2020年11月4日水曜日

公民館のキュレーターとしての役割

10月27日付けの琉球新報に掲載された内間直子さん(アーツマネージャー)のコラム「キュレーターの役割」の中で、公共施設の建設に重点を置く箱物行政の課題についてふれられている一文で、若狭公民館館長、宮城潤についてもご紹介いただきました。


キュレーターと聞くと美術館や博物館に限定されるイメージを持っていましたが、公民館などの公共の施設にも無関係ではないのか!と軽い衝撃をうけました。コラムには「大切なのは箱を生かす人材や企画力だと考える」とありましたが、私たち公民館職員にすごく関係あるじゃないか!と気がひきしまりました。(sato)