若狭公民館で毎週木曜日に行われている多文化カフェによく遊びに来てくれている言語研究者のルベンさんの記事が7月18日付の琉球新報に掲載されていました。
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今年2月、豊見城の長嶺小学校にサーカス団の子どもたちが通っている時期がありました。
小学校のPTAからスペイン語を話せる方を紹介してほしいと相談を受け、ルベンさんを紹介したことがありました。
ルベンさんはサーカス団の子どもたちのサポートをすることになりましたが、その時にしっかりとつながりを作っていたんですね!流石です。
ルベンさんは多文化カフェでも、言語に興味を持つ人が来られるたびに言語の面白さを伝えてくれます。
多文化カフェは、在住外国人の方が気軽に集うことのできる居場所です。いつもさまざまな話題で多文化・異文化交流をしていますが、外国語で話がしたい方も大歓迎です。
最近は日本語を学んでいる中国人の方が来られるため、中国語が大流行りです!
その他、ドイツ語に興味のある高校生がきたり、韓国語で話したい方が来られたり、多言語で交流することも度々あります。そういった楽しい取り組みを行うことができるは、いくつもの言語を知っているルベンさんのおかげです。
その他、多彩な皆さんのおかげで楽しい交流ができますよ。興味のある方は、遊びに来てくださいね。(sato)