2013年7月25日木曜日

大道小学校にお邪魔してきました。

夏休みが始まり、朝早くから子どもたちが公民館にやってきます。
夏休み前のテンションにくらべて、若干落ち着きを取り戻したかのように
みえる彼らですが、宿題は大丈夫なのかな?

さて、そんなさなか、私は大道小学校にお邪魔してきました!

何をしに行ったのかというと、繁多川公民館の主催事業の
『パソコン プログラミング教室』を見学してきたのです。


「スクラッチ」というプログラミング環境を使っての
ワークショップだったのですが、子どもたちは本当に楽しそうでした!

2日間の教室でしたが、パソコンに抵抗のない子が多くて、
飲み込みの早いこと!!驚きました。

だけど、やはり子ども。
どうしても過激なことをやりたがったり、
変わったことをしたがったり…。
そんな「一見いらんこと」をしながら、
たくさん学んでいるのでしょうね。



2日目は前の日よりも、少し込み入った内容でしたが、
子どもたちもがんばって、かなり教わったことができていました。
いいなあ、と思ったのは、子ども同士で教え合ったり、
自分の工夫したことを見せ合ったりしていた姿。
こういうの、大事ですね!

そして最後にスーパー小学生のゲストが登場しました!
彼は、今回の指導してくれた安川先生の先生の息子さんです。

自作のゲームのとっても複雑なプログラムを
すらすらと解説していましたが、もはや私には理解不可能でした。

これは、スーパー小学生が作ったゲームを見ている大道小学生。
これで遊びたいんですけど、できますか?
という真剣な質問がでていました。



そんなこんなで私には驚くことばかりのプログラミング教室でしたが、
大人がやっても楽しそう!と思う内容でした。
機会があったら、ぜひともトライしてみたいです!(真)