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2024年10月30日水曜日

報告!第26回若狭地域文化祭 出店・会場設営・準備 編

 10月26日(土)に行われた第26回若狭地域文化祭。

こちらのレポートでは会場設営準備や出店について紹介していきます。

今年から主催が若狭小学校区まちづくり協議会に変わり、より若狭小学校や若狭小学校区の方々を巻き込み開催まで至ることができました。



まずは、祭りの一週間前に公民館前に実行委員が若狭公民館へ集まり、手分けして若狭小学校区に地域文化祭の旗をたてていきました。



その次の日の土曜日は会場となる若狭海浜公園の清掃と刈った草の集荷を行い、会場を綺麗な状態で開催当日を迎える準備をしていきました。



大量の雑草をかき集めて休憩中


舞台設営や出店、ステージなどテントや高さがあるもので草木がかぶりそうな所々も伐採して当日を待ちます。



前日は舞台設営や看板の設置を行い、雨が降ったり、止んだりと不安定な天気の中、無事行うことができました。



前日まで雨が降り続いており、天気が心配でしたが、当日は無事に晴れて開催することができました。



祭り当日はたくさんのボランティアの方々が来てくださり、設営を手伝ってくれました。

着替え室や控室、出店テントや飲食ブースのサンシェードまでみんなで設営していき、その過程で多くの方々とお話して交流することができました。





出演した子どもたちや団体にはお茶やヤクルトさんからいただいた飲み物などが提供されました。

協賛いただいて方々や寄付をしてくださった団体の皆様、ありがとうございました。



舞台設営も無事に終わり、音響配線なども整えていきます。



お呈茶コーナーも今回は設置して、電気配線やお湯などの確認もしていきました。


いよいよお祭りの開始です。



若草の会の方々

前日の仕込みから、当日のちらしずしの販売までお疲れ様でした。


若狭マリナーズ

若狭小学校野球部の若狭マリナーズはストラックアウトなども持参してくれ、祭りを盛り上げてくれました。

毎回、設営から販売まで多くの父母で協力してくれています。




飲食ブースも大盛り上がりです。


「はぴねす児童クラブ」

出演が終わった子どもたちも並んでいました。冷やしキュウリや飲み物を販売してくれて、多くの子どもたちが購入していました。

24 Sweets

今回初出店してくれた辻にある人気スイーツやアイスが無人販売で24時間売っている「24 Sweets」ですが、当日暑くて、多くの方々がフルーツアイス棒を購入していました。


若庭会

バナナの木の下で200円弁当を販売していた「若庭会」の方々。お疲れ様でした。


まつやま保育園

バザーのような形で物販をしていた「まつやま保育園」さん、掘り出し物も多かったようで、大人も子どもも買いにきていました。


ネパールカレー「ONFA」

いつも大人気ネパールカレーを提供してくれる「ONFA」の方々。

販売後は舞台でネパールのダンスを披露してくれたりと大忙しでした。


無事に完売しました!

アワニコキッチン

例年出店してくださっているアワニコキッチンさん。

今年はドライカレーとジャークチキンを販売してくれました。


出店も大盛り上がりの地域文化祭でした。

その他の舞台発表やその他のブースなども作成次第アップしていきます(詳細はこちらから


主催:若狭小学校区まちづくり協議会

特別協賛:医療法人陽心会

共催:若狭公民館、若狭公民館利用団体連絡協議会、若狭児童館、若狭1丁目自治会、若狭2丁目自治会、若狭めおと自治会、若狭市営住宅自治会、前島3丁目自治会、若狭小学校、那覇中学校、上山中学校、若狭小学校区まちづくり協議会、曙小学校区まちづくり協議会、天妃小学校区まちづくり協議会、若狭こども園、まつやま保育園、あゆみ幼児学園、若狭児童クラブ、那覇中学校区青少年健全育成連絡協議会、波上宮獅子舞保存会、若狭・松山旗頭実行委員会、玉城流翔節会玉城節子琉舞道場、那覇市地域包括支援センター若狭、ナハ・シー・パラダイス共同企業体、(一社)琉球フィルハーモニック、那覇青少年舞台プログラム、地球ハートクラブ、沖縄ネパール友好協会、那覇市まちづくり協働推進課

協力:株式会社マルクニ、沖縄ヤクルト、マックスバリュ若狭店、新垣書道教室、琉球新報(松山・那覇西販売店)、沖縄タイムス(松山・若狭販売店)



2024年10月16日水曜日

第26回 若狭地域文化祭 開催!

10月26日(土)は若狭地域文化祭が開催されます!

昨年までは若狭公民館を指定管理しているNPO法人地域サポートわかさ主催で開催してきましたが、今年は、若狭小学校区まちづくり協議会が主催です。
地域による地域住民のためのお祭りの開催です。

ステージプログラムに飲食やバザーの出店、こどもイベントも開催するので老若男女、どなたでも楽しめるイベントとなっています。
ご家族と、お友達と、ひとりで、ぜひ遊びにいらしてくださいね♪

当日のプログラムはこちらです。


なんと!若狭公民館職員の名前が一番上にあります。
何か、やるようです、私たち!
そして若狭小学校職員の名前も!先生方はダンスを踊るようです。
最後は地域の旗頭や獅子舞やカチャーシーで一緒にもりあがりましょう!

日時:10月26日(土)12:00~17:00
会場:若狭海浜公園(雨天時:若狭小学校体育館)



2023年11月24日金曜日

報告!第25回若狭地域文化祭 その他部門 編

 11月11日(土)に行われた第25回若狭地域文化祭。

こちらのレポートではその他部門 について紹介していきます。

その他部門は

・お抹茶体験コーナー ( 山田宗民 )
・体験ニコニコカフェ (那覇市地域包括支援センター若狭)がありました。

⭐️お抹茶を楽しもう!ということで会場に和の空間ができました。

まず、和菓子をいただきます。
選び抜かれた和菓子
抹茶とお湯が入ったお茶碗をいただいたら自分で茶筅(ちゃせん)で泡立ててお抹茶をいただきます。
子どもたちは、作法を学びながらお抹茶を体験していました。
味はどうだったでしょうか?
日本特有の和の文化を体験する良い機会だったと思います。
子ども同士、親子で、外国の方と参加も色々で多くの方の参加がありました。
100組で終了です。本部でも来賓の方へお抹茶を味わっていただきました。
掛け軸もかけられ野外の茶室は、雰囲気も良かったですね。

⭐️体験ニコニコカフェは、那覇市地域包括支援センター若狭が行ないました。
 

和太鼓ストラップの手作り体験
普段から利用者さんと手、指先のリハビリを兼ねて制作しているのでしょうね。
会場には、介護予防のパネル展示もあり健康にまつわる情報をたくさん知ることができました。18名余の方が訪れたようです。



時折、小雨のあいにくの天気でしたが、多くの方に来場していただきました。
☘️参加されたみなさま、ありがとうございました☘️

                   (その他部門担当:外間)



2023年11月22日水曜日

報告!第25回若狭地域文化祭 映像上映部門 編

 11月11日(土)に行われた第25回若狭地域文化祭。

こちらのレポートでは映像・上映部門について紹介していきます。

今年は那覇市のビジョンカーを利用して、舞台の様子、地域団体紹介動画、真喜屋さん解説のなつかしの地域映像、60秒動画コンテスト、などを上映しました!!


舞台の様子

上原実行委員長のあいさつ

ダンスの様子



急な雨!!傘でカメラを守ってます



真喜屋さん解説なつかしの地域映像

うみそら上映会でおなじみの、なつかしの地域映像!!若狭地域文化祭にちなんで、若狭の昔の風景を真喜屋さんの解説でお届けしました!!




地域団体紹介動画

地域で活動している団体の紹介動画を開演前や舞台準備の準備中に流しました。

参加団体

・若狭ちむどんどん太鼓、若狭児童館キッズダンス、若狭・松山旗頭保存会、若勝V.B.、就労継続支援B型事業所みみの木、那覇市地域包括支援センター若狭、地球ハートクラブ、那覇第二民事協



60秒動画コンテスト

第25回若狭地域文化祭にて、今年も60秒動画コンテストを開催しました!!タイトルでは、”若狭魅力”と謳っていますが、若狭に限らず、国道58号線以西の沿岸部(東町・西町から曙・港町まで)の地域を対象とした動画を募集しました。応募数は、8作品集まり、アンテルーム賞4点、特別賞2点、大賞1点(計6点)の入賞作品が決まりました。

審査会は、11月2日に開催し、審査員には、以下の方々にお願いしました。

・映画監督の宮平貴子さん
・第25回若狭地域文化祭実行委員長の上原廣保さん、副実行委員長の伊地柴基さん、吉田修さん、山内京子さん
・うみそら実行委員会の金城健太郎さん、城間アリスさん

審査基準は、以下の5項目で1~5ポイントで投票していただきました。

・テーマ設定のおもしろさ
・地域の魅力を感じる事ができるか。
・ストーリー性
・おどろきと感動
・完成度

今回、地域企業より副賞をつのったところ、ホテルアンテルーム那覇さまよりペアランチ券4組、オリコ商会より、ダイヤのイアリングを頂きました。

地域企業のみなさまご協力ありがとうございました。


受賞作品を紹介します!!

大賞「わかさんぽーうたとパパの日曜日ー」作者:平岡あみ


特別賞「港町の漁港へGO!」作者:東恩納笑子&はる

アンテルーム賞「魅力若狭」作者:郭衣林


アンテルーム賞「若狭魅力Attractions of Wakasa」作者:シン アビナス ブラタブ

アンテルーム賞「さんぽ」作者:長谷川 蓬

アンテルーム賞「泊大橋の魅力~いろんな角度から撮影してみた!~」作者:崎枝博至







2023年11月21日火曜日

報告!第25回若狭地域文化祭 出店・子ども広場 編

 11月11日(土)に行われた第25回若狭地域文化祭。

こちらのレポートでは出店・子ども広場について紹介していきます。

今年は約4年ぶりに飲食ブースも設けて、物販・飲食・子ども広場・ヤギコーナーと多数のブースを設けての開催となりました!


飲食ブース!

若狭小PTA・若狭マリナーズ・若勝V.B.・ONFA(沖縄ネパール友好教会)・アワニコキッチン・地球ハートクラブ



飲食ブースは仕込みから元気なお母さん、お父さん、部活動の生徒さん、地域の外国人が仕込みから当日の販売まで元気に行っていただきました。


まつりの始まりからたくさんの人で賑わっていた飲食ブースは多少の雨でも列が途絶えることなく終始お客さんが並んでいました。

若狭小PTA
「沖縄そば」や「お稲荷さんセット」を販売してくれました。
飲食ブースのテントを学校側とも調整してくれました。
ありがとうございます。


若狭マリナーズ
「焼き鳥」や「やきそば」を販売してくれました。
野球部の子どもたちが大きな掛け声で元気に販売してくれました。




若勝B.V.
若狭小学校で活動するバレーボール部です。
今は体育館が建て替え中のため、お隣の天妃小学校の体育館で練習しています。
唐揚げやカレーライス、わたあめなどを販売してくれました。



ONFA(沖縄ネパール友好教会)
ネパールのカレーや餃子を販売してくれました。
舞台演舞にも出演してくれて、お祭りを盛り上げてくれました。





アワニコキッチン
去年も出店してくれたお店です。
今回はアイスコーヒー、ドライカレー、キューバサンド、ジャークチキンを販売してくれました!



地球ハートクラブ
ビーガンメニューで大豆ミートの唐揚げやステーキ弁当のようなビーガン弁当を販売してくれました。





物販ブース!
みみの木・MiKOTO's Room・まつやま保育園保護者会・めぶき

みみの木
手作りの小物やティッシュケースなどを販売してくれました。
事業所の方々も一緒に販売してくれました。



MiKOTO's Room
バザー出店でぬいぐるみや子ども服などを販売していました。
途中雨が降ってきて、カバーをかけたりと対応におわれていましたが、後日お話しを聞くとたくさんの商品を販売することができたみたいです。





松山保育園保護者会
ブースには子どもたちが多く訪れていました。
手掴みでお菓子を取るコーナーやおもちゃなどの出店があり、大勢の子どもたちで賑わっていました。




めぶき
不登校や子育てに悩みを安心して話せる交流の場所を作っているめぶきさんは、活動紹介をしながら、小物を販売していました。


子ども広場!

りゅうちゃんふわふわ・若狭児童館(かめ屋〜商店)駄菓子屋エリア・くじ引きエリア・アート部・若狭児童クラブ(ミニオンバナナ入れ)・ヤギさんスペース

りゅうちゃんふわふわ


子どもたちが目を輝かせて、並んでいたりゅうちゃんフワフワ。
雨が降っても、子どもたちは並んで楽しんでいました。

本物のりゅうちゃんも車で待機していたそうですが、あいにくの雨で外に出るのを断念したそうです。


雨が続いて、祭り途中で畳むことになりましたが、シンボル的な存在として多くの子どもたちがりゅうちゃんフワフワを楽しんでくれました。

若狭児童館(かめ屋〜商店)+こどもひろば


こちら一番子どもたちが多かった場所です。


子どもたちが自分たちで売る商品を選んで購入したそうです。
お金のやり取りも計算して行っていました。


今年から初の取り組みとして行った子どもの舞台出演者に配布された祭りの金券チケットもこちらでの引換が一番多かったです。

アート部


若狭公民館で毎週火〜木の夕方に活動しているアート部の子たちは缶バッチなどを販売していました。
急遽、体験コーナーなども作って、自分たちでダンボールにポップを作成してお客さんを呼び込んでいました。



若狭児童クラブ(ミニオンバナナ入れ)


昨年度も手作りのミニオンの口にバナナを投げるという面白いゲームを出してくれた若狭児童クラブですが、今年も同じく出店してくれました。


バナナを口に一生懸命に投げている子どもたち。
うまく入れることができたのでしょうか?


ハプニングもあったみたいですが、祭りを盛り上げてくれました!

ヤギさんスペース


今年も来ました。大人気のヤギさんたち。
去年はお腹いっぱいになったのが早くて、草を見ても反応が薄かったのですが、今年は帰りも道草を食べながら帰ったそうです。




皆様のおかげで出店・子ども広場と祭りが大きく持ち上がることができました!
ありがとうございます!

(会場・出店ブース担当:崎枝)