【2022年10月 ハロウィン】
今月のイラストはハロウィンです。かぼちゃ畑でパーティー中なのでしょうか。
シーサーもお化けの仲間入りで沖縄らしいハロウィンイラストで嬉しくなります。
今年は6年ぶりにウチナーンチュ大会も開催されるのでハロウィンも一緒に盛り上がりたいですね♪
【2022年10月 ハロウィン】
今月のイラストはハロウィンです。かぼちゃ畑でパーティー中なのでしょうか。
シーサーもお化けの仲間入りで沖縄らしいハロウィンイラストで嬉しくなります。
今年は6年ぶりにウチナーンチュ大会も開催されるのでハロウィンも一緒に盛り上がりたいですね♪
10月21日(金)19:00 ~ 20:00に「うみそら上映会in若狭海浜公園Vol.5」を開催します!(これまでのうみそら上映会の活動はこちら)
「海と空が映画館」のうみそら上映会が今年も開催されます。
実行委員会メンバーも募集中です!(詳細はこちら)
プログラムと詳細はこちら
「うみそら上映会in若狭海浜公園Vol.5」
今回の上映作品を紹介します。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
9/28付けの琉球新報に、昨年まで若狭公民館にいた新垣さん(現・新門)が大きく掲載されていました!
アルゼンチン県系3世のご主人のマルティンさんは、中城でシーサー作家として活動されています。ぜひ、ご一読ください。
県内ではうちなーんちゅ大会に向けて様々な講座やイベントなどが開催されています。公民館からも情報発信していきたいと思います。(sato)
ノルウェーの帆船、スターツロード・レムクル号が若狭バースに停泊しているというニュースを聞きつけ、見送りにいってきました♪
1914年に造られた108歳の世界最古の帆船だそうです。 帆を広げた姿は大海原でしか見られないようですが、美しく繊細な帆船見たさか多くの人が見送りにきていました。
住み慣れた地域でいきいきと過ごすための学びの場です。
毎月第1、3金曜日14時から15時半の月2回のペースで開催!
自分自身と家族のため、今しておくべき事、生活の中で不安に感じている事、やりたい事など、気軽に話しあいながらプログラムを進めていく予定です。
ネパール献血者協会のラフルさんは、47都道府県で献血と啓発活動をされています。
本日9/29には、47都道府県4ヶ所目、福岡県に行かれました!
若狭公民館ではポスターの印刷などをお手伝いしています。お話を伺うと福岡市での滞在時間はなんと3時間とのことです!
今日はタマン族の衣装をつけて献血されたとのことで早速写真をいただきました。
ラフルさんはネパール人の学生向けに食力支援などにも精力的に活動されていますが、最近はネパール版子ども食堂にも関わっているようです。
10/5のダサインに合わせてお祝い料理が食べられるそうです。壺屋の太陽食堂にて開催されるとのことです。
ネパール文化を体験に行ってみてはいかがですか?
地域を歩くと、記念碑が目に入りますが、説明文などがないため、どういった意味を持つ場所でなぜ記念碑がたっているのか、よくわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?次世代につなげるために、まずは私たちが知っておきたい。
地域の歴史を見える形にして次世代に残すため、どうしたら良いのか、まずは学ぶ機会を設けました。
ご興味のある方はご参加ください。
「若狭町の歴史をつなぐ未来づくりプロジェクト」
案内板作成に向けての勉強会
日時:10月6日(木)16時~18時
場所:若狭町周辺・集合若狭公民館
対象:若狭の歴史に興味のある方
参加:無料
申込:電話またはメールにて
共催:若狭小学校区まちづくり協議会、那覇市若狭公民館
助成:那覇市民活動支援事業
子どもたちに那覇市政に関心を持ってほしい!
10月23日に那覇市長選挙投開票が行われます。
そこで、那覇市長選立候補予定者に子どもたちが質問をするトークイベントを開催します!
YouTubeでご覧いただけます。小中高生のお子様をお持ちの方は、ぜひ、親子でご覧ください。
9月22日(木)に曙小学校区まちづくり協議会が開催されました。
10月29日(土)に「ちょこっとハロウィン」を開催予定で、その際にパーラー公民館を開催するために調整中のようです。
若狭公民館からは直近の講座のお知らせと新しくできた広報誌についてお知らせしました!
・わかさウォーキング2022 10月4日、11日、18日、25日毎週火曜日開催18:30~20:00
広報誌はこちらから
今回の広報誌では曙小学校卒業生のタイムカプセル開封した件を記事にしたのですが、参加者より曙地区で活躍している方々の情報を共有していただきました。
今後も曙地区の地域ニュースをとりあげていければと思います。
来月の定例会は10月27日(木)です。
9月16日(金)に夏の風物詩「うみそら上映会in若狭海浜公園 Vol.4」を開催しました。
うみそら上映会とは、毎年6月から10月の間に月1回、実行委員会が企画・運営している手作りの野外上映会です。
各地より集結した南極観測隊OBの皆さんのお話やクイズで南極について楽しく学ぼう♪
10月23日(日)14時 〜 16時
若狭公民館 3Fホール
【募集】10月3日(月)〜21日(金)
【対象】那覇市在住・在勤・在学で南極に興味がある方
【参加】無料 ♪
【申込】電話 098 - 917 - 3446(平日9時 〜17時)
8月16日(火)に「わかさ防災教室」〜ともに、このまちで生きる。〜第2回防災寺子屋「防災と減災を考える:防災キャンプを科学する」が開催されました。
わかさ防災教室については(こちら)
4回の公開イベントと4回の座学で地域における防災人材を育成することを目的とした事業で今回が2回目の座学となります。
今回の寺子屋はオンラインと対面のハイブリッド形式にして、オンラインからの参加者も半分ほどいらっしゃいました。
まず、最初は先日本島に接近した「台風11号への対応」をグループを作成して話し合いました。
対面とオンラインでのグループで話し合った後に振り返りを行いました。
・ペットボトルを凍らせて、停電時に備えた
・携帯充電ようにモバイルバッテリーを用意した
・防災リュックを見直した
・ベランダの片付け・飛びそうなものを縛った
・排水溝の汚れを掃除した
・簡易トイレを準備した
・手回しラジオ・懐中電灯の動きを確認した
・オール電化の家ではカセットコンロを準備した
・常温で食べれるものを考えた
・ガソリンを満タンにして、停電時にでも車で充電などができるようにした
などがあげられ、それぞれ台風対策を共有しました。
曙小学校区まちづくり協議会の玉寄さんからは安謝川付近の平時と台風時の写真などが共有してくれました。
台風時は軽石も流れてきたそうです。
第2回防災寺子屋「防災と減災を考える:防災キャンプを科学する」の講師は防災の専門家で災害プラットフォーム理事の稲垣 暁さんのお話です。
スライドを共有しますので、ご確認ください。
防災×キャンプのキャンプという文化は神戸の野外活動から始まったこと、そのキャンプ文化が阪神淡路大震災で生かされたという紹介してくれました。
主催:NPO法人地域サポートわかさ / 那覇市若狭公民館
共催:一般社団法人災害プラットフォームおきなわ
助成:おきぎんふるさと振興基金
8月30日に開催予定でしたが、台風が接近していたため延期とし、振替開催しました。急な日程変更にもかかわらず、ご参加いただきありがとうございました。
今回学校からは若狭小学校のみの参加、行政からの参加もなかったため、若狭小学校区に特化した情報交換会となりました。
かめ家〜で起きた事例を解決するにはどうすればよいのか、学校や学習支援アドバイザーなど違う立場の方から意見を伺うことで課題解決のヒントを多くいだたくことができました。
会議の後、学習支援アドバイザーの佐渡山氏より、報告した事例に即した課題解決や課題発生予防に向けた取り組みも考えられそうという意見もありました。佐渡山氏には10月に職員向けの研修もお願いしています。
次回の子どもの居場所地域連携会議は10月28日に開催予定です。
久しぶりにポストポスト部の掲示板が公民館の入り口にでましたよ♪
お弁当のイラストが届いたので今回はなんと立体的なお返事です。
まだまだ暑い日が続きますが、食欲の秋を感じさせるお返事となっています。
公民館に来られたらぜひ、ご覧くださいね。
お手紙をポストに投函してもらえたら(絵や作品など、腐らないものならオッケーです♪)
ポストポスト部からお返事が届きますよ〜。
ちょっとした疑問や質問にもお返事しますよ。
お手紙お待ちしています!!
(おまけ)
ポストポスト部では部員がぴーちゃんの気持ちになって、届いたお手紙にお返事をしています。今回はとっても久しぶりな部活動だったので、お互いの近況報告をしながらずっと大笑いしながらお返事を書いていました。大人の部活動はよいですね。
9月2日に若狭公民館にて「若狭町の歴史をつなぐ未来づくりプロジェクト」講演会が若狭公民館ホールにて開催しました。告知期間が短かったにも関わらず、44名の方にご参加していただき、地域の歴史に興味を持っている方が多いことを感じました。
若狭町では漆器が有名ですが、野菜づくりも盛んだったそうです。沖縄ではカガンジデークニーが有名ですが、若狭では長細い大根が作られていてそちらも評判がよかった様です。若狭よりも栄えていた東町や西町に野菜を売りに行ってたそうです。
民俗地図を見ると、若狭町には小学校が5つも6つもあり、たくさんの人が住んでいたことがわかります。現在と地形が違うため、どう見たらよいかわかりづらい古地図ですが、説明してもらえると昔の情景をイメージしやすくなります。
浮島だった頃の絵には、干潮になると美栄橋から泊に向けてできる大きな干潟で塩づくりをしたり、競馬をしていた様子も残されています。橋がかかっていないのに人が歩いているのは、そこは浅瀬で歩いていたのだということがわかるそうです。
波の上宮あたりの絵には、赤い服を着た辻の遊女とお酒を飲んだり、ブーサー(琉球文化圏のじゃんけん)をしている様子が描かれています。食料を運んだりしている様子も描かれていますが、宴会をしている人たちにご馳走を運んでいるのではないかとのことです。身分の高い人は傘をさしていたりするそうです。一枚の絵でたくさんの昔の人の生活を知ることができますね。
皆さん興味深そうにお話を聞いていました。
1時間という短い時間ではありましたが、多くのことを知ることができました。
「記憶は忘れるけど記録すれば残る」と進行をしてくれた若狭まちづくり協議会の岸本さん。「若狭町の歴史をつなぐ未来づくりプロジェクト」では、今後まちあるきで地域の歴史を知って、どうやって未来に残していくか考えるワークショップなども開催していく予定です。
「若狭町の歴史をつなぐ未来づくりプロジェクト」
9月16日(金)19:30 ~ 20:30に「うみそら上映会in若狭海浜公園Vol.4」を開催します!(これまでのうみそら上映会の活動はこちら)
「海と空が映画館」のうみそら上映会が今年も開催されます。
実行委員会メンバーも募集中です!(詳細はこちら)
プログラムと詳細はこちら
「うみそら上映会in若狭海浜公園Vol.4」
※雨天時は若狭公民館ホール3階にて上映会を開催します。
今回の上映作品を紹介します。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::