10月14日(火)、第6回うみそら上映会実行委員会を行いました。
今回は18名が参加しました。
1.上映会のふりかえり
まずは、9月の上映会をふりかえりました。
今回の目標は「子どもが飽きない上映会」「交流できる上映会」「お客さんが快適で安心・安全な上映会」。
しかし、上映中に突然スコールが発生し、急きょ対応に追われることとなりました。
「上映2時間前までは晴れていたけれど、急にスコールが来て大変だった」
「危険を感じてコンセントを抜いたら真っ暗になった」
「機材を守るのとお客さんの誘導、両方が大変だった」
といった声もありました。
機材を守りながらお客さんへの声かけを行い、避難誘導や片付けも班に分かれて対応。
中には、「みみの木さん」が公民館での上映を待ってくださり、急きょ屋内で上映を続ける判断もありました。
次回に向けては、次のような意見が出ました。
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ブルーシートを複数用意する
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厚手の90Lポリ袋を配る(機材や人の雨よけに)
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雨天時の案内をチラシやSNSで事前に知らせる
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公民館までの誘導をする人や看板を準備する
2.上映プログラム
次回10月の上映作品は、以下のとおりです。
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短編映画「好きと言いたい。」(那覇国際高校映像研究部)
監督が主役に直接オファーして制作された作品です。
部員全員で意見を出し合いながら、約4〜5か月かけて完成したそうです。
クイズコーナーでは「多様性」をテーマにした出題も予定しています。 -
16mmフィルムアニメーション
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なつかしの地域映像
3.12月の上映会について
今回の話し合いでは、「12月にも上映会をやりたい!」という声があがり、開催する方向で進んでいます。
金曜夜または土曜昼の開催を検討中です。
日程が決まり次第、改めてご案内します。
4.次回に向けたアイデア
10月の上映会では、「ハッピーハロウィン」企画を予定しています。
仮装も自由です!
また、当日配るお菓子を募集中です。
公民館にも募集箱を設置していますので、ご協力をお願いします。