7月29日(月)10:00~11:30に、「出張!科学実験教室~野菜で虹色の水を作ろう!~in那覇」が開催されました。
科学教育を通して、こどもたちの学びや居場所づくりを行っている株式会社琉球科学教育研究会は、琉球大学大学院生を中心に、小学校4~6年生を対象にした「放課後子ども科学クラブ」や未就学児~中学生の各年代にあわせた「体験型科学実験教室」を行っています。
今回、共催で未就学児向けに「出張!科学実験教室in那覇」を開催しました。
申込み人数は13組 参加は7組ありました。
紫キャベツに含まれているアントシアニン色素を使うと、酸性・中性・アルカリ性の度合いによって色が変わります。
この紫キャベツの汁を使い、酢や重曹などを入れて、コップごとに色を作っていき、どうしたら虹色になるかを参加者と探求していきます!!
なんと、みんな集中して取り組んで、虹色が完成!!
最後はみんなでお片づけ!!