2025年5月26日月曜日

令和7年度 曙小学校区まちづくり協議会 第11回定期総会

  5月23日(金)令和7年度 曙小学校区まちづくり協議会 第11回定期総会が行われました。この協議会は、地域、PTCA、民生員、自治会、学校からなる組織で、平成26年の設立から11年。これまで寺子屋教室、パーラー公民館、花の苗植え、立哨、地域防災等、子ども達の居場所づくりと安心、安全より良い町をめざしています。

総会では、令和6年度の事業報告や収支決算報告、令和7年度の事業計画、収支予算案などが決議されました。また、総会前には総会前にU18の野球のワールドカップが9月に沖縄那覇にて開催されることと何らかの支援活動が地域でできないかの紹介を那覇市経済観光部観光課からお話がありました。

また、他にも上原名誉会長の快気祝いを行ったこと、那覇市まちづくり推進課、若狭公民館、那覇市社協から冊子、資料、イベントの紹介がありました。



曙小学校区まちづくり協議会で令和6年度で実施した事業で若狭公民館との連携で行われた報告を載せます。



今年度も曙まちづくり協議会は曙地区を盛り上げるために活動していきます。
若狭公民館もさまざまな事業に協力していきながら、活動していきます。

また、総会では曙小学校まちづくり協議会から地域に貢献している方々に表彰を行いました。

曙小学校まちづくり協議会名誉会長 上原 美智子さん

曙小学校前校長 田場先生

曙小学校PTCAとまちづくり協議会役員の佐久本さん

金城電気工事株式会社さん

金城電気工事さんは曙小学校の保安灯設置や全小学校生にビブスを寄付などを行っています。

渡慶次弘さん(地域ボランティア)



終わった後に懇親会で親睦を深めました!



(崎枝)

多文化共生で命を支え合う

皆さんは「世界献血者デー」をご存じですか?

世界保健機関(WHO)が定めたこの日は、安全な血液製剤の必要性を啓発し、献血にご協力いただいている方々への感謝を表す日とされています。

若狭公民館がサポートしているネパール献血者協会は、5年前から献血啓発運動を展開しています。1周年記念のイベント開催を機に、毎年6月14日には、命をつなぐ献血をテーマに報告会や献血啓発イベントを開催しています。

今年のイベントの詳細は近日中に公開予定ですので、しばらくお待ちください。

昨年のイベントの様子

沖縄県には、多くの外国人が暮らしています。米軍関係者を除くと、ネパール人が最も多く、2024年6月時点で4,873人が在留しています。これは、沖縄県の在留外国人全体(26,980人)の約18%にあたります。若狭公民館がある地域は、外国人留学生をはじめ、多くの外国人が暮らしているエリアで、特にネパール人のコミュニティが大きな割合を占めています。

2017年からは、ネパール人コミュニティと共に、ネパール・ビクラム歴の新年を祝うお祭り「ネパール・ニューイヤー  パーティー」を開催しています。
今年開催したイベントの様子はこちら♪

このイベントでは、ネパールの歌や踊り、沖縄のエイサーや旗頭などが披露され、さまざまな文化交流をしています。開催にあたり、外国人支援機関やネパール人グループ他、さまざまな団体と連携しています。さまざまな方々と連携して開催していると、「私たちも一緒にできないだろうか?」という声が多く寄せられるようになりました。

昨年から始まった法律・健康相談ブース

ニューイヤー パーティーでは、昨年から「法律・健康相談ブース」が設置され、気軽に相談ができる場が提供されています。
今年は、当山法律事務所の弁護士の先生が法律相談を担当し、沖縄県中部病院の高山先生をはじめ、助産師や研修医の先生方が健康相談に応じてくれました。

体調に不安を抱えている方々には、血圧や血糖、検尿など基本的な健康チェックも行い、その結果に応じて、近隣の診療所への紹介状が3通発行されたとの報告もありました。
2時間の相談時間内に、25名の方々が参加されました。

この相談ブースの魅力は、生活面で不安を抱える方々に対して、法律相談ブースと連携して法的なアドバイスを提供できる点です。このように、医療だけでなく、生活全般に関する相談にも対応できる体制を整えることが重要だと、対応してくださった高山医師からもお話がありました。

外国人住民の健康と生活に関する課題

健康に不安を感じていても、「帰国すれば治るだろう」と思い込んでいたり、体調を崩してもどの医療機関を受診すべきか分からず困っている外国人が多いと聞きます。ネパールでは「何でも診てもらえる」という認識があり、日本の医療システムが細かく分かれていることに戸惑う方も少なくないそうです。今回も、「どこに行っても『当院では対応できません』と言われた」というような相談が多く寄せられました。

病院に行きづらい、誰に相談したらよいかわからない、そんな思いをもつ、外国人にとって、イベントに遊びにきたついでに相談できるのは、とても良い機会だと感じます。

多文化カフェは、週に1度開催している外国人の居場所ですが、グループLINEで日々交流しています。外国人の支援を行っている方々や、法律や健康相談先との関連機関も入っているので、いつでも気軽に相談ができる体制整っています。こうした質問もたびたび受けます。

言語の壁や支援が十分でない状況では、ささいな問題が複雑になったり、困りごとになることもあるので、気軽に相談できる環境づくりに取り組んでいます。

医療制度への理解と情報提供の重要性

大きな病院で紹介状なしで受診すると、紹介料として追加で5,000円程度請求される場合があります。このことについて、私たちは知っていても、請求された外国の方は「外国人だから追加料金が請求されたのではないか」と誤解されることもあるようです。

昨年参加した移民女性の妊娠・出産セミナーでも、情報がないために、国に帰ってから中絶する、病院の受診ができないといった話が報告されていました。

国も文化も違えば、常識が違うのは当たり前ですが、このような誤解を防ぐためにも、外国人住民向けに日本の医療制度や受診方法、費用の仕組みについても、来たばかりの外国人と接する機会のある方には伝えてほしいと思いました。

多文化共生の社会づくりに向けて

多文化共生社会とは、異なる文化や背景を持つ人々が平等に尊重され、協力し合いながら共に暮らす社会のことをさします。
若狭公民館でも、多文化共生社会の実現に向けた取り組みとして、これらの活動を行っています。

地域住民の健康を支えることは、出身地などにかかわらず、生きていくのに必要な大切な要素です。

外国人住民に対する医療支援の充実や、献血活動、妊娠・出産に関する理解を深めることなどは、すべて地域の多文化共生の一環として重要です。

ネパール献血者協会は、外国人が献血しやすくなるようにサポートしています。そのために、献血に関する誤った情報を正し、献血の大切さを伝える活動です。

私たちは、これからも外国人住民が安心して暮らせる環境づくりを進め、より多くの人々が互いに理解し合い、支え合う地域社会を目指して活動していきます。

6月に、国際交流基金が行うオンライン公開シンポジウムにて、多文化共生において若狭公民館が行っている取り組みについて話してきます。オンラインで無料で行いますので、ぜひ、ご参加ください。(sato)

これからの多文化共生社会における「いのち」の支え方
6/29(日)14:00~16:00 ZOOMウェビナー配信
配信無料・事前申込制



2025年5月20日火曜日

「りゅうぎんグッドニュース」にて放映♪

 5/10に沖縄テレビ「りゅうぎんグッドニュース」にて

4/13に若狭公民館で行われたネパール・ニューイヤー  パーティーが取り上げられました。

りゅうぎんグッドニュースのWebサイトはこちら

見ていただいた方はいらっしゃいますでしょうか?

お祭りの楽しい様子がたっぷり放映されていました!

踊っているのは、最後に踊れて幸せといっていたtrichhyaさん

番組制作の方は、事前ミーティングにも足を運んでくれていました。
そのせいか、準備から関わっていた皆さんの声や姿がたくさん映っていました!
お祭りづくりに関わった皆さんの、ステキな思い出動画になりました。

司会の本永さんとステージの裏方をサポートしてくれたネパール人留学生の皆さん

楽しそう!行きたい!と思ってくださった方は、来年一緒にイベントを作ったり、遊びにきたり、ぜひ関わってほしいです。
また、外国人と交流したい!友だちがほしい!という方がいらっしゃいましたら
毎週木曜日18:30から開催している多文化カフェわかさに遊びにきてください。

お待ちしています♪(sato)


2025年5月19日月曜日

🌺【告知】パーラー公民館 平和講話「少女の見た沖縄戦」開催のお知らせ

 


――自分の体験を語り、若い世代へ命の尊さを伝えたい――

2025年6月21日(土)、パーラー公民館では、戦後80年を迎える今年、特別な平和講話を開催します。

お話しくださるのは、曙地域にお住まいで、曙小学校区まちづくり協議会 名誉会長でもある上原美智子さん
当時、小学3年生だった美智子さんが体験した「沖縄戦」の日々を、**「少女の見た沖縄戦」**というタイトルで語ってくださいます。

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🗓 講話概要

  • 講話名: 戦後80周年平和記念事業 パーラー公民館 平和講話「少女の見た沖縄戦」

  • 講 師: 曙地域在住・上原美智子さん(曙小学校区まちづくり協議会 名誉会長/パーラー公民館初代館長)

  • 日 時: 令和7年(2025年)6月21日(土) 14:00〜15:30(予定)

  • 会 場: 曙公園内 パーラー公民館(※雨天時は曙小学校ピロティ)

  • 主 催: 若狭公民館・曙小学校区まちづくり協議会

  • 協 力: 曙小学校PTCA

  • お問い合わせ: 那覇市若狭公民館(TEL:098-917-3446)

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🕊 最後に

80年前の沖縄戦を、今も胸に抱えながら語り続ける上原美智子さん。
その言葉に触れることで、今私たちが生きている「平和」の重みを見つめ直すきっかけとなればと思います。

みなさまのご参加を、心よりお待ちしています。


☀️ なは防災キャンプ'25春(曙小学校)レポート2

 


~顔の見える防災から、考える・感じる防災へ~

「なは防災キャンプ’25春」では、地域・学校・公民館・PTCAが連携し、曙小学校体育館を避難所に見立てた1泊2日の体験型プログラムを実施しました。
本記事では、2日目の様子と参加者のふりかえりをお届けします。


🍳 朝の活動

2日目の朝は、すでに暑い体育館で起床してグラウンドにてラジオ体操からスタートしました。

毎朝曙小学校のグラウンドでラジオ体操をしている「曙願寿会」の皆様と一緒にラジオ体操です。





早起きした子どもたちは、自分たちで使った寝具を片付けて、朝食をいただきました。
今回の朝食は、地域の方と協力して実施する炊き出し訓練。備蓄パンと特性スープなど、シンプルだけれども“もしものとき”に役立つ食事メニューを体験しました。





🗣 ふりかえりの時間

朝食後は、ふりかえりタイム。

子どもたちは、昨日の防災かるた、講話、持ち出し品シェアタイム、そして体育館での就寝体験などを思い出しながら、一人ひとりが感じたことを話してくれました。




💬 参加者の声(一部抜粋)

  • 「夜は蒸し暑くて、実際の避難生活の大変さを体感しました。」

  • 「虫対策の大切さを実感しました。備えに虫よけも必要ですね。」

  • 「防災かるたが楽しかった!」

  • 「硬い床で寝るのは大変でした。寝具の準備が重要だとわかりました。」

  • 「子どもたちと一緒に過ごしながら学べて、よい時間でした。」

  • 「普段話さない方と協力し合えて、地域のつながりを感じました。」


🧩 地域との協働のかたち

今回の防災キャンプでは、地域の方々の協力が欠かせないものでした。

  • 食事づくりを担ってくれた炊き出しチーム 【子ども食堂ほのぼのカフェの皆様】

  • 荷物や備品の準備・片付けを手伝ってくれた保護者・スタッフ 【曙小学校PTCA/曙小学校の先生方・曙小学校区まちづくり協議会の皆様・曙願寿会の皆様】

まさに「地域ぐるみの防災」の実践の場となり、**“つながりこそが災害時の力になる”**ことを体感できた時間となりました。



📝 今後に向けて

今回のキャンプを通じて、「ただ学ぶ」から「体験する」へのステップアップが実現しました。


ご参加いただいた皆さま、ご協力くださった地域の皆さま、本当にありがとうございました!

レポート1はこちら👉 なは防災キャンプ’25春レポート1


主催:那覇市若狭公民館/那覇市曙小学校区まちづくり協議会

共済:那覇市防災危機管理課/曙小学校PTCA/(一社)災害プラットフォームおきなわ/那覇市社会福祉協議会

協力:那覇市立曙小学校






2025年5月18日日曜日

🏕️ なは防災キャンプ'25春(曙小学校)レポート1

 


公民館×地域×学校でつくる、新しい防災のかたち

2025年5月17日(土)〜18日(日)、那覇市立曙小学校体育館にて、
**「なは防災キャンプ’25春」**を開催しました!

この防災キャンプは、事前調整会議を重ね、プログラムを決めていき曙地域の皆さん、PTCA(保護者・地域・学校・公民館)が連携しながら作り上げた、“体験型”の防災プログラムです。



📅 開催概要

  • 日程:2025年5月17日(土)〜18日(日)

  • 会場:那覇市立曙小学校 体育館(指定避難所施設)

  • 対象:曙小学校区の地域の方・那覇市内に在学・在勤・在住の方・興味がある方

  • 定員:20組(先着順)

  • 参加費:無料





受付が終わった後は子どもたちと一緒に備蓄品が普段ある場所へ。

いつも使っている体育館に避難所として活用されるものがあると知ると驚きと興味で荷物運びなども一生懸命行ってくれました!



開封から設営まで自分たちでやってみるような子どもたちもいました。



🛠 プログラムの内容(抜粋)

🟧 防災かるた

「楽しく、でも真剣に」。
遊びながら自然と身につく防災の知識に、子どもも大人も夢中になりました。






🟩 持ち出し品シェアタイム

「あなたなら何を持って逃げますか?」
各家庭が実際に用意した持ち物を紹介し合い、日頃の備えを見直すきっかけに。






🟨 講話「能登半島の現状から学ぶ」

2024年1月に起きた能登半島地震の状況や課題、現地からの視点を交えた貴重な話を有村さん(あーりーさん)がお話してくれました。



能登半島へ長期的に支援をして感じたこと、体験したことを直接話す機会となりました。

支援に関わった経緯

  • 能登半島地震発生直後から支援に動いた。

  • 阪神淡路大震災や東日本大震災といった過去の災害支援経験が背景にある。

  • 現地でのネットワーク(人脈)や経験を活かし、素早く支援を展開した。

能登入した時の現状

  • 石川県能登地方の被害は深刻。インフラの寸断、物資の不足、避難所生活の困難さが続いていた。

  • 一部地域では、復旧の見通しが立たない場所も。

  • 避難所では「寝るのも不安」という声もあり、精神的ストレスの高さがうかがえる。

能登半島での支援

  • 支援物資の運搬、現地ニーズの聞き取り、被災者とのコミュニケーションなどを行った。

  • 地元大学生やボランティアとの協力体制を構築。

  • ワイヤーや工具、暖房用品など、現地で本当に必要とされるものを届ける工夫。

  • 限られた時間・人手の中で迅速に動けるよう、チームワークが重視された。

気づきと課題

  • 「何が必要かは現地に行ってみないと分からない」ことを再確認。

  • 現場にはまだまだ継続的な支援が必要。

  • 一人ひとりの支援の形があり、できることから関わることが大切。

みんなに伝えたいこと

  • 多くの人の協力で支援活動が成り立っている。

  • 被災地の状況を知り、忘れないこと。

  • 「災害はいつでも起きる」という意識を持ち続け、日ごろの備えと地域連携が重要。



3Dメガネで海溝の深さなどが浮き出てくる特殊な地図を持参してくれ、これから起こる可能性がある地震の箇所や大きななどを目で見えるようにわかりやすく説明してくれました。



那覇市総務部防災危機管理課の源河さんより避難所と避難場所の違いや那覇市の避難所や備蓄品の状況などを説明していただきました。


区分 避難場所(ひなんばしょ) 避難所(ひなんじょ)
📌 意味 災害発生時、まず身の安全を確保するために逃げる場所 災害後、一定期間生活を送る場所(避難生活を送る施設)
🕒 使用タイミング 地震・津波などの直後(一次避難) 被害を受けて自宅に戻れない時(二次避難)
🏫 具体例 学校の校庭、公園、広場などの屋外空間 学校の体育館、公民館など屋内施設
🧭 目的 命を守る(建物倒壊・津波から逃げる) 生活を守る(住居喪失後の仮住まい)
🧯 設備 特になし(空き地や広場) 備蓄品・水・トイレ・間仕切りなどがあることも

📝 例でイメージすると…

たとえば、大きな地震が起きた直後に「津波警報」が発令された場合:

  1. まず逃げるのは「避難場所」(高台や広場、公園など)
     👉 命を守る行動

  2. その後、自宅に戻れず過ごすのが「避難所」(学校の体育館など)
     👉 安全を確保し、食事や睡眠ができる場所



🍛 炊き出し体験(夕・朝食)

地域の方々と一緒に準備・調理・配膳まで。
食を通して生まれる「つながり」が、防災の基礎力になることを実感しました。

曙地域で活動しているこども食堂「ほのぼのカフェ」と地域の皆さんがボランティアで炊き出しのお手伝いをしてくれました。







🤝 公民館と地域と学校、そしてPTCAの連携で

このなは防災キャンプでは、地域の自治会や育成会、PTA、公民館職員がひとつのチームとなり、子どもたちや市民が安心して参加できる場をつくりました。

単なる訓練ではなく、**「顔の見える防災」**をテーマに、
曙という地域ならではの共助の力が形になった2日間でした。


次回、レポート2では、参加者の声やふりかえりの様子、
活動の裏側を写真とともに紹介する予定です。どうぞお楽しみに!(こちらから


主催:那覇市若狭公民館/那覇市曙小学校区まちづくり協議会

共済:那覇市防災危機管理課/曙小学校PTCA/(一社)災害プラットフォームおきなわ/那覇市社会福祉協議会

協力:那覇市立曙小学校


2025年5月16日金曜日

🌊 うみそら上映会 Vol.1 開催のお知らせ 🎬

 令和7年度、若狭公民館地域連携事業として、「みそら上映会」スタートます!

かしい地域映像や短編映画、グッとくる作品などを開放感たっぷりの野外で上映しているうみそら上映会。今年で9年目となりました。

今年の上映会は、5月30日第5金曜日、6月~10月の毎月第4金曜日に開催します!!

これまでの活動はこちら


下、若狭海浜公園映画楽しむひととき。
1なる今回は、短編映画かし映像盛りだ、家族みんな楽しめる内容です。


🎥 上映プログラム

📍バートリー監督:名城鈴)
言葉出会い、若者イリオモテヤマネコ共存つめ直します。
美しい沖縄自然とともに、静か問い投げかける短編映画です。

📍赤ずきんちゃんディズニー/16mmフィルム上映)
赤ずきんなかぶた出会う…かしフィルムアニメ野外で!

📍若狭海岸解説:真喜屋力)
真喜屋さん解説とともに、沖縄懐かしい映像紹介ます。今回埋め立て若狭海岸ますよ。


日時・場所

📅 530日(金)
 ※6〜10は、毎月4金曜日開催予定です。

🕖 開場:19:00
🎬 開演:19:30(20:30終了予定)

📍 若狭海浜公園雨天時:若狭公民館ホール)


🌟 開演お楽しみいっぱい!

上映は、ちょっとしたお祭り気分味わえるブースあります!

チョークで絵描き
駄菓子さん
ギター弾き語り


🚗 来場は…

近隣駐車少ないため、徒歩または公共交通機関ご利用ください。
若狭海浜公園若狭小学校ある公園入口便利です。


問合せ

那覇若狭公民館
📞 098-917-3446


映画とともに、心地よい風、にぎやか笑い声、そして思い出生まれる場所。
みそら上映で、金曜ちょっと特別時間しませんか?
来場、お待ちています!

第36回なはまちサロン(令和7年度5月)開催されました!!

5月15日、那覇小学校区内にて「第36回なはまちサロン」が開催されました。このサロンは、地域に関わるさまざまな団体が一堂に会し、それぞれの活動報告や、地域への協力のお願いなどを共有する定例の交流の場です。

今回の参加団体は、学校や自治会、地域団体、行政機関など、多岐にわたりました。




参加団体(一部抜粋・順不同)

  • 那覇中学校区青少年育成協議会

  • 若狭公民館

  • くもじ自治会

  • 那覇市社会福祉協議会

  • 那覇市文化劇場なはーと

  • 牧志青年会

  • 那覇市経済観光部観光課

  • 那覇市まちづくり協働推進課

  • レイモンドあしびなー保育園

  • ななほしてんとう虫会

  • とまり会青年部

  • 那覇小学校区防災教室準備会

  • 泊小学校区まちづくり協議会準備会

  • 和太鼓放課後教室


当日の主な共有事項

■ コミュニティ・スクールの取り組み

5月28日に、那覇小学校区におけるコミュニティ・スクールの取り組みを話し合う会合が予定されています。地域と学校が連携し、子どもたちの育ちを支える新たな一歩になりそうです。

■ なはーと(那覇市文化劇場)より

劇場ロビーの利用が徐々に増えており、打ち合わせや学習など自由にご活用くださいとのこと。地域に開かれた文化拠点として、今後の展開にも注目です。

■ 牧志青年会より

5月25日(日)13:00より「全島角力選手権大会」が開催予定。力と技の真剣勝負、応援にも熱が入りそうです!

■ 那覇市観光課より

9月5日~14日にかけて、WBSC(世界野球ソフトボール連盟)による大会が那覇市で開催されます。選手と子どもたちの交流の機会も計画中とのこと。

■ 市民協働大学・大学院の受講者募集

那覇市まちづくり協働推進課からは、「那覇市民協働大学・大学院」の受講生募集の案内がありました。地域をよくするための知識と仲間を得たい方、ぜひご注目を。

■ 崇元寺公園の整備計画

那覇市より、旧教会跡に歴史を紹介するスペースを設ける計画が発表されました。地域の歴史をより身近に感じられる場として、今後の展開に期待が高まります。

■ 「ぶら泊」開催予定(泊小学校区まちづくり協議会準備会)

5月17日(土)、地域を歩いて巡りながら歴史を学ぶイベント「ぶら泊」の開催が予定されています。楽しみながら地域の魅力を再発見できる絶好の機会です。


さいごに

なはまちサロンは、地域の“顔と顔”がつながる大切な場。地域のことをもっと知りたい、何か始めてみたいと思っている方にとっても、きっとヒントになるはずです。

次回のサロンも、どうぞお楽しみに!


2025年5月14日水曜日

第1回 うみそら実行委員会2025 開催しました!!

 513日(火)19より、今年度最初の「1みそら実行委員会」開催しました。

みそら実行委員は、地域連携事業「みそら上映会」向けて、上映作品選定当日運営方法など話し合う青年講座です。今年上映9迎えした。実行委員では、「無理楽しむ」モットーに、10継続ひとつ目標として活動ています。




幸せについて語るところから

今回は、みそら上映地域方々にとって“幸せ場所”なること願い、まず「幸せか?」について語り合うワークいました。

このワークでは、大学大学院・前野隆司教授提唱する「幸せ4因子に、「幸せ感じる場所」や「幸せ瞬間」について、グループ分かれ意見共有。
それぞれ経験に、4因子ひとつひとつ合わせながら、幸せ要素確認いました。

みそら実行委員活動なかに、そんな「幸せ瞬間」自然生まれていく、そんなきっかけづくりってます。



いよいよ作戦会議スタート!

後半は、いよいよ作戦会議。今年度上映向けて、実行委員として役割分担や、これから動きについて話し合いした。

昨年度上映では、「開場時間楽しいことたいよね」というアイデアていことあり、今年度なんと、委員真理さんギター弾き語りくれることに!
その演奏披露てくれ、今後毎回、会場音楽ってくれる予定です。

今年度も、面白いことそう予感…!





実行委員、まだまだ募集です!

現在、みそら実行委員では新たメンバー募集です。さっそく、メンバーひとり募集動画作成てくした!

これから実行委員活動も、ぜひ注目ください。そして、今年みそら上映も、ぜひんでだけたら嬉しいです。



うみそら実行委員会2025

開催日程

作戦会議( 毎月第2火曜日 19:00~20:30 )

 5/13 6/10 7 /8 8/12 9/9 10/14 11/11 

上映会 ( 毎月第4金曜日 17:00~21:00 )

 5/30 6/27 7/25 8/22 9/26 10/24      

申込フォームはこちら!!