2月14日(土)、曙小学校体育館にて「曙小キャリア教育イベント(あけぼのキッザニア)」が開催されました。主催は曙小学校PTCA。学校・保護者・地域事業所が連携し、子どもたちが“本物の仕事”に触れる体験型イベントとして実施されました。
当日は、電気工事・カフェ・塗装・医療・ネイル・金融・福祉・通信・船員・消防など、多彩なお仕事ブースが並び、子どもたちは20分ごとにさまざまな職業を体験。低学年から参加できるプログラムで、楽しみながら学べる工夫が随所に見られました。
それぞれのブースでは、実際に現場で働く大人や高校生、大学生が丁寧に指導。コーヒーをハンドドリップで淹れてみたり、ロープワークに挑戦したり、バイタルサイン測定を体験したりと、教科書だけでは学べない“リアルな学び”が広がっていました。
仕事を終えると、子どもたちにはお給料として「ボーノ」が支払われます。そのボーノを使って景品と交換できるコーナー「いっせんまちやーぐわぁー」では、曙小学校区まちづくり協議会もスタッフとして協力。
人形やお菓子などと交換する子どもたちの姿は真剣そのもの。働くこととお金のつながりを、楽しみながら体感する機会となりました。
曙小学校の靴箱付近では塗装の仕事体験も行われて、子どもたちに大人気でした。
女の子たちに絶大な人気だったネイル体験でした。
モールス信号で自分の名前を打ち込んだり、有名な曲の1フレーズを試してみて、何の意味なのかを共有してもらったりしていました。
お金を計算したあとに、一億円のレプリカの重さを体験できるコーナー。
手作りのクラフト車椅子が作れて、実際に動かすこともできました。特別に曙使用を特注できる日でした。
水産高校の協力で、船乗りになった気分でロープワークを学んだり、日頃の活動を知る事もできました。
参加したPTCA役員からは、「小学生のうちに“本物に触れる機会”をつくれたことが大きな成果。授業では得られない体験ができた」「働くってこういうことなんだ、と感じてもらえたらうれしい」との声も。イベントを運営する大人も、主役である子どもたちも一体となり、会場は終始あたたかな熱気に包まれていました。
初めての試みとなった今回のキャリア教育イベント。アンケートで改善点を整理しながら、今後さらに充実させていく予定とのことです。
地域の力が集まり、子どもたちの未来を応援する一日となりました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。今後も曙地域の取り組みにぜひご注目ください。
















