なんと!アートな部活動は二つの中学校に出張して来ましたよ♪
6月27日は上山中学校!
絵が好きな子たちが集まり、わちゃわちゃ賑やかに楽しく制作出来ました!
お題は「夏を描こう」です。まずは、和紙を刷毛で湿らせます。そして…夏の ”音” ”匂い” ”味” などを想像します。いろんなイメージを膨らませて、無限の色が作れる三原色(シアン・マゼンダ・イエロー)を使いイメージした ”色” を和紙に置いていきます。滲んだ色がとってもきれい。
なんと!アートな部活動は二つの中学校に出張して来ましたよ♪
6月27日は上山中学校!
絵が好きな子たちが集まり、わちゃわちゃ賑やかに楽しく制作出来ました!
お題は「夏を描こう」です。まずは、和紙を刷毛で湿らせます。そして…夏の ”音” ”匂い” ”味” などを想像します。いろんなイメージを膨らませて、無限の色が作れる三原色(シアン・マゼンダ・イエロー)を使いイメージした ”色” を和紙に置いていきます。滲んだ色がとってもきれい。
最近の宮城館長ですが、なんと7月2日(土)には、那覇市長との対談をひかえています!!
残念ながら一般向けではなく、なは市民協働大学の受講生向けなので見たいからといってみられないので、私たち職員も陰ながら応援することにします!
館長がんばってー♪
なは市民協働大学とは、地域づくりを行っている団体の取り組みを知り、グループワークを通して、受講生同士が交流しながら学べる連続講座なのですが、実は市民大学院もあるんです!
そのなは市民協働大学院では、現在受講生を大募集中です!
なぜ若狭公民館が那覇市の宣伝をしているのかというと、館長がなは市民協働大学院の講座の企画運営をしているからなんです!
全8回の講座のうち座学4割・実習6割でとってもアクティブ!
楽しく受講できそうな講座ばかりですよ。
興味のある方、参加してみてはいかがですか?(sato)
魅力的な講師と教材で、3つのスキルを身につけよう!
詳しくはこちらから→なは市民協働大学院ブログ
締め切りは7月4日正午まで!
興味のある人は急げ〜!!
6月15日に公民館の周りにある拝所や歴史のあるスポットのフィールドワークをしてきました。
本日のメンバーは、若狭1丁目自治会長の岸本さんと、前島自治会長の伊地さん、若狭公民館から佐藤が参加しました。
まずは雪の崎(ゆーちぬさち)へ。
ここは若狭町(わかさまち)の中央北側に広がっていた「上の毛(ウィーヌモー)」と呼ばれる高さ20m程の岩礁台地(がんしょうだいち)の突端。古くから拝所として利用されていました。岩の一部が、公園用地に取り込まれ、周辺住民の拝所として利用されています。
シーサー火の神は、火事を防ぎ波や台風を防ぐ大切な拝所。今のシーサーは3代目です。
(2代目若狭シーサーは若狭公民館の2階にいます♪)
波上宮崖下(波の上市民ビーチ北西側)海の彼方のニライカナイ・神の産室といわれています。
つづいて仲地紀仁とベッテルハイム居住の地、記念碑へ。波の上ビーチの裏にあります。
広報誌でも取り上げたことがありました。仲地紀仁の腕を見込んだベッテルハイムによって、牛痘種痘(予防接種の一種)を伝授されました。薩摩の政府から西洋人との交流を禁じられていた時代だったため、仲地紀仁は波の上の洞窟の中で教えを受けたそうです。
もしかしたら伊地さんが探検した洞窟と同じ洞窟かもしれませんね。
続いて行ったのは『カガンヌティラ(鏡の寺)』
ここには昔、辻遊郭開祖に関わりのある「海蔵院」と言われるお寺が建っていたところです。辻開祖の三人の王女の名前と侍女(ウサザカイヌアンマー)の名前が刻まれた位牌が祀られています。
ここは知っている人しか来ることができないですね。普通の民家です。
公民館のすぐ近く、若狭町大通り跡として石垣が残されていました!普段よく通る道なのになんとなく通ってしまっていて気づいていませんでした。今の道路とは平行に走っていないことがよくわかります。古地図などと比べてみると面白そうです。
よく見てみると看板がありました!足元を見てみてくださいね。
松山公園内に入っていくと井戸がありました。ユーナヌカーといって、若狭の人たちの飲料水として大切にされ豆腐作りにも使われていたところです。豆腐というと繁多川のイメージがありましたが、このあたりでも作られていたんですね。
公園を抜けて、最後にたどり着いたのは長寿寺跡。
お二人が立っている奥に碑がありました。
葛飾北斎の琉球八景にも描かれていました!
長虹秋霽若狭のあたりは昔からある那覇のまち。自分たちの住むまちの歴史を意識できるようにするためにはどうすればよいか、みんなで考えてみたいと思い、まずはまち歩きをしてみました。意識して歩いてみると、見慣れた景色がこれまでとは全く違う光景に見えてきて、大切なことを訴えかけてくるような感じがします。少し知ったらもっと知りたくなってきました。
若狭公民館は今年で30周年を迎えました。30周年を記念して「地域の歴史についても再認識したい」「子どもたちに伝えたりすることも考えたい」とまずはまち歩きをしてみました。(sato)
6月24日(金)に曙小学校区まちづくり協議会が開催されました。
通常は毎月第4木曜日ですが、今月は「慰霊の日」で祝日だったために、金曜日に移動となりました。
今回のまち協では学校側からの報告や寺子屋開始のお知らせ、曙小周辺の安全に関する確認など盛りだくさんで行われました。
・曙小学校では今年も『寺子屋教室』が開催されます。育英義塾教員養成学院の学生さんたちや、地域の方がボランティアで放課後の時間を使って宿題や勉強をみてくれています。夏休み明けよりスタート予定で曙小学校区まちづくり協議会が中心になって動いています。
・曙小周辺の横断歩道や信号設置、外灯の設置についても話があり、地域の交通状況や子どもたちの登下校を考えながら参加者からたくさんの意見がありました。これから意見を集約して各調整機関に提案していこうという話になりました。
次回の曙小学校区まちづくり協議会開催日は7月21日予定です。
人気の高齢者向けスマホレッスン講座を今年度も開催します!
「スマートフォン・タブレットを持っているけど、電話くらいしか使っていない」「遠くに住んでいる家族や友だちとビデオ電話がしたいけど、どうしたらいいんだろう?」と思っている方に向けたスマホの使い方講座です。便利で楽しいスマホの活用法をわかりやすく学びます。
日時:7月20日(水)〜22日(金)14:00〜16:00
対象:那覇市在住・在勤の60歳以上で3日通して参加できる方
スマートフォンまたはタブレットをお持ちの方
申込:7月6日(水)からメールまたは電話にて受付開始
メールでお申し込みの際は、以下をご記入の上kouza@cs-wakasa.comまで
お申し込みください。①氏名②性別③年代④連絡先⑤在住地域⑥情報源
参加費:無料
若狭公民館の第1研修室とホールには鏡が設置されています。
ダンスサークルの方には「動きの確認ができる」と大変ご好評いただいています。
ホールには合計3枚の鏡を設置しており、多くの方が一度に動きを確認できるようになっております。
若狭公民館に遊びに来た際に見学してみてくださいね。
6月19日は、ジュニアジャズオーケストラおきなわの「おしゃべりコンサート」でした。
シニア学級として「はつらつ健康学校」を地域包括支援センター若狭と共同で開催します!
元気に活動的な生活を送るための健康学校です。
毎週金曜日の開催ですが、毎週来れなくても大丈夫です。
お申し込み受付中です。お気軽にご参加ください。
日時:7月1日〜8月5日 毎週金曜日
場所:若狭公民館
参加:無料
対象:来館可能な65歳以上の方
申込:若狭公民館までお電話をお待ちしています。(担当:東、安次富)
7/ 1 「フレイル」ってなんだ?(レク・体操)
7/ 8 自分の体の状態を知りたい!(運動指導士の話・体操)
7/15 わんの脳みそちゃーがんじゅーね〜?(認知症について)
7/22 生活の中にある認知症予防を発見!?
7/29 低栄養を予防するために・調理実習(栄養士の話・実習)
8/ 5 "人生会議"をしてみよう。(アドバンス・ケア・プランニング)
悪天候時は振替日を設けます。
心も体も健康になれる楽しい居場所をめざします。
6月21日に天妃小学校区まちづくり協議会が開催されました。
第3回ですが、1、2回目は感染症拡大防止のため中止となり、今年度はじめての開催でした!
最初に、今年度の新役員の紹介や予算の確認のあとは、各部会に分かれて今年度どういったメンバーでどんな活動をしていくのかについて話し合いました。
公民館が所属しているのは子ども育成部会。天妃小学校校長先生や、PTA会長などのメンバーと共に子どもの安全・安心や心の健康に寄り添う活動について話しました。
子ども育成部会
・登校時の子どもの見守り、立哨ですが、天妃小では3名のボランティアのみで見守りが不安 だという意見が校長先生からありました。立哨は当番制にしている学校もありますが、なかなかうまく行かないという声は様々な地域から聞こえてきます。天妃小では保護者でなく、市民ボランティアの方が担当してくれています。過去、子ども育成部会で朝、花の見守りをしながらの立哨ボランティアを募集しよう!という話になっていたそうです。良いアイデアなので進めてみるのもよいのでは?という意見もでました。
・夏休みのラジオ体操の会場として天妃小学校のグランドが利用している自治会もありましたが、現在工事中で会場はどうしようか、自治会と調整しながら考えていきたいです。
・今年は数年ぶりに那覇子ども多綱挽の開催も考えられており、天妃小児童も楽しみにしているそうです。開催できるといいですね!
・天妃小学校ではオンライン読み聞かせがはじまったそうです!パソコンルームで読み聞かせを行っている様子を教室へmeetで配信。この日も読み聞かせがちょうど行われ、1年生と3年生の全クラスに配信されました。(次回は28日に1,2年生)
・ハロウィン子ども110番の家スタンプラリーは今年も開催したい。
地域安全部会
スクールゾーンの見直しを行っているとのこと。スクールゾーンとは、交通事故から子供たちを守るために設定された交通安全対策の重点地域の呼び名です。今後も関係者でフィールドワークをしながら決定したい。
広報部会
1年に一度広報誌を発行する。取材協力よろしくお願いします。
福祉部会
高齢者の居場所などを掲載したマップを作成する。
環境部会
波の上ビーチ(辻側)の軽石除去作業を行うとのこと。開催の際には協力してほしい。
立哨のボランティアの話をしたところ、民生委員の石垣さんから「子どもたちの元気な挨拶で毎朝元気をもらっている!」という感想がありました。そして天妃まち協会長の山内さんからは「今日から立哨ボランティに参加しています!」という素敵なニュースもありました。
その他、情報共有の時間には佐藤から公民館で行う講座のお知らせ、当山児童館館長からは「あっとほ〜む かめ家〜」のお知らせをしました。
宮城館長からはNPOが講座の運営をするなは市民共同大学院について、(絶賛参加者募集中!)那覇市からということでお知らせしました。「このまち協から最低3名参加してほしいです!」と熱〜いメッセージとともに参加を促していました。楽しそうな8回講座です。なんと合宿もあるそうですよ。
6月17日(金)に夏の風物詩「うみそら上映会in若狭海浜公園 Vol.1」を開催しました。
毎年6月から10月の間に月1回実行委員会が企画・運営している手作りの野外上映会です。
記念すべき第1回目は、まさかの雨。
野外で行えるかどうかギリギリまで検討していましたが、機材や来場者のことを考えて若狭公民館3階ホールで上映することになりました。
そこで、地域への周知活動のために登場したのは、ここ数年使われていなかった広報カーです。
地域のボランティアスタッフの方が快く引き受けてくれて、周辺地域小学校や子どもたちが集まりそうな公園などを回ってくれました。
雨の中、スピーカーを設置しました。 |
いざ!出発〜♪ |
夕方になると、上映会の準備が始まります。
今回はたくさんの高校生がボランティアスタッフとして参加してくれました。ありがとうございます!
受付対応してくれてる学生さん |
舞台照明や子どもたちのお世話がかりの学生さん |
急な司会対応もありがとうございます。 |
さて、上映会が始まる頃には外はものすごい雨が降っていました。
宮城館長挨拶 |
うみそら上映会発起人の金城さん挨拶 |
金城さんが子どもの頃は夏になると、おじちゃんやおばちゃんが駄菓子を売りながら、手作りの野外上映会を行なっていたそうです。当時上映会を観ていたあの頃の金城少年の思い出は時を超え、「うみそら上映会」という野外上映会になりました。
それでは、「うみそら上映会」の始まりです!
本日の上映作品最初は短編映画「わたしの宝もの」です。
映画が始まると急に静かになる子どもたち |
若狭児童館が作ってくれたポップコーンを黙食しながら、真剣に鑑賞してくれているのが印象的でした。
上映会終了後は「わたしの宝もの」の宮平貴子監督にお越しくださりコメントをいただきました。
その後に那覇市魅力発信動画コンテスト10作品を上映しました。
次の作品はなにかな〜 |
機材トラブルもありましたが、無事最後に16mmフィルム「グーフィーの野球教室」も上映することができました。
また、実行委員会スタッフも、引き続き募集しています!
映画が好きな方、SNSなどで告知、機材操作、イベント好き、などなど