全国パーラー公民館サミット・イン・那覇まで、あと2日!
本日は、パーラー公民館について考察!対談をしてくれる皆さんをご紹介♪お一人目は、パーラー公民館の設計・監修をしていただいた
小山田徹先生
小山田徹 / 京都市立芸術大学学長
1961年鹿児島県生まれ。1981年に京都市立芸術大学入学、日本画を学ぶ。在学中に友人たちとパフォーマンスグループdumb typeを立ち上げ、国内外での公演に数多く招かれる。活動の中で、メンバーのHIV感染とエイズ発症を機に、さまざまな社会活動と表現のありかたを試すことになり、1998年頃から、共有空間の獲得をテーマに活動を行う。焚き火場などさまざまな人々が集い、交流する空間や時間を開発し、社会実装を試みている。2010年から本学の彫刻の専任教員となる。2021年10月から美術学部長、2025年4月から現職。
続いて、社会教育学者
牧野篤先生
牧野篤/ 教育学者、博士(教育学)、大正大学教授
愛知県生まれ。博士(教育学)。2008年東京大学大学院教授、2025年より現職。
専門領域は、社会教育学・生涯学習論で、日本のまちづくりや高齢化と過疎化問題に関心がある。最近では、自治体と一緒になって公民館や生涯学習の共同調査を行なったり、多世代交流型コミュニティの構築を進めたり、さらには企業と一緒に「ものづくりの社会科」プログラムなどを運営したりするなどの調査を進めている。
愛知県生まれ。博士(教育学)。2008年東京大学大学院教授、2025年より現職。
専門領域は、社会教育学・生涯学習論で、日本のまちづくりや高齢化と過疎化問題に関心がある。最近では、自治体と一緒になって公民館や生涯学習の共同調査を行なったり、多世代交流型コミュニティの構築を進めたり、さらには企業と一緒に「ものづくりの社会科」プログラムなどを運営したりするなどの調査を進めている。
お二人の対談は、2020年のパーラー公民館大報告会ぶりになります。
最初の3年間のパーラー公民館について、たくさん褒めていただいた覚えがあります。
レポートはこちらから♪
最初の3年間のパーラー公民館について、たくさん褒めていただいた覚えがあります。
レポートはこちらから♪
お二人にお話を聞いてくれるのは、若狭公民館の活動をいつも応援してくださるプロジェクトコーディネーターの若林朋子さん
若林朋子 / プロジェクト・コーディネーター 、立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授
企業メセナ協議会で15年間、企業による文化・芸術支援活動の推進に従事。13年よりフリー。文化やアートの視点から、1人ひとりがよりよく生きたいと思える暮らしが叶うよう、事業の企画・コーディネート、リサーチ等に取り組む。16年より社会人大学院教員。医療・福祉領域を含む、院生の多様な社会デザイン研究に伴走している。僻地医療や訪問診療による在宅ターミナルケアに従事する親を傍らで見ながらの半生。


