談がありました。十・十空襲についての記述が学校の教科書から載らなくなってきた背景もあり、那覇で大きな空襲があったことを後世に伝えていきたい、というものです。

あわせて、10月10日に開催することで、この日に行う意義を固めていきたいこと、そして和やかな雰囲気で平和について考える会にしたいことも、お話しいただきました。こうした思いを受け、若狭一丁目自治会と力を合わせて準備を進めました。



今回の様子を動画でもまとめていますので、こちらもあわせてご覧ください!




当日は雨の予報が少し出ていましたが、予想は外れ、晴天のなかでの開催となりました。木陰に包まれながら、なぐやけの碑を眺め、体験者の声、平和への言葉、演舞のプログラムが進みました。司会は下地ななみさんです。




司会者:下地ななえさん

十・十空襲体験者の声

昨年カジマヤーを迎え、今年で98歳になる島袋俊子さん。

命からがら国頭まで逃げ延び、捕虜となった過酷な体験を通して、「どうにか話し合いで解決できなかったのだろうか」と思いをめぐらせてきたといいます。そんな島袋さんが伝える「喧嘩しても仲直りしてね」という言葉からは、過酷な戦禍を生き抜いた体験者の想いと、日常の対話の大切さを改めて考えさせられました。


平和への言葉

対馬丸記念館 平良次子館長


対馬丸記念館に20年勤め、8月22日の対馬丸の出来事を伝え続けてきた次子館長。奇跡的に生き延びた人が十・十空襲で命を落とした話にも触れ、戦争の悲痛さを語りました。
開館22年目を迎え、飾られた遺影は全体の約4分の1。「命を奪われる時、どれほど苦しかったか」と、遺影の笑顔の奥にある無念に思いを巡らせます。
「誰も傷つかず対話で解決する日々や、武器がいらない時代はいつ来るのか」と問いかけ、平和の実現は「誰が何のためにを考え、行動する私たちにかかっている」と訴えました。

真栄里泰山氏


那覇発祥の地であり、下駄や位牌などを作る職人のまちだった若狭。戦争で全てが焼け、戦後は米軍基地となりましたが、地域の人々の手で街を取り戻しました。

現在はクルーズ船が立ち寄る国際都市へと姿を変えつつあります。かつて若狭大通りで行われた大綱引きや旗頭といった伝統と歴史を子どもたちへ伝え、「『若狭』はいつまでも若い。だからこそ、まちづくりも頑張っていこう」と未来への想いを語りました。

演舞

演舞では、子どもたちの元気な掛け声と笑顔が、会場を包み込みました。

八木空手道場







  • 若狭ちむどんどん太鼓



  • 若狭松山旗頭実行委員会






碑を囲んで

参加者も、演舞の出演者も、みなさんでなぐやけの碑を囲み、平和について考える時間となりました。

最後は全員でカチャーシー。平和への願いを込めて、喜びも悲しみをかき混ぜるように、輪になって踊りました。

みんなでカチャーシー


館長の最後のあいさつ


記念にみんなで集合写真