8月10日(土)に曙小学校体育館にて【夜の学校deお楽しみ会】が開催されました!
夏休み中に学校に来てもらい、学校を少しでも好きになって欲しいと曙小学校PTCAが主催となり、曙小学校区まちづくり協議会が共催となってお手伝いしてきました。
真夏の体育館に集まってくれた合計200名近くの曙小学校の子どもたち。
夜の体育館で遊べる?と思ってか、それぞれ懐中電灯やランタンなどを持ち寄りウキウキで来てくれました。
まずは子どもたちに非常食体験で、アルファ米とカレーを提供しました。
普段食べたことのないアルファ米の説明と美味しく食べれるやり方をレクチャーしてもらいながら、お湯でお米を戻していきます。
アルファ米に非常食レトルトカレーをかけて頂きました。
ここでは曙小学校区まちづくり協議会と曙小学校PTCAの皆様の協力でスムーズに子どもたちに提供することができました。
当日ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。
暗くなるタイミングに合わせて、おきなわの怖い話を上映しました。
そのお話が私たちNPO法人地域サポートわかさが制作で関わった「さどやん」の紙芝居ムービーでした。
その映像は(こちらから)
少し怖くなってきたところで、体育館内に隠されたお札を探すゲームを開催しました。
舞台上を低学年がみんなで探検していました |
高学年は2階へ行ったりしていました |
普段使っている体育館が暗くなり、懐中電灯やランタンで走り回る子どもたちはとても楽しそうでした。
体育館に明かりがつくと、それぞれが見つけたお札を合わせたりして盛り上がりました。
司会も小学生のみんなで行ったりと子どもも大人も地域も巻き込んだイベントとなりました。
今後も若狭公民館は曙小学校区まちづくり協議会の一員として、地域行事やイベント、パーラー公民館に協力していきます。
(崎枝)