2023年2月3日金曜日

第5回ワールドリンクプログラム

ワールドリンクプログラムについて

世界と繋がる「手段」として英語を活用し、インターネットで国際交流を行うワールドリンクプログラムでは、英語で広がるコミュニケーションの方法や楽しさを学ぶことを目的としています。中学生を対象に、12月から2月の期間で8回開催。ビデオレターやプレゼンテーションを作成し、インドの学生と交流していきます!

ウェブ開発や、ICT教育の事業を行っている株式会社プラズマと、今年8月に結成し「なは市民活動支援事業助成金」を活用して、子どもの居場所事業に取り組んでいる高校生ボランティア「ミクテナ」と連携して取り組んでいます。本プログラムは、デル・テクノロジーズ株式会社のCSR活動として展開されている取り組む、ERG(Employee Resource Group)である、「Mosaic」 によるご支援と、株式会社プラズマの企画運営支援により実現することができました。


12月4日から開催している ICTを活用した国際交流「ワールドリンクプログラム」は、高校生の学習支援ボランティアミクテナが講師となり、現在中学生5名が活動しています。第5回は、1月22日(日)に開催しました。今回は、海外交流第2段「相互プレゼンテーション」の準備をしていきます。動画でも様子をまとめました。是非ご覧ください!!


プレゼンテーションのテーマは「観光」。インドの学生に伝えたいことを決めていきます。沖縄の観光にまつわることを、どんどん付箋紙に書き、ジャンルごとに分けてみると、「料理」、「場所(人工)」、「場所(自然)、「動物」の4つのジャンルに分かれました。





料理からは、沖縄そば。場所人口からは、首里城。場所自然からは、海。動物は、イリオモテヤマネコとヤンバルクイナに決定。

今日は、首里城の歴史をみんなでリサーチすることにしました。


一通り、調べおいたところで、今日のアイスブレイクは、ボール遊びです。

制限時間内にどれだけボールを入れられるか対決!!

調べ学習の疲れが飛んだところで、自分たちの調べたことを共有し、プレゼンテーションの原稿作りに取り掛かりました。


次回は、第6回は、プレゼンテーションの素材(映像)を探したり、英文の原稿をつくります。