本日は平成21年の仕事納めです。
事務所内も掃除して新年に備えていると、若狭松山旗頭実行委員会より、那覇大綱引きの綱で作ったしめ縄をいただきました。
嬉しかったので早速玄関前に飾りました。
2009年12月26日土曜日
2009年12月20日日曜日
CGGとシンメーなーび
12月20日、クリーン・グリーン・グレイシャス運動として公園を中心に地域一斉大清掃を行いました。
若狭の地域づくりに取り組むNPO地域サポートわかさをはじめ、各地域自治会、公民館利用団体、若狭小学校児童など約280名が参加しました。
昨年は若狭小学校の行事と重なっていたため児童やPTAの参加が少なかったのですが、今年は崎浜校長をはじめ先生方も多く参加していただけました。
子どもたちも地域の方々と一緒に一生懸命お掃除しました。
清掃終了後は、プラスONE活動として、若狭公民館利用団体連絡協議会によるシンメーなーびでの炊き出しです。
豚汁がとてもおいしく大好評。
働いたあとのおいしい食事に大人も子どもも大満足です。
みなさん、大変おつかれさまでした。
これでよいお正月が迎えられそうです。
来年最初の行事、新春もちつき大会もよろしくお願いします。 (館長)
若狭の地域づくりに取り組むNPO地域サポートわかさをはじめ、各地域自治会、公民館利用団体、若狭小学校児童など約280名が参加しました。
昨年は若狭小学校の行事と重なっていたため児童やPTAの参加が少なかったのですが、今年は崎浜校長をはじめ先生方も多く参加していただけました。
子どもたちも地域の方々と一緒に一生懸命お掃除しました。
清掃終了後は、プラスONE活動として、若狭公民館利用団体連絡協議会によるシンメーなーびでの炊き出しです。
豚汁がとてもおいしく大好評。
働いたあとのおいしい食事に大人も子どもも大満足です。
みなさん、大変おつかれさまでした。
これでよいお正月が迎えられそうです。
来年最初の行事、新春もちつき大会もよろしくお願いします。 (館長)
2009年12月19日土曜日
きららNo.1 クリスマス会
児童館が公民館に移動!?
年末から年始にかけて、若狭浦保育所が施設の改修工事を行うことになりました。
工事期間中(12月18日~1月10日)、若狭浦保育所はお隣の若狭児童館施設を使用し、若狭児童館は、移動児童館として若狭公民館3階(第3研修室・ロビー)を使って活動することになりました。
18日(金)は、朝からそのお引越し。
児童館の荷物が搬入され、しだいに児童館らしくなっています。
階段で3階まで上ると「若狭児童館」の看板があります。
3階ロビーと第3研修室が児童館の活動場です。
第3研修室の様子はこちら。↓
もっとも小さな研修室ですが、子どもたちが遊ぶスペースと事務所スペースに分けて使うようです。(奥が事務所スペース)
荷物を搬入しても、まだ児童館として馴染まないなぁ、と思っていると、次から次へと子どもたちが来館。
元気な声が響き渡ると同時に、空気が一変。急に児童館らしくなりました。
やっぱり子どもたちがいてはじめて「児童館」ですね。
子ども達の元気な姿は大人も元気にさせてくれます。
ただ、はしゃぎすぎると危ないから気をつけてね。(年配の方も多いので。。) (館長)
工事期間中(12月18日~1月10日)、若狭浦保育所はお隣の若狭児童館施設を使用し、若狭児童館は、移動児童館として若狭公民館3階(第3研修室・ロビー)を使って活動することになりました。
18日(金)は、朝からそのお引越し。
児童館の荷物が搬入され、しだいに児童館らしくなっています。
階段で3階まで上ると「若狭児童館」の看板があります。
3階ロビーと第3研修室が児童館の活動場です。
第3研修室の様子はこちら。↓
もっとも小さな研修室ですが、子どもたちが遊ぶスペースと事務所スペースに分けて使うようです。(奥が事務所スペース)
荷物を搬入しても、まだ児童館として馴染まないなぁ、と思っていると、次から次へと子どもたちが来館。
元気な声が響き渡ると同時に、空気が一変。急に児童館らしくなりました。
やっぱり子どもたちがいてはじめて「児童館」ですね。
子ども達の元気な姿は大人も元気にさせてくれます。
ただ、はしゃぎすぎると危ないから気をつけてね。(年配の方も多いので。。) (館長)
公民館まつりに向けて本格始動!
12月18日、第18回若狭公民館まつりに向けての全体会が開かれました。
若狭公民館まつりは、平成22年2月27日(土)、3月6日(土)・7日(日)に開催します。
全体会では、利用団体連絡協議会の岸本会長(中央)から開催要項についての提案の後、公民館から開催に向けてのスケジュールと各提出物等の説明を行いました。
公民館まつりは、各サークルの皆さんの一年間の学習の成果を発表するハレの舞台、説明も真剣に聞いていました。
公民館まつり全体会終了後は、来年4月から始まる公民館施設使用料について説明させていただきました。
那覇市公民館使用料については、受益者負担の適正化(使用料の見直し)に関する指針に基づき、9月の那覇市議会で公民館条例案が可決、正式に決定しました。
公民館として、サークルの皆さんが集まる場で使用料徴収が開始後の公民館利用について説明させていただくのは今回が初めてです。
これまで無料で利用していたものが有料になるということで、利用申請手続きや使用料の支払いなど、さまざまな面でこれまでとは異なるので、利用者の皆さんは戸惑いを隠せないようでした。
使用料徴収開始後も皆さんに気持ちよく利用していただくにはどうすればよいのか、トラブルなどがないよう私たち職員も頑張らなくてはならないですね。 (館長)
若狭公民館まつりは、平成22年2月27日(土)、3月6日(土)・7日(日)に開催します。
全体会では、利用団体連絡協議会の岸本会長(中央)から開催要項についての提案の後、公民館から開催に向けてのスケジュールと各提出物等の説明を行いました。
公民館まつりは、各サークルの皆さんの一年間の学習の成果を発表するハレの舞台、説明も真剣に聞いていました。
公民館まつり全体会終了後は、来年4月から始まる公民館施設使用料について説明させていただきました。
那覇市公民館使用料については、受益者負担の適正化(使用料の見直し)に関する指針に基づき、9月の那覇市議会で公民館条例案が可決、正式に決定しました。
公民館として、サークルの皆さんが集まる場で使用料徴収が開始後の公民館利用について説明させていただくのは今回が初めてです。
これまで無料で利用していたものが有料になるということで、利用申請手続きや使用料の支払いなど、さまざまな面でこれまでとは異なるので、利用者の皆さんは戸惑いを隠せないようでした。
使用料徴収開始後も皆さんに気持ちよく利用していただくにはどうすればよいのか、トラブルなどがないよう私たち職員も頑張らなくてはならないですね。 (館長)
2009年12月18日金曜日
公民館サークルの活動
2009年12月17日木曜日
協働の「スージグァー」事業の事前調査
12月16日、NPO地域サポートわかさ、若狭小学校、若狭小学校区各自治会、若狭公民館が協働で取り組む「スージグァー文化の再生と協働のまちづくり」事業の事前調査を行いました。
「スージグァー文化の再生と協働のまちづくり」は、若狭小学校5年生の授業と連携して行います。
子どもたちが各自治会の方や地域住民とともに地域踏査を行い、通学路に愛称を名づけ、その愛称の看板をデザイン、制作し、自治会が通りにその看板を設置するという事業です。
今年度で3回目となります。
いよいよ明日(12月18日)から、授業での取り組みがスタートします。
授業開始の前に、これまで名前をつけたスージグァーや今年取り組むところなどを、5年生の担任や自治会長とともに廻りました。
今年はどのような名前およびデザインが生まれるか楽しみです。
2009年12月15日火曜日
乳幼児学級 第6回目
乳幼児学級「happy ママ・クラブ」(全6回)無事終了しました。
第6回目は、パーソナルカラーについて勉強しました。
パーソナルカラーとは、その人の個性を引き出してくれる色(似合う色)のことです。
好きな色と似合う色が一緒とは限りません。
また同系色の色でも彩度や明度によっても印象は異なります。
講座の時間は限られているので、受講者全てのパーソナルカラーを診断することはできませんでしたが、希望者から数名ピックアップして診断してもらいました。
皆さん、パーソナルカラーの診断方法や説明を真剣に聞いています。
パーソナルカラーを身にまとうことで、顔色がよく見え、周りに与える印象も変わってきます。
それが根拠のある自信に繋がり、人とのコミュニケーションも円滑に行えるようになって、さらに輝いていく、という良い循環を生むのだそうです。
講師の金城先生は女優のように奇麗な方で、優しく分かりやすくお話していただいたので、皆さん、先生のファンになったようです。
講座終了後も先生を取り囲みいろいろと質問していました。
お母さんたちが真剣に受講している間、隣の和室では子ども達が楽しそうに遊んでいました。
今回は、保育サポートとして「ゆいkids」さんに協力していただきました。
ちょうど写真を撮った時は少しお兄ちゃんのカンジくんの独り舞台。
みんなの注目を集めてお話をしていました。
今回は最終回ということもあり、講座終了後、軽食でほんの少しだけ懇親会をしました。
第一子のお母さんという方も多く、子育てに不安を感じていたり、それぞれの悩みもあるようですが、子育ての楽しさも悩みも共有できる仲間と情報交換することで、ちょっとした息抜きになったようです。
講座は全6回(ストレッチバレエ、性教育、離乳食、家計のやりくり術、手作り絵本、パーソナルカラー)、多彩なプログラムで、実にさまざまなことにチャレンジし学びました。
講座終了後、受講生みんな揃って記念撮影をしました。
(画像をクリックすると拡大表示します。)
今回の乳幼児学級、かわいいお子さんたちに会えるので毎回楽しみにしていました。
月齢の高い子は人見知りがはじまっていて、知らないおじさん(私/館長)の顔を見て泣き出す子もいましたが、泣いている顔もかわいくて。。。
皆さん、講座は終了しましたが、またお子さんの成長をみせに、若狭公民館に遊びにきてくださいね。 (館長)
Happy ママ・クラブ レポート →
第6回目は、パーソナルカラーについて勉強しました。
パーソナルカラーとは、その人の個性を引き出してくれる色(似合う色)のことです。
好きな色と似合う色が一緒とは限りません。
また同系色の色でも彩度や明度によっても印象は異なります。
講座の時間は限られているので、受講者全てのパーソナルカラーを診断することはできませんでしたが、希望者から数名ピックアップして診断してもらいました。
皆さん、パーソナルカラーの診断方法や説明を真剣に聞いています。
パーソナルカラーを身にまとうことで、顔色がよく見え、周りに与える印象も変わってきます。
それが根拠のある自信に繋がり、人とのコミュニケーションも円滑に行えるようになって、さらに輝いていく、という良い循環を生むのだそうです。
講師の金城先生は女優のように奇麗な方で、優しく分かりやすくお話していただいたので、皆さん、先生のファンになったようです。
講座終了後も先生を取り囲みいろいろと質問していました。
お母さんたちが真剣に受講している間、隣の和室では子ども達が楽しそうに遊んでいました。
今回は、保育サポートとして「ゆいkids」さんに協力していただきました。
ちょうど写真を撮った時は少しお兄ちゃんのカンジくんの独り舞台。
みんなの注目を集めてお話をしていました。
今回は最終回ということもあり、講座終了後、軽食でほんの少しだけ懇親会をしました。
第一子のお母さんという方も多く、子育てに不安を感じていたり、それぞれの悩みもあるようですが、子育ての楽しさも悩みも共有できる仲間と情報交換することで、ちょっとした息抜きになったようです。
講座は全6回(ストレッチバレエ、性教育、離乳食、家計のやりくり術、手作り絵本、パーソナルカラー)、多彩なプログラムで、実にさまざまなことにチャレンジし学びました。
講座終了後、受講生みんな揃って記念撮影をしました。
(画像をクリックすると拡大表示します。)
今回の乳幼児学級、かわいいお子さんたちに会えるので毎回楽しみにしていました。
月齢の高い子は人見知りがはじまっていて、知らないおじさん(私/館長)の顔を見て泣き出す子もいましたが、泣いている顔もかわいくて。。。
皆さん、講座は終了しましたが、またお子さんの成長をみせに、若狭公民館に遊びにきてくださいね。 (館長)
Happy ママ・クラブ レポート →
2009年12月14日月曜日
前島3丁目自治会 もちつき会
なは教育の日
12月12日、パレット市民劇場にて「なは教育の日」の式典がありました。
那覇市では、教育に関する市民の意識と関心を高めるとともに、明日を担う子どもたちの健やかな成長を願って、12月9日を「なは教育の日」と定めています。
また、12月9日から翌年の1月末日までを、「なは教育の期間」とし、家庭、地域、学校、企業及び行政が連携し、市民全体で教育に関するさまざまな取り組みを推進します。
「なは教育の日」式典では、社会教育関係者の表彰もありました。
若狭公民館とつながりのある方々も何人か表彰されていました。
今回表彰された若狭2丁目自治会 上原会長(上写真左)、那覇市中央公民館 堀川さん(上写真右)、石嶺公民館 新里さん(下写真右)です。
「なは教育の日」ブログ →
那覇市では、教育に関する市民の意識と関心を高めるとともに、明日を担う子どもたちの健やかな成長を願って、12月9日を「なは教育の日」と定めています。
また、12月9日から翌年の1月末日までを、「なは教育の期間」とし、家庭、地域、学校、企業及び行政が連携し、市民全体で教育に関するさまざまな取り組みを推進します。
「なは教育の日」式典では、社会教育関係者の表彰もありました。
若狭公民館とつながりのある方々も何人か表彰されていました。
今回表彰された若狭2丁目自治会 上原会長(上写真左)、那覇市中央公民館 堀川さん(上写真右)、石嶺公民館 新里さん(下写真右)です。
「なは教育の日」ブログ →
2009年12月8日火曜日
乳幼児学級 第5回目
2009年12月4日金曜日
乳幼児学級 第4回目
2009年12月3日木曜日
地域サポートわかさ 12月定例会
12月3日、NPO地域サポートわかさの定例会がありました。
毎回、地域の自治会や民生員、各行政機関の方々が参加しています。
そのなかで、若狭小学校の崎浜順子校長先生から「地域ふれあい教室」が文科省の表彰を受けたという嬉しい報告がありました。
「地域ふれあい教室」は、放課後の子ども達の居場所づくりのため事業で、靴箱の横(PTAや地域の方々による手作りスペース)で活動しています。
民生員児童員やさまざまな地域の方々が先生になって、昔遊びや大正琴、琉球舞踊にキンボール、フィールドワークなど多様な活動を実施しています。
今回は学校と地域が連携・融合した取り組みとして沖縄県から唯一、若狭小学校が表彰されたということでした。
定例会終了後、崎浜校長を囲んで記念撮影を行いました。
毎回、地域の自治会や民生員、各行政機関の方々が参加しています。
そのなかで、若狭小学校の崎浜順子校長先生から「地域ふれあい教室」が文科省の表彰を受けたという嬉しい報告がありました。
「地域ふれあい教室」は、放課後の子ども達の居場所づくりのため事業で、靴箱の横(PTAや地域の方々による手作りスペース)で活動しています。
民生員児童員やさまざまな地域の方々が先生になって、昔遊びや大正琴、琉球舞踊にキンボール、フィールドワークなど多様な活動を実施しています。
今回は学校と地域が連携・融合した取り組みとして沖縄県から唯一、若狭小学校が表彰されたということでした。
定例会終了後、崎浜校長を囲んで記念撮影を行いました。
2009年11月30日月曜日
沖公連北部地区大会
11月27日、沖縄県公民館研究大会北部地区大会が名護市で開催されました。
ワーキングチームのメンバーとして前日から会場入り、会場設営や事前打ち合わせをして迎えた当日。予定を上回り600名以上の方が参加されたようです。
開会式では、功労者、優良職員、優良自治公民館等の表彰がありました。
功労者として首里公民館の上原館長が表彰されたほか、若狭公民館が推薦した若狭2丁目自治会が優良自治公民館等で表彰されました。
若狭2丁目自治会上原会長(右から2番目)、副会長、地域サポートわかさ理事で記念撮影。
会場の名護市民会館、および中央公民館は隣接しており、皆さん、お昼はその中庭でいただいていました。
那覇の公共施設とは異なり空間にゆとりがあります。
ピクニック気分で気持ちがいいです。
第1分科会では、繁多川公民館の宇根館長が事例発表、若狭公民館前館長の山田さんがコーディネーターを務めました。
私が運営委員をしていた第2分科会では、中央公民館の社会教育指導員 堀川さんが放課後居場所プランについての事例発表を行いました。 (館長)
ワーキングチームのメンバーとして前日から会場入り、会場設営や事前打ち合わせをして迎えた当日。予定を上回り600名以上の方が参加されたようです。
開会式では、功労者、優良職員、優良自治公民館等の表彰がありました。
功労者として首里公民館の上原館長が表彰されたほか、若狭公民館が推薦した若狭2丁目自治会が優良自治公民館等で表彰されました。
若狭2丁目自治会上原会長(右から2番目)、副会長、地域サポートわかさ理事で記念撮影。
会場の名護市民会館、および中央公民館は隣接しており、皆さん、お昼はその中庭でいただいていました。
那覇の公共施設とは異なり空間にゆとりがあります。
ピクニック気分で気持ちがいいです。
第1分科会では、繁多川公民館の宇根館長が事例発表、若狭公民館前館長の山田さんがコーディネーターを務めました。
私が運営委員をしていた第2分科会では、中央公民館の社会教育指導員 堀川さんが放課後居場所プランについての事例発表を行いました。 (館長)
2009年11月25日水曜日
繁多川公民館まつり
11月21,22日は繁多川公民館まつりがありました。
私は、22日(日)にお邪魔して展示や舞台発表の様子をみてきました。
天気予報では「雨」だったのですが、公民館まつり開催中は降られることもなく、大盛況でした。
まつりの賑わいの中ですれ違う利用者の皆さんはとてもイキイキと充実した表情をしていました。
一年間の成果を発表するハレの場、お天道様にも皆さんの思いが通じたのでしょうね。 (館長)
展示発表の様子。
実習室では、那覇市子ども会が沖縄そばやジューシー、ぜんざいなどを出していました。
3階ホールでは舞台発表です。
歌にダンス、体操などなど、さまざまな演目が次々に繰り広げられます。
それぞれがイキイキとしていて、皆さんが主役になっているよい公民館まつりだと感じました。
若狭公民館まつりは、来年2月27日、3月6,7日です。
充実したよいお祭りになるように私たちも頑張ります。
繁多川公民館 →
私は、22日(日)にお邪魔して展示や舞台発表の様子をみてきました。
天気予報では「雨」だったのですが、公民館まつり開催中は降られることもなく、大盛況でした。
まつりの賑わいの中ですれ違う利用者の皆さんはとてもイキイキと充実した表情をしていました。
一年間の成果を発表するハレの場、お天道様にも皆さんの思いが通じたのでしょうね。 (館長)
展示発表の様子。
実習室では、那覇市子ども会が沖縄そばやジューシー、ぜんざいなどを出していました。
3階ホールでは舞台発表です。
歌にダンス、体操などなど、さまざまな演目が次々に繰り広げられます。
それぞれがイキイキとしていて、皆さんが主役になっているよい公民館まつりだと感じました。
若狭公民館まつりは、来年2月27日、3月6,7日です。
充実したよいお祭りになるように私たちも頑張ります。
繁多川公民館 →
祝・2周年!朝食会
11月22日、平成19年度若狭公民館青年講座「WCPF(わかさ現代企画製作所)」から生まれた「朝食会」がなんと2周年を迎えました。(ということは、24回も実施している!)
公民館の新たな活用法を考えるワークショップにおいて参加者から提案された一品もちよりの朝食会。
頑張らない、誰でも気軽に参加できる場を用意する、ということで、細々と継続して実施してきました。
その中でさまざまな人の出会いがありました。
「100人でだるまさんがころんだ」などユニークな企画が生まれたのも一つの成果だと思います。
今後も頑張らずに、ゆる~く続けていくので、お気軽にご参加ください。
次回開催は、12月26日(土)8時半~ です。
「100人でだるまさんがころんだ」ブログ →
2009年11月24日火曜日
乳幼児学級 第3回目
乳幼児学級 第2回目
海の安全に命をかける男
那覇港沈埋トンネルを見学した21日、夜は小禄南公民館の青年講座「海の安全に命をかける男」のお手伝いに行きました。
講師の音野さんは気さくで誠実な方でした。
事故が起こったときに助けるのはもちろんだが、事故を起こらない環境をつくることがライフセーバーの仕事である。目立たない存在であるほうが望ましい、という言葉が印象的でした。
また、サバニでGPSを使わず灯台の明かりと星の動きだけで沖縄ー宮崎間を航海した話なども興味深かったです。
話の節々で、イザというときのために肉体と精神を鍛え、信頼される存在であるための努力を欠かさない音野さんの姿勢が伝わり、受講した青年たちにもよい刺激を与えたのではないでしょうか。
きっと「一歩を踏み出すことが大事だ!」というメッセージはしっかり伝わったと思います。 (館長)
ライフセーバーの仕事やこれまで体験してきたこと、信念や思いについてお話しする音野太志先生。
質疑応答で真剣に話を聞く受講生たち。
講座の後半は、心肺蘇生法を体験しました。
講座の記事が沖縄タイムス(2009.11.24)に掲載されていたのであわせてアップします。
※記事をクリックすると拡大して読むことができます。
講師の音野さんは気さくで誠実な方でした。
事故が起こったときに助けるのはもちろんだが、事故を起こらない環境をつくることがライフセーバーの仕事である。目立たない存在であるほうが望ましい、という言葉が印象的でした。
また、サバニでGPSを使わず灯台の明かりと星の動きだけで沖縄ー宮崎間を航海した話なども興味深かったです。
話の節々で、イザというときのために肉体と精神を鍛え、信頼される存在であるための努力を欠かさない音野さんの姿勢が伝わり、受講した青年たちにもよい刺激を与えたのではないでしょうか。
きっと「一歩を踏み出すことが大事だ!」というメッセージはしっかり伝わったと思います。 (館長)
ライフセーバーの仕事やこれまで体験してきたこと、信念や思いについてお話しする音野太志先生。
質疑応答で真剣に話を聞く受講生たち。
講座の後半は、心肺蘇生法を体験しました。
講座の記事が沖縄タイムス(2009.11.24)に掲載されていたのであわせてアップします。
※記事をクリックすると拡大して読むことができます。
海底わくわくウォーク
11月21日、那覇港沈埋トンネルの一般開放式に参加しました。
沈埋(ちんまい)トンネルとは、地面に穴を掘って造るトンネルではなく、トンネルの函を海底に沈める形式のトンネルのことだそうです。
那覇港沈埋トンネルは、那覇ふ頭港口の那覇空港側と三重城側の海底を横断する724メートルのトンネルで、来年度末に共用開始予定。
自動車専用道路なので、開通後はトンネル内を歩くことは出来ないということで、貴重な体験になりました。
トンネル内の様子です。まだ工事中。
一般開放式では、沖縄総合事務局、沖縄県、国会議員、そして若狭小学校児童がテープカットを行いました。
式が終わると、いよいよトンネル内をウォーキング。
マスコミによると、約1330人が参加したそうです。
一般開放式を盛り上げてくれたのは、若狭小学校吹奏楽部の子どもたち。
子どもから年配の方まで多くの人が参加していたのですが、子ども達はトンネル内から海の様子をみることができると思っていたらしく、想像していたものとは異なる景色にちょっと残念そうにしていました。
この道路が開通する事で、交通渋滞の緩和、そしてCO2削減が期待できるそうです。 (館長)
那覇港沈埋トンネルについて(那覇港湾・空港整備事務所) →
沈埋(ちんまい)トンネルとは、地面に穴を掘って造るトンネルではなく、トンネルの函を海底に沈める形式のトンネルのことだそうです。
那覇港沈埋トンネルは、那覇ふ頭港口の那覇空港側と三重城側の海底を横断する724メートルのトンネルで、来年度末に共用開始予定。
自動車専用道路なので、開通後はトンネル内を歩くことは出来ないということで、貴重な体験になりました。
トンネル内の様子です。まだ工事中。
一般開放式では、沖縄総合事務局、沖縄県、国会議員、そして若狭小学校児童がテープカットを行いました。
式が終わると、いよいよトンネル内をウォーキング。
マスコミによると、約1330人が参加したそうです。
一般開放式を盛り上げてくれたのは、若狭小学校吹奏楽部の子どもたち。
子どもから年配の方まで多くの人が参加していたのですが、子ども達はトンネル内から海の様子をみることができると思っていたらしく、想像していたものとは異なる景色にちょっと残念そうにしていました。
この道路が開通する事で、交通渋滞の緩和、そしてCO2削減が期待できるそうです。 (館長)
那覇港沈埋トンネルについて(那覇港湾・空港整備事務所) →
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