10月28日(水)、那覇小学校で「第83回 全国小学生歯みがき大会」が開かれました。今回は﨑枝館長と私・川満が、ボランティアとして参加させてもらいました。5年生のみんなと一緒に、歯と口のことをたっぷり学んできましたよ。
■全国の小学生と一緒に学ぶ「歯みがき大会」
「全国小学生歯みがき大会」って、ご存じですか? 全国の小学校が同じ動画を見ながら、いっせいに歯と口の健康を学ぶ取り組みなんです。今年はなんと全国約6,000校、約32万人の小学生が参加! アジアの国々にも広がっているそうです。
那覇小学校は、もともと6月に開く予定でした。ところが台風の影響で延期に…。11月8日の「いい歯の日」を前に、ようやく開催となりました。
会場の2階ランチルームには、5年生88名が集合。テレビやラジオ、新聞の取材の方もたくさん来ていて、子どもたちもちょっぴりドキドキの様子でした。
■動画とクイズで、わいわい学ぶ
まずは配られた冊子を1ページ目から開いて、動画を見ながらクイズ形式でスタート!「食べたら歯をみがいているかな?」「給食を食べるスピードは?」など、自分の毎日をふり返る問題からです。みんな冊子に〇をつけながら、画面をじーっと見ていました。
■手鏡で、自分の歯ぐきとにらめっこ
つづいて、歯肉炎の歯ぐきの写真を見比べて「どっちが歯肉炎かな?」と考えます。そのあとは手鏡を持って、自分の歯ぐきをチェック。色・形・かたさ・出血の4つのポイントを見ながら、鏡を真剣にのぞきこむ姿がとってもかわいかったです。
■いよいよ歯みがき!「3つの基本」に挑戦
お待ちかね、歯ブラシの出番です。教わったのは次の3つの基本。
①歯ブラシの毛先を、歯と歯ぐきのさかい目にきちんと当てる
②小さく動かす
③軽い力でみがく
「シャカシャカ…」と、みんなで一緒にていねいにみがきました。ふだん何気なくしている歯みがきも、意識するとけっこう難しいんですよね。
[写真:手鏡を見ながら歯みがきをする子どもたち]
■フロスで歯と歯の間も。そして…におい体験!
じつは、歯ブラシだけだと歯と歯の間に磨き残しが出てしまうんです。そこでデンタルフロスを使って、すき間のお掃除もしました。
そして今日いちばん盛り上がったのが、このあと! 使ったフロスのにおいを、みんなでかいでみたんです。
「くっさ〜〜!!」と顔をゆがめる子、思わず顔をふせる子…。会場は笑い声とさけび声で大にぎわいでした(笑)。目に見えない汚れを"におい"で実感できて、きっと忘れられない体験になったと思います。
■地域のみんなで、子どもたちを応援
今回は「地域で子どもたちを支えよう」という思いもこめて開かれました。沖縄県立看護大学の先生方と学生さん、養護教諭の実習生さん、そして若狭公民館の﨑枝館長と川満も、子どもたちへの声かけやサポートでお手伝いしました。
大会のあとは「未来宣言カード」に、自分の夢や目標、毎日がんばることを書くそうです。みんな、どんな宣言をするのかな? 楽しみですね。
にぎやかに、楽しく歯みがきを学べた1時間でした。那覇小学校の先生方、関係者のみなさん、そして元気いっぱいの5年生のみんな、ありがとうございました!
おうちのみなさんも、今夜はぜひ、フロスもいっしょに使ってみてくださいね。

















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