うみそら上映会実行委員会は、地域連携事業「うみそら上映会」に向けて、上映作品の選定や当日の運営方法などを話し合う青年講座です。
昨日は第4回実行員会を開催しました。
(第3回は荒天のため、開催されませんでした)
夏休み中の開催にあたり、参加者はいつもより少なめでしたがみんなで上映会を振り返りました。
実行委員たちの声
ふりかえりでは、「○×クイズは、子供たちに上映作品に興味を持ってもらって、ユニークで導入によかった」「時間がおしたり、トラブルがあってもお客さんがやさしい」「室内での開催にやった輪投げも楽しかった」「輪投げ以外の遊びがあってもよいかも」といった声がありました。
改善点も出たので、次回にいかしていきましょう!
次回はアトリエミルクの子供たちによる影絵があります。
この日は、指導にあたっている影絵作家の奥平麻衣子さんも参加してくれました。
22日の本番前の21日には、リハーサルも行われます。
お散歩中に素敵な風景に出会えるかもしれませんね。
この日は、カメラマンの桃原秀樹さんをお迎えして「撮影のポイント」講座を開催しました。講師の桃原さんは、GoGoゴーヤーや琉銀グッドニュースなどのディレクターをされています。
1時間という短い時間でしたが、映像撮影におけるポイントを教えていただきました!
ポイント1「心〜サイズ」
ヨリで思い、ヒキで状況、ミドルで関係を撮る!
3つを使い分けて撮影を進めることが重要だそうです。
ヨリばかりだと「子どもの運動会?」という感じの映像になってしまうそうです。
思い当たりますね・・・
ポイント2 「技〜フィックス」
撮影にはいろんな技があるけど、まずは固定で撮るとよいそうです。
技としては攻めでおいかけ、守りは相手が来るのを待つ、戦略は相手と相談する。
ポイント3 「隊〜ライン」
チームで動く際のイマジナリーライン!
見る人がしっくるする映像を撮るためにカメラマンは連携しているそうです。
これがびっくりするほど納得の技でした!
テレビカメラマンから習う撮影する際のルール。
今後の公民館の動画にも活用させていただきます。
上映会の記録動画が公開される日も近いかもしれません。
桃原さん、ありがとうございました!
実行委員会のアイデアをどんどん形にして、ますます楽しくなっていきそうなうみそら上映会!
次回の上映会は8月22日です。ぜひ、ご来場ください♪(sato)