2025年7月15日火曜日

第1回 ユーチューブ部2025

 7/9(水)に第1回目のユーチュー部開催しました。

第1回目は撮影してみよう!

まずはみんなで講師の藤井さんの作品や、プロの写真や映像の共通点について考えて、意見を出し合いました。


答えは水平でした!

人を撮影する場合、全身が入るものから目のアップまで、人の大きさによって名前がついています。同じ人を近くからと遠くから撮影して、一番よく撮れたものを提出してくださいというお題がでました。

ペアを組んで、15分づつ、納得がいく写真が撮れるまで撮影します。

課題:「近く」と「遠く」を「水平」で撮影してみよう

最初は何度撮ってもどこかに歪みがでてしまうので、水平を撮るのはすごく難しいです。

皆さん、何度も撮り直しされていました。

撮影の後は、楽しみな講評です。

「水平」がしっかり撮れているか、「遠く」と「近く」がとれているかというのが、ポイントになります。
この講座の開催は6年目になります。
水平で撮ることはわかっているし、気をつけていますが、それでも時々失敗してしまいます。
それほど難しいので、毎回初回は水平で撮影する練習をしています。

藤井先生には、他にもさまざまな要素が見えるようです。
もうちょっと右だったら、もうちょっと上だったら、これが入っていなかったら・はいっていたら、光が入らないように向きを少し変えていたら・・・・

アドバイスは無限大です!

次回は早くも編集方法について学びます。(sato)


【レポート3】なは防災キャンプ’25夏 〜防災×演劇ワークショップ in 若狭小学校〜

 


7月11日(金)、防災キャンプの締めくくりとして、**5校時・6校時を活用した「防災×演劇ワークショップ」**を開催しました。
このワークショップは、株式会社 Team Spot Jumble の俳優の皆さん、そして 名桜大学の松下先生 のご協力のもと行われました。


👦👧 緊張と眠気から、少しずつ表情がほぐれて



朝からの活動で少し眠たそうな様子の子どもたちも、役者さんたちとの自己紹介やアイスブレイクを通して、徐々に緊張がほぐれていきました。

最初は少し恥ずかしそうにしていた子も、自然と笑顔になり、体を動かしながら表現することを楽しんでいる様子が見られました。



🌀 防災を「自分ごと」にする体験へ

グループに分かれたあとは、即興劇に取り組みました。

それぞれが選んだ事例をもとに演劇を考えていきます。事例でわからない器具や症状は専門家である松下先生に尋ねながら、演劇のアドバイスは劇団の方々にリードしてもらいながら行いました。





事例を元に、子どもたちは想像をふくらませながら、役者さんや松下賛成のアドバイスをもとに自分たちで台本を考え、配役を決めて演じていきました。





発表の様子を動画にしています。








💬 体験からうまれたリアルな気づき

演じた後のふりかえりでは、こんな感想も。


 

「実際にやってみると、避難所では“気まずさ”や“申し訳なさ”もあると感じた」
「怒っている人にも理由がある。冷たくしないで声をかけたい」
「今まで話を聞くだけだったけど、自分で演じてみて理解できた」
「災害が起きたら、自分にできることを探して行動したい」

演劇という手法を通して、**体験としての学び=“共感と想像”**を得られた時間となりました。


📸 昨年までのレポートはこちらから:
👉 なは防災キャンプ公式ブログ


主催:那覇市若狭公民館

共催:那覇市若狭小学校区まちづくり協議会/那覇市防災危機管理課/若狭小学校PCA/

協力:那覇市社会福祉協議会/(一社)災害プラットフォームおきなわ/若狭小学校/株式会社 TEAM SPOT JUMBLE

【レポート2】なは防災キャンプ’25夏 〜避難所から学校へ登校する防災体験〜

 〜避難所から学校へ登校する体験の朝〜



夜を明かした子どもたちは、早朝、まだ少し眠たそうな顔で体育館に集合。
「ねむたい〜」「もっと寝たかった〜」とつぶやきながらも、友達と笑い合いながら足を運びました。


☀ 朝はラジオ体操からスタート



朝のスタートは、グラウンドでのラジオ体操。体育委員の子たちが前に出て、みんなをリードしてくれました。
身体をほぐしながら少しずつ目が覚めていきます。


🍳 朝食は「第2の防災食体験」




その後は家庭科室へ移動し、朝食タイム。
昨日とは異なる防災食メニューに、「今日はなにかな?」と興味津々。普段の食事とは違う食体験を通じて、改めて「食べること」「備えること」への関心が深まりました。


📝 1校時:ふりかえりの時間



1校時は、キャンプを通して感じたことをふりかえる時間。
「寝心地が思ってたより大変だった」「もっと準備が必要だと思った」など、自身の気づきや仲間との体験をもとに、一人ひとりがしっかりとアウトプットしてくれました。

ふりかえりのコメントをまとめてみました。


📝 子どもたちのふりかえり(感想より抜粋)

  • 災害時は「自分だけで考える」ではなく、「家族で話し合うこと」が大切だとわかった

  • 津波がどれだけ危険か、簡単に人が流されることを知り、海辺では注意しようと思った

  • 災害時に困っている人がいたら、自分にできることをして、やさしく声をかけたい

  • 地震や津波の種類や沖縄の災害リスクについて学べた。今後に備えて準備したい

  • 防災バックには何を入れるか、家族で考えて準備しようと思った

  • 災害が起きたときに、家族の集合場所を事前に決めておく必要性を感じた

  • 防災食を通して「食べられること」のありがたさを知った

  • 防災講話では、「人的被害が起こってはじめて災害になる」と知り、命の重さを考えた

  • 被災者支援に関わる人々の話を聞き、災害を止めようと努力する人がいることを知った

  • 今後は、「人を助けられる人」になりたいと改めて思った


その後に、あーりーさんと那覇市防災危機管理課より源河さんが話を総括しながら子どもたちの話をより現実的な災害時の状況とそこに対する対応のアドバイスをしてくれ理解を深めてくれました。



🎙源河さんのお話(要約)

「昨日のキャンプは楽しかったよね。でも、実際の災害では“楽しい”ばかりじゃないんだ。もし大きな地震が何度も起こったら、怖くて眠れなくなることもある。避難所では知らない人と一緒に生活しなきゃいけないこともあるよ。

昨日の夜ごはん、美味しかった? 実は災害の時には、自分で準備してないと食べ物はもらえないことがあるんだ。遠足みたいに、自分でお弁当を用意する必要があるよ。だから家に帰ったら、家族と“どこに避難するか”“何を準備するか”話してほしい。

それから、『マイ・タイムライン』というのを知ってる? 災害が起きたときに、“家族がどう動くか”を決めておくものだよ。土日に、家族で話して作ってみてね。

防災って難しく感じるかもしれないけど、みんなにも“考える力”がある。災害のときに、自分や家族を守れるように準備しよう!」



🎙あーりーさんのお話(要約)

「みんな、昨日ちゃんと眠れた? キャンプで寝るのと、いつものおうちで寝るのって全然ちがったよね。実は“寝る・食べる・出す(トイレ)”って、人が元気に過ごすために大事なことなんだよ。

とくにトイレの話。災害で水が止まったら、いつものトイレは使えなくなる。そんな時は“携帯トイレ”を使うよ。ビニール袋と固める粉がセットになってて、用を足したら袋ごと捨てられる。これを知らないと我慢しすぎて体調を崩すこともあるの。

だから、今日覚えて帰ってほしいのは、“どこで寝る? なにを食べる? どうやってトイレする?”を、ちゃんと家族と話しておくこと。昨日の体験をもとに、“自分の家だったらどうするかな?”って考えてみよう。いつもの暮らしができないときに、自分や家族が困らないように準備しておくことが大切だよ。」




次回【レポート3】では、5・6校時に実施した「防災✖︎演劇ワークショップ」の様子をお届けします。
子どもたちが自ら演じ、考え、表現した「避難所での物語」をぜひご覧ください。

👉 レポート3はこちら




主催:那覇市若狭公民館

共催:那覇市若狭小学校区まちづくり協議会/那覇市防災危機管理課/若狭小学校PCA/

協力:那覇市社会福祉協議会/(一社)災害プラットフォームおきなわ/若狭小学校/株式会社 TEAM SPOT JUMBLE

【レポート1】なは防災キャンプ’25夏 〜避難所から学校へ登校する防災体験〜

 


2025年7月10〜11日にかけて、**那覇市立若狭小学校6年生を対象とした「なは防災キャンプ’25夏」**を開催。今回は、避難所にもなる「学校施設に宿泊」し、翌朝そのまま登校するというリアルな体験を通して、「もしも」の備えを「いつもの場所」で学ぶことをねらいとした防災プログラムです。

この取り組みは、那覇市総合防災訓練の一環として実施され、若狭小学校、若狭まちづくり協議会、若狭小学校PTA、地域の皆さまの協力のもと行われました。


🎯 キャンプのねらい

  • 災害時の避難所生活を体験し、防災意識を高める

  • 自助・共助の考え方を学び、仲間と協力する力を育む

  • 地域・学校・公民館が連携した新しい防災教育の形を体験する


📅 1日目(7月10日)の流れ

🏫 集合(講堂)

子どもたちは6校時終了後にいったん帰宅し、入浴・荷物準備をして18:30に再集合。楽しみにしていた子どもたちの中には、集合の2時間も前から学校に来て遊ぶ姿も。




🍛 防災食体験

若狭児童館やPTA、地域の保護者の協力のもと、わかめご飯やトマトリゾットなどを味わいました。防災食を通じて味の好みや食のありがたさを考える機会に。




6年生PTAや地域の保護者なども運営で準備してくれ、夕食は若狭児童館より協力してもらい、「防災食」をいただきました。


わかめご飯やトマトリゾットなど味があり、子どもたちも食べ始めるまでは元気でしたが、食べ慣れていない「防災食」や味の好みなどもあり、美味しい防災食や合わないものなどを話し合ったり、お互いの味を分けたりして体験してくれました。



📢 防災講話(能登半島支援)

講師の“あーりー”さんによるクイズ形式の防災講話。楽しく参加しながら、災害時に必要な備えを学びました。




🔭 ほしぞら観察(月を望遠鏡で見てみよう)

残念ながら雲で星は見えなかったものの、中央公民館の宇久さんと田端さんが「心の目で星を想像する観察会」を提案。モニターを使った星座の解説もあり、豊かな想像力で星空を楽しみました。




星が見えない間は元ほしぞら公民館の館長でほしぞら案内人の田端さんにも来ていただき、モニターで星の動きや8月の星についてのお話もありました。

🛏 おやすみ準備(学校たんけん)

子どもたちが一番楽しみにしていた「夜の学校たんけん」も開催。保護者・先生によるクイズラリーで学校中が盛り上がりました。



保護者や先生たちがクイズラリーを作成してくれ、ちょっとした遊び心も加えて子どもたちを解放。
学校中が悲鳴や騒ぎ声など夜の学校が楽しく過ごせるようになっていました。



就寝

就寝時間も寝る子と寝れない子に分かれながら子どもたちは楽しく過ごしてくれました。



レポート2では朝はラジオ体操からはじまり、朝食をとったらそのまま学校へ登校。
ふりかえりと防災と演劇WSとつながります。

2日目の様子はこちらから

📸 昨年までのレポートはこちらから:
👉 なは防災キャンプ公式ブログ


主催:那覇市若狭公民館

共催:那覇市若狭小学校区まちづくり協議会/那覇市防災危機管理課/若狭小学校PCA/

協力:那覇市社会福祉協議会/(一社)災害プラットフォームおきなわ/若狭小学校/株式会社 TEAM SPOT JUMBLE

2025年7月11日金曜日

最近の多文化カフェ

若狭公民館では、毎週木曜日「多文化カフェ・わかさ」を開催中です。
多文化共生担当・佐藤です。

最近、多文化共生ってことばがみんな知ってるわけじゃないって話がでました。
若狭公民館のある地域には、日本語学校も多いせいか外国人の方が大勢くらしています。
簡単に言うと、せっかくなら同じ地域で暮らす者として仲良く暮らしたいよね?というのが、多文化共生の考え方です。

最近の多文化カフェは、少し静かです。
暑さのせいなのか、里帰りされる方も多いようです。

台湾人の郭さんはエンジニアなので、最近は小学生にHTML教えています。
私も一緒に聞いてみましたが、全く理解ができず、聞くのをやめてしまいました・・・



郭さんは、片言の日本語と、時々台湾語、あと英語の専門用語みたいなので説明してくれているのですが、わかっちゃう小学生はすごいですね。
時代の変化を感じます。

中国や台湾の人は企業されている方が多いそうです。
あとは、言語学者のルベンさんから研究者についての話を聞いたり、
お土産のピザを食べたり!

参加者は少なめですが、刺激な話がいろいろできて面白いです。

最近、スタッフのあみちゃんが中国語で対話をする取り組みをはじめました。
そちらでは、ひとりひとり母語意外の言葉で短いスピーチをするみたい!

実は2年ほど前に、佐藤とあみちゃんは一緒に中国語を勉強はじめました。
リタイアした私はすっかり忘れてしまいましたが
続けているあみちゃんは中国圏の参加者と楽しそうに話しているので羨ましいです。

新人スタッフのアツコさんは韓国語が少しわかります。

短いスピーチ面白そうなので、多文化カフェでもやってみたいと思っています♪
他にもやってみたら良いんじゃない?という取り組みがあればご紹介ください。(sato)




2025年7月9日水曜日

まちづくり部(仮)オリエンテーションを開催しました!

 


7月8日(火)、那覇中学校のPC室にて、地域部活動「まちづくり部(仮)」のオリエンテーションを実施しました。放課後にも関わらず、26名の中学生が集まり、地域と関わる活動に興味を持って参加してくれました。



当日は、協力してくださる各地域のまちづくり協議会や児童館、公民館の活動紹介、これから取り組む地域行事やプロジェクトの説明を行い、生徒たちは真剣なまなざしで話を聞いていました。また、活動連絡用のオープンチャットや入部届けの案内も行い、入部届けを持ってかえってくれ、「考えてみます!」という前向きな声も多く聞かれました。

この「まちづくり部」は、令和7年度から那覇中学校区(那覇小・泊小・若狭小・那覇中)で始まったコミュニティ・スクール制度にあわせて、学校・地域が連携しながら進める新たな試みです。生徒たちは地域の行事に参加し、さまざまな人と関わる中で、「まち」と「じぶん」の関係を深めていくことを目指します。

次回は7月26日(土)に発足レクリエーションを予定しており、夏休み期間中には、都市開発・防災・文化など、地域に関わる多彩な分野の学びを通してインプットの機会を設けていく予定です。

若狭公民館では、今後も地域と学校が協力しながら、子どもたちの「挑戦」と「成長」を支える活動を続けてまいります。

運営側も生徒たちも、初めての試みで手探りの状態ですが、少しずつでも前に進みながら、その様子をブログで発信していけたらと思います。

2025年7月7日月曜日

報告:国際交流基金オンラインシンポジウム

 6月24日(日)に国際交流基金オンライン公開シンポジウム
「これからの多文化共生社旗における『いのち』の支え方」に登壇してきました!



NPO法人地域サポートわかさは2022年に地球市民賞を受賞。
昨年は、若狭公民館で行われた「アートからひらくコミュニケーション」でも、宮城館長と共に登壇し、他の受賞団体の皆さんとお話する機会をいただきました。

国際交流基金を受賞されたさまざまな団体の皆さんとお話すると、皆さんそれぞれ多くの課題と向き合っているにもかかわらず、魅力いっぱい活動をされていて、感動します。
触れてみたい・応援したいと思える活動ばかりで、嬉しい出会いに感謝しています。
そして、私たちの活動を選んでいただいたことに喜びを感じずにはいられません。

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シンポジウムでは、セッション1、2に分かれて開催。

セッション1は、外国人の「いのち」を医療や金銭面、言葉などで直接支えている取り組みが紹介され、在日外国人の医療現場をめぐる医療通訳の体制や課題について議論が行われました。

・高田馬場さくらクリニック院長:富田茂氏 2020年受賞
・認定NPO法人多言語社会リソースかながわ(MICかながわ) :松野勝民氏 2013年受賞
公益財団法人 佐賀県国際交流協会:本村実子氏 2024年受賞

セッション2は、国境を越えた共感を育むための取り組みに関する事例紹介がおこなわれました。

・特定非営利活動法人 MIYAZAKI C-DANCE CENTER:野邊壮平氏 2024年受賞
・NPO法人地域サポートわかさ:佐藤純子 2022年受賞

とても興味深い話ばかりで、2時間はあっという間でした!

各団体の事例発表のあとには、モデレーターの田村太郎氏より質問があったのですが、
みなさんの質問の答えも、そのあとの田村氏の総括がとても素晴らしかったです。
配信終了後の会場では、登壇者によるシンポジウムは続き、立ち話が止まりませんでした。

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終了後に共有していただいた質問の中で、若狭公民館にいただいた質問があったのでお答えしたいと思います。

「国際交流に関心がない、あるいは外国の方に偏見がある方の関心をひく方法について意見があれば教えていただきたい」という質問をいただきました。

興味がない方や偏見がある方の関心をひく方法!あったらぜひ知りたいです。

興味・関心は、知ることで生まれると思うので、まずはお知らせします。
「楽しかったー!」「また、やりたい!」という声が何度も聞こえてきたら、一度くらい行ってみようかな?となるのではないでしょうか?
事柄に興味はなくても、あの人が行くなら・美味しいものがあるなら・ゲームができるならなど、きっかけは意外に小さいかもしれません。
野球に興味はないけど、子どもの部活の試合をは見に行く!ような感じです。
無理にお誘いすることはしませんが、お知らせは頑張ってしています。(sato)

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今回のシンポジウムはYoutubeにて配信予定です。
公開されたらお知らせします。

2025年度国際交流基金地球市民賞受賞候補団体の応募・推薦は2025年7月23日(水)締切にて受付中です!
国際交流基金地球市民賞ご応募はこちら




2025年7月4日金曜日

今年最初のうみそら上映会2025 vol.2 開催しました!!

 懐かしい地域映像や短編映画、思わずグッとくる作品たちを、開放感たっぷりの野外で上映する「うみそら上映会」。今年で9年目を迎えました!

これまでの取り組みのアーカイブは▶こちら

今年最初のVol.2は、6月25日(金)に開催。夕暮れの海辺に集まった人々とともに、映画と音楽のひとときを楽しみました。




 準備の様子 今回の実行委員会メンバーは24名。2回目を迎える高校生たちは、段取り良く準備に取り掛かっています。




機材班

アンケート回収もしっかり



開場のひととき 今回の開場時間には、実行委員メンバーのチーチーさん、らいとさん、MARIKAによる弾き語り音楽ライブが行われました。会場全体を盛り上げたり、和やかな雰囲気を作り出していました。 そのあとは、映画にちなんだ〇×ゲーム、与那国馬についてのクイズに子どもたちから大人まで楽しく参加していました。




ラナウェイ・ベイビー(エレキギターとダンス)


三線の花(ギターと三線)


上映スタート プログラム 短編映画「かでぃんま」 16mmフィルムアニメーション「七五三と子どもたち」 懐かしの地域映像「海洋博へ行こう」 今回は、「かでぃんま」の 東盛あいか監督が 実際に来られて、インタビューをしました。映画について、いろいろとお話を伺えました。







 終演後には… 終演後は、実行委員メンバーで恒例の集合写真をパシャリ! 一緒に場をつくり、一緒に楽しんだ1日を、笑顔で締めくくりました。 






次回予告!

次回の「うみそら上映会 Vol.2」は…
📅 6月27日(金)
🕖 開場 19:00 / 開演 19:30

どうぞお楽しみに!


もっと知りたい方へ

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