2010年9月29日水曜日

9月の朝食会



9月26日、朝食会を実施しました。
すっかり定着した感のある朝食会です。
今回の参加者は9名。
うち初参加者2名でした。


2010年9月28日火曜日

利団協役員会(親睦レクについて)

9月21日、公民館利用団体連絡協議会の役員会がありました。

毎年開催している親睦レク大会と11月の九州公民館研究大会について話し合いました。



今年の親睦レクは、10月16日にグラウンドゴルフをすることに決定しました。

2010年9月24日金曜日

真上から見た旅客船バース

本日(9月24日)は、沖縄タイムスに「朝日新聞グローブ 第48号」があわせて入っていました。
“沖縄の脱基地経済”を特集していたのですが、その一面に大きく掲載されているのが、若狭の旅客船バース。
写真に写っているのは台湾からのクルーズ船
普段、陸側からしか見ることはありませんが、このようにまったく別の角度から見るととても新鮮です。
一瞬これが若狭の海とは気づかないくらい。
ちなみに、この船は今朝もバースに停泊していました。

一階図書館にて猫の展示開催

現在若狭図書館にて、猫の屋内飼育についてのパネル展示を行っています。
主催は、那覇市環境保全課。
若狭地域には公園が多く、猫にとっても環境がいいようで(?)ノラ猫もたくさんいます。

2月には、若狭公民館の前にハムスターが捨てられていたという事件もありました。
責任を持ってペットを飼っていただくためにも正しい知識と情報を身につける必要がありますね。

パネルにはかわいい猫たちの写真がたくさん。
公民館、図書館にいらっしゃるついでにパネル展もご覧ください。
(宮城)

2010年9月21日火曜日

「きららNo.1」ワラビーで紹介!

きららNo.1が沖縄タイムスの副読紙ワラビー(9月21日)で大きく紹介されました。
子どもたちが頑張っている様子が紹介されるのは嬉しいです。
(宮城)

※画像をクリックすると拡大表示されます。

前島3丁目自治会敬老会

若狭2丁目自治会敬老会があった9月11日、前島3丁目自治会でも敬老会がありました。
前島3丁目自治会は、館長の代理として宮城が出席しました。



前島3丁目自治会の敬老会は手づくりの温かい会でした。
若狭ちむどんどん太鼓のなかで、前島3丁目の住む子どもたちは、若狭2丁目自治会での演舞を終了したあとすぐに前島3丁目自治会会場に直行。
元気よく演舞してくれました。
今回は、子どもたちだけではなく自治会の役員の方も一緒に踊っていました。
指導したのは、子どもたちだそうです。



また、三線の演奏では自治会長自ら舞台に。
さまざまなことにチャレンジして自治会を盛り上げようとする姿勢には頭が下がります。

お年寄りを敬うと同時に先輩方から多くのものを学んでいきたいと思った一日でした。
(宮城)

2010年9月15日水曜日

若狭2丁目自治会「敬老会」に参加しました。

9月11日(土)に若狭公民館ホールで開催された若狭2丁目自治会「敬老会」に参加しました。
若狭2丁目自治会には75歳以上(昭和10年生)の方々が110名余おられるそうです。
主賓の方々の以外に、副市長(市長代理)他たくさんの来賓が参加し、
素晴らしい踊り等で会が盛り上がりました。

2010年9月8日水曜日

GO家運動シンボルマークが牛乳パックに!

今月1日から宮古、八重山を除く県内小中学校(生徒数・136,098人)で早い時間の帰宅を呼びかける「GO家(ゴーヤー)運動」のシンボルマークが印刷された牛乳パックが給食に導入されたそうです。

昨日(9月7日)の新聞に掲載されていたのでアップします。
※クリックすると拡大表示され読みやすくなります。


このGO家運動のシンボルマーク、最近では行政機関をはじめ、スーパーなどさまざまな施設にポスターが掲示されており、またタクシーにもシールが貼られているので、見たことのある方も多いと思います。

実は、このマークは若狭公民館の津嘉山館長がデザインしたものです。
那覇市教育委員会総合青少年課からの依頼でデザインしたマークが、今では那覇市だけではなく全県下にひろがっています。

新聞記事として掲載されていた牛乳パックを入手したので、画像をアップします。

2010年9月5日日曜日

9月5日、小禄南公民館で開催された「比嘉座小禄南公演」を観に行きました。
「比嘉座」はウチナー口芝居を行う演劇集団で、去った3月には若狭公民館でも公演していただきました。

座長・比嘉陽花はじめ役者は全員20代(アコーディオン奏者のみ30代)という若い感覚でのお芝居は新鮮。
米軍基地や世代間ギャップなど沖縄の現状をあつかったテーマをユニークに表現しています。

ウチナー口なので、正直よく意味がわからないところもあるのですが、それでも言葉のリズムを感じながら身振りなどでストーリーを追っていくと充分楽しめました。



半年後の来年3月、若狭公民館でもふたたび公演していただく予定です。
次回は新作を披露してくださる予定なので今から楽しみです。
詳細が決まったらホームページで紹介します。
その際は、ぜひ「比嘉座」のお芝居を観てください。
(宮城)

→ 比嘉座わかさ公演(2010年3月)のレポートはこちら。

2010年9月4日土曜日

若狭に来るクルーズ船を発見(?)

昨年の2009年9月、若狭海浜公園の沖にクルーズ船が発着するふ頭(バース)ができました。
その際に行われた、若狭地域近隣の小中学生と台湾の基隆市の子どもたちとの交流事業について、以前ご報告しました。

そのクルーズ船を、思わぬところで見つけました。


さて、ここはどこでしょう?
実はこの場所こそが、クルーズ船が出発する台湾・基隆港です。
現在、お休みをいただいて旅行中の職員、一柳が発見(?)しました。
(但し、休んでいるのは6日月曜日だけです。他は通常通り出勤していますよ!)

基隆の街の様子もご紹介します。(以前に訪ねた時の写真も混ざっています)





基隆は、台湾で2番目に大きな港がある街です。
古くから港町として栄え、戦前は日本人も多く住んでいました。
3年前までは沖縄と台湾を結ぶフェリーも発着していたので、沖縄とも関わりの深い場所です。

港町らしい、起伏の多い街です。
こちらは、海からみた基隆です。



以下の写真は、基隆の中心部から4Kmほど離れた港の入口にあたる付近です。
「和平島」と呼ばれるこの地区には、戦前沖縄からの漁民が移り住み、集落をつくり暮らしていました。




なんとなく沖縄にあるような市場もありますね。
ちょっと長くなりましたが、若狭に来るクルーズ船の出発地、基隆市から報告と紹介でした。

(一柳)

2010年9月3日金曜日

九州公民館研究大会まであと2ヶ月

本日(9月3日)は今年度に入って4回目の九公連ワーキング会議がありました。

毎年九州各県持ち回りで開催している九州公民館研究大会(九公連)、今年は8年ぶりに沖縄で開催されます。
大きな大会なので、昨年度から県生涯学習振興課を中心にワーキング会議を開いています。

本日は、開催まであと2ヶ月と迫っていることもあり、メイン会場の下見を兼ねて県立武道館で会議が開かれました。



会議では、現在の参加申込状況や各分科会・全体会の役割等の確認などさまざまなことを話し合いました。

研究大会(11月11,12日開催)では、8つの分科会に分かれて、それぞれ公民館活動や地域づくりについての先進事例報告およびディスカッションが行われます。
各公民館で参加申込受付を行っていますので、お気軽にお問合せください。

ちなみに、若狭公民館は地域づくりをテーマとした第5分科会の会場になり、事例発表も行います。
NPO地域サポートわかさの早川理事長も第8分科会(自治公民館活動 農・山・漁村型)で司会を務めることになっています。
(宮城)

■第61回九州地区公民館研究大会(沖縄大会)
大会テーマ「結い(絆)の心で 地域づくりを担う 公民館活動」

【期日】平成22年11月11日(木)~12日(金)
【会場】
(1)分科会場
那覇市中央公民館、首里公民館、石嶺公民館、若狭公民館、久茂地公民館、繁多川公民館、浦添市中央公民館、県立武道館(アリーナ棟)
(2)全体会場
沖縄県立武道館(アリーナ棟)
【参加費】2500円

→ 九州公民館研究大会詳細(開催要項)はこちら。