シニアいきいきクラブは、
住み慣れた地域でいきいきと過ごすための学びの場です。
毎月第1、3金曜日14時から15時半の月2回のペースで開催!
自分自身と家族のため、今しておくべき事、生活の中で不安に感じている事、やりたい事など、気軽に話しあいながらプログラムを進めています
また、快便トレーニングの仕方も習い実際にやってみました。
シニアいきいきクラブは、
住み慣れた地域でいきいきと過ごすための学びの場です。
毎月第1、3金曜日14時から15時半の月2回のペースで開催!
自分自身と家族のため、今しておくべき事、生活の中で不安に感じている事、やりたい事など、気軽に話しあいながらプログラムを進めています
【2023年2月 花見】
今月のイラストは花見です。
犬も猫もみんなでお花見!花びらが一枚づつひらひらと舞うのは、沖縄では見られませんがイラストで楽しんでくださいね。沖縄ではそろそろガンヒザクラが咲き始めます。
濃いピンクの桜が咲くと春のおとづれを感じます。
若狭児童館、若狭公民館でやっている子どもの居場所「あっとほ〜むかめ屋〜」のチラシを作成しました。
4月から児童館で行なっておりましたが、若狭児童館が耐震工事中のため、軽食の提供などは現在若狭公民館にて行なっております。
平日の学校以外の居場所としても活用できるので、お気軽にお問い合わせください。
1月24日付けの琉球新報に、NPO法人地域サポートわかさの二つの受賞について掲載されていました。
この度、地球市民賞と、琉球新報活動賞というありがたい賞をいただきました!
慣れた手つきで今年も旗作りを手伝ってくれました。 |
約3年ぶりの横断幕設置でやり方を思い出しながら作業しました |
無事に設置完了です! |
若狭町の歴史をつなぐ未来づくりプロジェクトは、地域にある歴史ある場所がいったいどんな場所なのか知ってもらうために案内板をつくって未来につなげようというプロジェクトです。
案内板の設置に向けた勉強会は、12月から週に一度、毎週水曜日に活動しています。
1月11日には文化財課の外間さんに来ていただき、案内板に載せる文言について確認していただきました。
調べればわかることではなく、地域に伝わっている話をもっと知りたいというリクエストをいただき、1月は地域に伝わる話を拾い集めました。
歴史を深掘りしていくと、事実や伝承などさまざまが話が出てきて、とても面白いですが、むずかしさもあります。2月も毎週開催予定です。(sato)
恐竜の着ぐるみを着て走るティラノサウルスレースが沖縄に来るそうです!
恐竜たちが走る様子がとっても面白いレースです。
若狭公民館のマッスルリーダー・崎枝さんが着ぐるみを購入しようかと検索したというので昼休みに話題になっていました。
午後になって高校生が来館していました。
対応した平岡さんが「これ高校生が主催しているそうですよ。」というので、広報担当・佐藤は急いで追いかけました!こんな面白い話を直接聞かない手はない!
主催は、美ら海ガオガオ委員会(高校生団体)とありました!
高校生団体って書いてありましたね。気付かなくってごめんね。
話を聞くと、昭和薬科大学附属高等学校3年生17名で企画・運営しているとのことです。
子どもの居場所運営をしているミクテナといい、最近の高校生はほんとすごいです。
尊敬できる子どもたちとの出会いは、本当に嬉しいです。
ティラノサウルスレースを開催したい想いを持った学生と、沖縄の経済格差が気になり支援したいとう想いを持った学生、二人の想いを合わせて企画が立ち上がったそうです。
チラシを見るとフードドライブ、児童養護施設の子どもたちを支えるなど、魅力的なメッセージも載っていました!
公民館で宣伝してもいい?とたずねると喜んでくれたので、もう全力で応援します!
今日来てくれた皆さんは幼稚園や保育園を中心に宣伝してまわっているそうです。
子どもから大人まで楽しめるイベントだということなので、参加してみてはいかがですか?
ティラノサウルスレースin 沖縄
日時:2023年3月5日(日)
場所:オリオンECO美らSUNビーチ
参加:1000円
定員:100体
着ぐるみは自分で用意してくださいとのことです。
エントリー受付中!
今日来てくれた高校生に話を聞いていたら、一人の学生はアート部のワークショップに参加したことのある子でした。参加した際、「ここなら話を聞いてくれそう」と思ったそうです♪これまた嬉しいですね。(sato)
1月19日に第5回 子どもの居場所 地域連携会義を開催しました。
若狭小学校から喜久川校長、天妃小学校から武富校長、那覇中学校から村山教頭、保護管理課、地域と子どもをつなぐサポートセンター糸、児童委員、その他連携しているジュニアジャズオーケストラおきなわ、学習支援アドバイザーの翁長有希さん、佐渡山要さんにご参加いただきました。
はじめに、若狭児童館館長の当山先生より10月から12 月までの活動報告を行いました。
若狭児童館は、耐震工事のため、11月は一時休館し、12月から那覇市津波避難ビルを拠点に活動しています。あっとほーむ かめ屋〜で行なっている食事の支援や学習支援は、若狭公民館を活用して継続しています。
児童館と公民館では距離があるため、場所が変わったことにより来なくなった子もいるものの、新鮮な気持ちで楽しんで来館してくれる児童生徒も多く、公民館で行っている活動とも連携しやすくなりました。
今回の報告では、野外炊飯や祭りの参加などの体験活動を通じて、子どもたちの成長が多く見られたように感じました。
また、連携会議を継続することにより学校と連携が取れるようになったため、食料支援などの必要な支援をしやすくなりました。支援をしてくれる地域の方との交流がはじまるなど、この事業のテーマ「子どもに優しいまち」の実現に向けてよい循環が始まっています。
今年度も終わりに近づいてきました。少しでも多くの子どもたちにかめ屋〜の存在を知ってもらいたく、現在チラシを作成中です。子どもカルテもブラッシュアップして、次回の報告会ではさらに取り組みをひろげていきたいです。(sato)
祝 地域サポートわかさ 国際交流基金 地球市民賞受賞!!
この度、公益性の高い国際文化交流活動を行なっている団体に贈られる「国際交流基金地球市民賞」に若狭公民館指定管理者・地域サポートわかさの受賞が決定しました!
1月18日には、若狭公民館にて受賞伝達式が行われました。
全国各地で国際文化交流活動を通じて、日本と海外の市民同士の結びつきや連携を深め、互いの知恵やアイディアを交換し、ともに考える団体を応援するために1985年に創設されました。
「パーラー公民館」や「アートな部活動」などのユニークな取り組みのほか、在沖ネパール人の当事者団体やNPOなど多様な団体と連携・協働した取り組みが評価されました。
受賞伝達式の様子がQABニュースにて放映されました。
アーカイブ映像はこちら
国際交流基金のホームページでも紹介していただきましたので、こちらもぜひご覧ください。
国際交流基金地球市民賞の地域サポートわかさ紹介ページはこちら
受賞伝達式では、那覇市長をはじめ、集まっていただいた皆さんに若狭公民館の取り組みについて動画で紹介しました。
活動をこのような形で評価していただいたのは、皆様のご支援ご協力によるものだと深く感謝申し上げます。引き続きよろしくお願いいたします!
尚、授賞式は、2月22日に東京で開催されます。
授賞式の様子は、また後日このブログにて報告いたします!
1月26日は‘23最初の曙小学校区まちづくり協議会に参加してきました。
学校側からの報告では、曙小学校校長先生が最近着ぐるみを着て立哨を行なっているそうです。
来月はまた別の着ぐるみをと考えているとのこと、曙小学校校長先生が立哨をして子どもたちの登校を楽しく工夫しています。
曙まち協の玉寄さんからは、1月21日(土)は「親子で防災ウォーク」とパーラー公民館が開催され、曙1丁目、2丁目、3丁目を街歩きの報告がありました。
土砂崩れの危険箇所や、子ども110番の家などを周り、曙地区避難マップ作成に反映させていく予定です。
若狭公民館からは第30回若狭公民館まつりのお知らせや年末から年始にかけて受賞した4つの大きな賞に関して報告いたしました。公民館まつりに関してのブログは(こちらから)
その他、曙小学校区まちづくり協議会名誉会長である上原美智子さんが世界的なユーチューバーに取材された時の報告をしましたその時の記事は(こちらから)
動画はこちらから
1月24日に若狭公民館まつり部門会が無事終了しました。
舞台発表、展示発表、社交ダンスパーティー、出店・喫茶に分かれて公民館まつりのプログラムについて調整しました。
宮城館長から嬉しいご報告を利用団体の方々へ。
先日、受賞した「国際交流基金地球市民賞受賞」の報告です。
QABのニュースでも紹介されています(こちらから)
その後に若狭公民館30周年記念式典に関することや、次年度の利用団体登録に向けての説明を利用団体の事務局の崎枝から行いました。
その後、各部門に分かれての調整会議。
普段の活動だと時間帯や曜日が違うサークルで集まって話をするため、この日で決めることが多く、遅くまで話し合いが続きました。
3年ぶりにオープニングや若狭図書館の催し物、観客を入れての舞台発表、出店、社交ダンスパーティーを開催します。
2月18日、19日とお時間ある方は家族で、友人と、一人でフラッと若狭公民館まつりに皆様お越しください。お待ちしております。
公民館にはたくさんの来館者がやってきます。高齢者や相談事のある若者、親子連れの方々など。
この日、事務所にトコトコと歩いてやってきたのはハトさんでした。
慌てる様子もなく職員のように自然に歩いてきたので、あれ?と思ったのですが、そのままいてもらうわけにもいかず、外に出すことに。
すると、ハトさん飛んで上に上に行くのですが、上の階は窓も開閉することができず立ち往生。
自然にでていきそうもなかったので、職員で捕まえることになりました。
虫取り網でハトさん捕まるのでしょうか?
意外にも捕まりました。
するともう一匹が入っているとの情報があり、その場にいらした児童館の当山館長がダンボールで捕まえていました。すごい!
2羽とも無事に建物から飛び出していきました。
めでたしめでたし。
ワールドリンクプログラムについて
世界と繋がる「手段」として英語を活用し、インターネットで国際交流を行うワールドリンクプログラムでは、英語で広がるコミュニケーションの方法や楽しさを学ぶことを目的としています。中学生を対象に、12月から2月の期間で8回開催。ビデオレターやプレゼンテーションを作成し、インドの学生と交流していきます!
ウェブ開発や、ICT教育の事業を行っている株式会社プラズマと、今年8月に結成し「なは市民活動支援事業助成金」を活用して、子どもの居場所事業に取り組んでいる高校生ボランティア「ミクテナ」と連携して取り組んでいます。本プログラムは、デル・テクノロジーズ株式会社のCSR活動として展開されている取り組む、ERG(Employee Resource Group)である、「Mosaic」 によるご支援と、株式会社プラズマの企画運営支援により実現することができました。
12月4日から開催している ICTを活用した国際交流「ワールドリンクプログラム」は、
高校生の学習支援ボランティアミクテナが講師となり、現在中学生5名が活動しています。
第4回は、1月15日(日)に開催しました。今回は、海外交流第1弾「ビデオレター」の撮影に取り組みました。動画でも様子をまとめました。是非ご覧ください!!
今回は、ビデオレターの撮影に向けて、原稿を作成。ミクテナさんにアドバイスをもらいながら、仕上げていきます。
原稿の発表前に、撮影に向けて声が大きくなるよう、発声練習を行いました。体操は、平岡が担当しました!顔の体操や柔軟体操、読むときのポイントなどのレクチャー!
体が温まったところで、原稿を発表。みんなから意見をもらってから撮影しました。
撮影した動画をみんなでチェック。次回もう一度撮ることになりました。
ミクテナのおふたり |
次回は、再度撮影を行った後、第2弾「プレゼンテーション」を作ります。テーマは「観光」でどのようにプレゼンテーションを作るのか、作戦会議を行います。
本プログラムは、高校生の学習支援ボランティアミクテナを主体に各回の内容を企画し、最終回の英語でのプレゼンテーションに向けて取り組んでいます。
今回の内容を見ていると、参加する中学生はプレゼンテーション力を伸ばすこともできそうです!
ワールドリンクプログラムは、12月から2月にかけて全8回開催。
今回は2回目でした。
次回は12月18日。ビデオレター作成に向けて、インドの学生に伝えたい日本の魅力や、知りたいインドのことについて英語で文章づくりをしていく予定です。
今からでも参加したい方は受け付けていますので、興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。