シニアの居場所、喫茶むすぶは、隔週の金曜日に開催中。
今回はは川満が担当です!
30代の頃にマクロビオテック(玄米菜食・正食)を学んだ経験を活かして、
「食と身体と、いのちのはなし」をテーマにお話しました。
はじめに、みなさんは、何をたべると「幸せ」「うれしい」って感じますか〜
って質問しました。
単純に「これをを食べると幸せ」という答えではなく、さまざまな観点からの話題が
広がっていくので喫茶むすぶのみなさんとの対話は楽しいです!
例えばこのような回答があったりしました。
・TVで紹介されていた健康にいいと言われている食材が気になっている!
・戦中、食べるものがなかった時代。食べれるものが限られていた!などなど
質問にたいしてみなさんの頭の中にはいろいろな思いが湧いてきていたようでした。
玄米菜食や正食というキーワードを聞くとと、料理方法などをイメージされるかと思うのですが、今回は、「考え方」や「在り方」の話をメインにお話しました。
マクロビオテックに触れると
・「一物全体」(いちぶつぜんたい)
・「身土不二」(しんどふじ)
・「陰陽調和」(いんようちょうわ)
という言葉が登場します。すごく大事な考え方です。
簡単に説明しますと。
●一物全体:「一つのものを丸ごと食べる」という意味です。自然の恵みを皮や根、葉まで残さずいただくことで、からだのバランスが整うという考え方です。
●身土不二:「人間の身体と暮らす土地(環境)は切り離せない」という考え方です。その土地で採れた旬の食材を食べることで、土地の環境に適応した健康な身体を保つことができるとされています。 ●陰陽調和:万物には「陰(いん)」と「陽(よう)」の性質があるという東洋の考えに基づき、食事のバランスを整えることです。からだを冷やす性質の「陰性」と、温める性質の「陽性」のどちらにも偏りすぎない「中庸(ちゅうよう)」の状態を大切にします。 さらに詳しく知りたい方は、「マクロビオティック」で検索してみてくださいね!
また、
食べ物を食べるってどういうことなのか?
毎日ごはんを食べられることが、決して当たり前ではない世界(国)があること。
についてもお話しました。
参加者のみなさんの食に対する考え方について、「これは正しい」「間違っている」と評価するのではなくて、みなさん発言を受け止めながら、これまで積み重ねてきた体験にどんな意味があるか・・・そんなことを、参加者のみなさんと一緒に考える時間となりました。
これからも喫茶むすぶが、地域のみなさんにとって安心して語り合える居場所となるよう取り組んでいきたいと思いました。
Kawamitsu


