8月28日に第3回目の講座が開催されました。今回はいよいよ動画撮影&編集です。
・水平と並行を意識すること
まずはどんな動画を撮影するか、計画します。同じテーブルの人に演じてもらって自分の撮りたいストーリーをつくりました。
一週前にやりましたが、一度やっただけでは忘れてしまいますよね。
8月28日に第3回目の講座が開催されました。今回はいよいよ動画撮影&編集です。
令和6年9月には「なは防災キャンプ'夏」が開催されます。開催場所は那覇市の広域避難場所に指定されている『新都心公園』です。
災害時は必要備品、寝床、食料などは誰も教えてくれません。
避難所へ向かう際に何が必要か?何日分を想定するか?避難場所は雨風がしのげる場所なのか、火器はあるのか、水やトイレなどはあるのか、夏なら冷房、冬なら暖房といったインフラが整っているかなど考え出すとたくさんの疑問が浮かんできます。
今回の防災キャンプも避難を想定したキャンプを行うので、ご自身で考えた荷物をバック一つを目安に宿泊参加していただきます。
夜のふりかえりでご自身が何を想定して、どのような道具などを持ってきたかを共有する場を設ける予定です。
その際に参加者の皆様の防災グッツやキャンプ用品などが災害時にとても役に立つことがわかりますし、避難時の備えや考え方がわかると思います。
宿泊は事前応募が必要です。詳しくは下記応募・お問い合わせを確認ください。
日中のプログラムについては未成年のみでの参加は大丈夫ですが、気になる方は若狭公民館までお問い合わせください。
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【スケジュール】
2024年9月21日(土)
15:00〜受付・テントやベッドを設営と同時にテントの位置決めなどを行う予定です。
17:00〜避難を想定して持ってきたものを参加者でシェアする場を設けます。
19:00〜各自で避難をしてきた想定で夕食をいただいてもらいます。
20:00〜自由に交流を深めてもらいます。
22:00〜就寝
2024年9月22日(日)
7:00〜7:30 起床・ラジオ体操
7:30〜8:00 朝食
8:00〜9:00 振り返り
9:00〜10:00 片付け
11:00~ キキレンジャーの防災イベントに参加
【申し込み】
受付期間:令和6年9月2日(月) 〜 20日(金)
定員:20組(宿泊は未成年のみでは不可)
参加費:無料
対象:新都心地域にお住まいの地域の方々、那覇市在学・在勤・在住 興味のある方
持ち物:自己完結できるようにバック一つを目安に避難を考えて、食料、寝床、荷物をお持ちください。夜に持ち物を共有する時間を設ける予定です。
※注意:テントや食料などは参加者自身で考えて用意してもらいます。
お電話:098-917-3446(平日9時〜17時)
①氏名 ②性別 ③年代 ④連絡先 ⑤在住地域 ⑥情報源 ⑦当日何時から防災キャンプ参加可能ですか?
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また、22日(日)子ども向け防災イベント「みんなでなろう!キキレンジャー」と協力してキャンプ終了後にプログラム参加予定です。
【関係・協力団体】
主催:那覇市若狭公民館
共催:那覇市防災危機管理課 /(株)サンダーバード / みんなでなろう!キキレンジャー実行委員会 / (一社)災害プラットフォームおきなわ / 那覇市社会福祉協議会
協力:(一社)人も犬も猫も幸せなまち創り隊Okinawa / キャンプ沖縄事業協同組合
懐かしい地域映像や短編映画、グッとくる作品などを開放感たっぷりの野外で上映している。うみそら上映会。今年で7年目となりました。(これまでの取り組みのアーカイブはこちら)うみそら上映会は、6月から10月にかけて、毎月第4金曜日に開催しております。Vol.3の開催は、8月23日(金)でした。
◎上映前
上映前では、夕暮れのオレンジ色につつまれたながら、縁日をテーマに「射的」「輪投げ」「ヨーヨーつり」が行われました!
◎上映会の様子
「16mmフィルム いじめっ子ザルと正直カニさん」
猿蟹合戦では、いじめられた猿に仕返しをするお話ですが、この物語は、「攻撃されて、攻撃をし返していいものか」問いかける作品でした。
「影絵」
アトリエみるくに通っている子どもたちによる影絵。スクリーンに映し出される人形に子どもたちは釘付けでした。最後は、出演者の皆さんにインタビューも聞けました。
裏の様子 |
インタビュー |
今回のテーマは、エイサー。当時のエイサーの様子は、なつかしさや魅力再発見などがありました。
◎実行委員会の動き
ヨーヨーつりの準備 |
集合写真 |
8月21日に第2回目の講座が開催されました。
今回のはアプリ(Inshot)を活用した動画の編集方法と、ストーリーを作り方について学びました。
【第2回 編集してみよう】
動画編集アプリを使って、動画の共有の方法、移道方法、書き出し方法を学びました。
まずは、写真を4枚撮影。第1回目に撮影したような引きと寄りの写真を入れることを意識しながら、4コマ漫画のようにストーリーを感じさせる写真を30分で撮りました。
じっくり撮影したら、深呼吸して写真を4枚選びます。
選んだ写真はアプリに取り込んで書き出しました。
できた作品をみんなで見ながら藤井さんの講評タイムです。
・2枚目と3枚目を交換すると違う感じに見えますよ。
・もう少し近くに寄ってもよいかもしれません。
具体的だけど、押し付けない藤井さんの講評は毎回とても勉強になります。
全てのことを意識して撮影するのは難しいですが、少しでも魅力的な作品ができるようになるといいですね!
次はいよいよ動画の撮影の仕方です。
動画作成の講座なのに3回目でやっと動画!
それくらい画面づくりが大切だということでしょう。
水曜日が楽しみですね!(sato)
8月22日(木)18:30~より第4回曙小学校区まちづくり協議会定例会が行われました。
学校側からの報告では、夏休み中の子どもたちの様子が報告されて、7月27日~28日で行われた第44回新報児童オリンピック2024にて、曙小学校の生徒5年生女子400mリレーで見事8位入賞を決めたそうです。(大会結果情報はこちらから)
8月3日に開催された第32回那覇市青少年健全育成綱引き大会で曙小学校の生徒が参加したそうです。(その時の様子はこちらから)
曙まち協からの報告では7月27日に行われた「あけぼの・うみそら上映会」の報告がありました。若狭公民館のブログで報告しています(こちら)
夏休み中には曙小学校PTCA主催で開催された【夜の学校deお楽しみ会】の報告もあり、200名を超える親子が参加してくれました。(その時の様子はこちら)
続いて報告された曙地域で元旦以外休まず、活動している『曙願寿会』。
曙小学校区まちづくり協議会名誉会長である上原さんより、NPO法人全国ラジオ体操連盟から2024年度ラジオ体操優良団体等表彰で『曙願寿会』が選ばれ、8月4日に北海道旭川市で開催された「1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭」表彰されたと報告がありました。
『曙願寿会』のラジオ体操は取材も多く、海外のYouTuberが2022年に取材に来られていました。(その時の様子はこちら)
次回、曙まちづくり協議会は9月26日(木)となっています。
(崎枝)
8月30日(金)〜9月13日(金)の防災週間が始まるのに合わせて令和6年度那覇市総合防災訓練 「とつぜんはじまる避難訓練」が開始されます。
那覇市のLINEに登録して、LINEから通知が届いたらオンラインで訓練が開始するそうです。
避難訓練に参加した方には沖縄そば「沖縄ファミマ 朝すば」のクーポンがもらえるそう。
関連記事によると、最寄りの避難所の場所を検索してみたり、津波や地震、火災、土砂崩れなどの状況からどう避難するのかを学ぶことができるそうです。
ぜひ、オンライン避難訓練に参加して沖縄そばをゲットしてみてはいかがでしょうか?
防災週間の間は那覇市役所1階に防災ブースが設置されていますので、市役所に行った際はご覧ください。若狭公民館が写っている写真もあります。
どの写真で、若狭公民館のどこと言えることができれば、若狭公民館ん人(ちゅ)ですね。
8月14日に第一回目の講座が開催されました。
今回のユーチュー部ですが、外国人の参加は残念ながら少ないですが、小学校1年生から80代までの幅広い層の方からのお申し込みがありました。
動画が必要な世代が広がっているんだなと改めて感じました。
【第1回 撮影してみよう】
まずは、撮影するポジションと、アングルについて学んで、水平に写真を撮ることにチャレンジしました。
魅力的な写真を撮るための練習です。
次は、「遠く」と「近く」を「水平」で撮影してみようです。
20分で撮れるだけ作品を撮ってみます。
遠くから撮影した時には、見えなかったものが近づくことによって見えることに気付かされました。
2枚の写真で物語を感じさせることができるとは驚きです。
8月23日(金)のうみそら上映会は、「影絵」を行います!!実行委員会の会議のなかで、「いつも使っているスクリーンは、分厚くて写らないかも?」、「そうなったら、スクリーン2つ必要か?」など意見があり、実際に海浜公園でスクリーンを立ててみることになりました。
もし、スクリーンが2つということになると、こうなるのかな? |
まずは、上映会で使っているスクリーンでやってみる。 |
後ろの照明機材 |
全く写らないと予想していたところ、うつりました!! |
日が落ちるとこんな感じ! |
人形、かわいい |
うみそら上映会お楽しみに~!!
うみそら上映会本番の情報は「こちら」
8月10日(土)に曙小学校体育館にて【夜の学校deお楽しみ会】が開催されました!
夏休み中に学校に来てもらい、学校を少しでも好きになって欲しいと曙小学校PTCAが主催となり、曙小学校区まちづくり協議会が共催となってお手伝いしてきました。
真夏の体育館に集まってくれた合計200名近くの曙小学校の子どもたち。
夜の体育館で遊べる?と思ってか、それぞれ懐中電灯やランタンなどを持ち寄りウキウキで来てくれました。
まずは子どもたちに非常食体験で、アルファ米とカレーを提供しました。
普段食べたことのないアルファ米の説明と美味しく食べれるやり方をレクチャーしてもらいながら、お湯でお米を戻していきます。
アルファ米に非常食レトルトカレーをかけて頂きました。
ここでは曙小学校区まちづくり協議会と曙小学校PTCAの皆様の協力でスムーズに子どもたちに提供することができました。
当日ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。
暗くなるタイミングに合わせて、おきなわの怖い話を上映しました。
そのお話が私たちNPO法人地域サポートわかさが制作で関わった「さどやん」の紙芝居ムービーでした。
その映像は(こちらから)
少し怖くなってきたところで、体育館内に隠されたお札を探すゲームを開催しました。
舞台上を低学年がみんなで探検していました |
高学年は2階へ行ったりしていました |
普段使っている体育館が暗くなり、懐中電灯やランタンで走り回る子どもたちはとても楽しそうでした。
体育館に明かりがつくと、それぞれが見つけたお札を合わせたりして盛り上がりました。
司会も小学生のみんなで行ったりと子どもも大人も地域も巻き込んだイベントとなりました。
今後も若狭公民館は曙小学校区まちづくり協議会の一員として、地域行事やイベント、パーラー公民館に協力していきます。
(崎枝)
8月4日から10日から夏休み体験ウィークスタンプラリー・開催中!
若狭・天妃小学校の児童限定ですが、無料でさまざまな体験ができます。
体験ウィークは明後日、土曜日までの開催です。
本日は17時から三線と、ジャズの体験会が行われますよ。
詳しくは特設ページをご覧ください。