若狭図書館・公民館では、「宮大工の技を未来へつなぐ 若狭図書館・公民館 木の掲示板づくりプロジェクト」の第1回調整会議を開催しました。
このプロジェクトは、地域の皆さんと一緒に「どんな掲示板があれば使いやすいか」「どんな情報を届けたいか」を考えながら、若狭図書館・公民館前に設置する木製掲示板を制作する取り組みです。
今回は、呼びかけたプロジェクトメンバーが集まり、現地確認を行いながら設置場所や掲示板のイメージについて意見交換を行いました。
まずは現地を確認
現在の掲示環境を見ながら、
- 掲示板はどこに設置すると見やすいか
- 通行する人の目線や動線
- 雨風への対策
- 安全性や耐久性
など、実際の場所を確認しながら話し合いました。
会議ではホワイトボードを使いながら、掲示板の形や機能についてアイデアを出し合いました。
「若狭地域の文化が感じられる漆色とかを取り入れたい」
「地域の小学校と連携できるようなことはできないか」
「学校、公民館、地域の情報が見える、わかる掲示板」
など、多くの意見が交わされ、完成イメージを少しずつ共有することができました。
また、宮大工の技術を活かしながら、公共施設に長く設置できる丈夫な構造についても検討を進めています。
地域のみんなでつくる掲示板へ
この事業は、完成した掲示板を設置することが目的ではありません。
地域の子どもたちや住民の皆さんが企画や制作に関わることで、「自分たちでつくった掲示板」として愛着を持ち、これからも大切に使い続けられる公共空間を目指しています。
今後はワークショップを開催し、地域の皆さんからもアイデアを募集しながら、掲示板づくりを進めていく予定です。
若狭公民館・若狭図書館ならではの、木のぬくもりを感じられる新しい情報発信の場がどのように完成していくのか、ぜひ楽しみにしていてください!
今後のワークショップや制作の様子も、ブログやSNSで随時お知らせしていきます。ぜひご注目ください。
(崎枝)

