株式会社TEAM SPOT JUMBLEが行う演劇ワークショップ。
演劇を通して避難所にもし、医療的ケア児・者が来ることを想定した即興演劇コミュニケーションワークショップを若狭公民館も協力して開催します。
演劇×防災という新しい切り口から防災について学ぶ場を作ります。
医療的ケアを要する在宅療養児とその家族への災害支援について避難所を想定した「シュミレーション演劇」を体験し、避難所での助け合いのあり方、コミュニケーション方法について参加者で考えるキッカケ作りを目指します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
演劇を使ったコミュニケーションワークショップ
〜医療的ケアが必要な方が来ることを
想定した「避難所」での共助のあり方〜
開催日:2022年12月10日(土)14:00〜16:00
場 所:若狭公民館 3階ホール
定 員:30名
※お申込受付は先着順とし、定員になり次第、
締め切らせていただきますのでご了承ください。
【応募フォーム】
https://forms.gle/QQR97BvSC5z28ZYZ8
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【医療的ケア児・者とは?】
心身の機能に障害があり、呼吸や栄養摂取、排泄などの際に、
医療機器やケアを必要とする方たちです。重症心身障害児・者に多くみられますが、
肢体不自由や知的障害を伴わない方、例えば医療的ケアがあっても走ることができる方もいます。
人工呼吸器や胃ろう等の医療的ケアを日常的に必要とする多くの「医療的ケア児・者」が
在宅で生活しており、日常生活の中で支援を必要としています。
主催:公益社団法人 日本劇団協議会
実施団体:TEAM SPOT JUMBLE
協力:公立大学法人 名桜大学・那覇市若狭公民館