【2023年1月 うさぎ年】
2023年最初のイラストはうさぎ年です。
若狭公民館開館30周年記念カレンダーの表紙になっているのでイラストに見覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今年もよろしくお願いします!
【2023年1月 うさぎ年】
2023年最初のイラストはうさぎ年です。
若狭公民館開館30周年記念カレンダーの表紙になっているのでイラストに見覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今年もよろしくお願いします!
全国公民館連合会が主催する「第9回全国公民館報コンクール」にて前回にひきつづき若狭公民館の「広報わかさ・むすぶ」が銀賞を受賞しました!
すごく嬉しいです!
全国92館の応募のある中から選んでいただいたことに感謝して、これからも地域の皆さまの役に立つ情報をお届けしたいと思います。
本音を言うと最高賞である金賞が欲しかったー!!
実は2年前に大幅にリニューアルし、毎号特集記事を掲載しています。
文字も大きくし読みやすいデザインにリニューアル♪
地域ごとにニュースを記載するなど、編集・デザインにも工夫し、頑張っていただけに、ちょっと悔しいです。
これからもさらに充実した紙面づくりができるようにがんばります!
「広報わかさ・むすぶ」のバックナンバーは、若狭公民館のホームページからご覧いただくことができます。
ちなみに、全国公民館報コンクールは、隔年で開催されています。
「広報わかさ」は、前回(第8回/2年前)も銀賞。その前(第7回/4年前)は最優秀賞で、第6回優良賞、第3回優秀賞を受賞しています。
→ 「第9回全国公民館報コンクール」の結果はこちら。(全国公民館連合会HP)
沖縄県復帰50周年記念事業として、11月6日に「うちなー地域づくりフェスタ」が沖縄県立博物館・美術館にて開催されました。
フェスタでは、地域への貢献度が高い創意工夫した地道な地域づくり活動を通して、地域の活性化に取り組んだ団体の功績を表彰することにより、地域づくり活動及び地域づくり団体の認知度・社会的評価の向上や団体のやりがい向上のきっかけづくりを促すことを目的としたうちなー地域づくり大賞が発表され、なんと若狭公民館の指定管理をしているNPO法人地域サポートわかさは、特別賞をいただきました!
上原廣保理事長と宮城館長で授賞式にも参加してきました。
映えある賞をいただき、気が引き締まる思いです!選んでいただきありがとうございます!
これからも私たちの街をよりよい未来のため、地域と協力しながら活動したいと思います。
令和4年はわかさ防災教室や防災講座が多くありました。
令和5年1月には早速防災キャンプ冬が開催されます。場所は若狭地域で津波一時避難場所となっている『松山公園』です。
比較的、高台で地盤も硬いことから津波警報が流れると津波から一時避難する場所となっています。
11月に行われた総合防災訓練(その報告ブログはこちら)でも参加者からの振り返りで意見があり、
・指定避難所の天妃小学校へ移動が困難な場合は一時避難している箇所で止まる選択もあるだろう
とのことでした。
高齢者や赤ちゃんなどの介護や支援が必要で移動が困難な場合は一時避難場所での滞在も考えられることから松山公園での宿泊も考えることができます。
防災さんぽや一泊2日の宿泊を通して、松山公園内に備えられている資源と課題について学びます。
1月4日9:00~宿泊者を募集しますので、ご応募ください。
プログラム詳細は下記にて
防災キャンプ終了後は(一社)人も犬も猫も幸せなまち創り隊 Okinawa主催で「デイキャンプwithわんわん」10:00-15:00で開催予定です。
ペット防災やペットと一緒に楽しむゲームも企画しています。
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日程:2023年1月28日(土)~ 29日(日)
時間:28日16:00 ~ 29日10:00
会場:松山公園 多目的広場
受付:1月4日(水)〜 定員に達し次第終了します。
定員:50名
【お申し込み・お問合せ先】
※申込方法 直接来館(平日9時~17時)または電話・メール・Web
【お電話】098-917-3446
【メール】kouza@cs-wakasa.com
【Web】https://forms.gle/TwyLfnXohCuaExxu5
①氏名 ②性別 ③年代 ④連絡先 ⑤在住地域 ⑥情報源
をご記入のうえ、お申込みください。
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主催:NPO法人地域サポートわかさ / 那覇市若狭公民館
共催:一般社団法人災害プラットフォームおきなわ
助成:おきぎんふるさと振興基金
シニアいきいきクラブは、
住み慣れた地域でいきいきと過ごすための学びの場です。
毎月第1、3金曜日14時から15時半の月2回のペースで開催!
自分自身と家族のため、今しておくべき事、生活の中で不安に感じている事、やりたい事など、気軽に話しあいながらプログラムを進めています
曙小学校周辺道路に照明が少なく地域住民から「暗くて不安」という声から曙小学校周辺の二箇所に新しく防犯灯が設置されました。
ソーラーパネルが備えられているため、太陽光によりおり、一度設置が完了後は日中に充電し夜に自動点灯します。
LEDライトなので、電球を変えるなども手間も少ないです。曙地区の夜道が明るく誰もが安心な道になるといいですね!
12月20日に天妃小学校区まちづくり協議会に参加してきました。
通常天妃小学校にて開催しておりますが、コロナ感染が増えてきているとのことで、急遽会場を三重城団地に変更して開催されました。三重城団地には大きな集会所があり、サークル活動が行われていたり、毎月第4土曜日には「地域ふれあい食堂&みいぐすく食堂」が行われ、子どもや高齢者の居場所となっています。
最初に11月23日に開催されたこども大綱挽まつりについての報告がありました。
小禄高校の吹奏楽部によるオープニングで幕開け!那覇中ダンス部による演舞や獅子舞演舞などにより、あいにくの雨で残念ながら旗頭は参加出来なかったとのことですが、綱挽発祥の地で戦前の賑やかさを感じさせるまつりとなったようです。
雨の中で綱を引き合う子どもたちの様子に感動させられたとのこと。寒すぎて行くのを諦めてしまいましたが、行けばよかった〜。
東町、西町、若狭、泉崎に住む165人の子どもたちが参加し、44メートルの綱をひきあったとのことです。ご参加の皆さん、お疲れ様でした。
各部会ごとに話し合い。
若狭公民館が所属する「子ども育成部」では昨年同様、若狭小学校の全児童にがんばりノートを配布することになりました。
昨年、イラストを公募して作成した天妃小学校区まちづくり協議会のオリジナルシールを今年度も活用したいと思います。
次年度は「リッカ!ヤールーキャラバン!」を開催してはどうか?という話もでました。若狭小学校区まちづくり協議会と共催で那覇市津波避難ビルにて9月に開催していますが、天妃小学校からは少し距離があるので、天妃地区でも開催できたらいいですね♪
来年度4月に研修を企画してはどうだろうという話になったので、お近くの方はぜひボランティアスタッフとして参加してみてくださいね。
11月5日に那覇市総合防災訓練が天妃小学校の体育館にて開催されました。天妃小学校は、災害の危険性があり避難した住民等を災害の危険性がなくなるまで必要な期間滞在させる指定避難所となっています。本格的に避難してみるといろいろと見えてきたことがあると思います。防災危機管理課とも連携がとりやすくなりました。
来年度からは環境整備部が防災部も兼任することになり、防災に関しても取り組んでいくことになり、楽しみです!環境整備部にはうみそら公園管理事務所や、天妃小学校まちづくり協議会の会長で、地域サポートわかさの副理事も努めていただいている山内会長もいらしゃるので公民館も連携が取りやすく心強いです!
福祉部からは高齢者向けに作成した地域の安全マップができたとのことです。ポスターを配布するとのことですので、多くの皆さんに役立てて欲しいですね。
意見交換の時間には、公民館からは水曜学習サポートとワールドリンクプログラムについてお伝えしました。
資金造成で作成した公民館30周年記念カレンダーについてもお知らせしたところ、子ども育成部の天妃小PTA会長・岩村さんと上山中PTA会長・与那覇さん、そして天妃小の武冨校長が購入してくれました!
ありがとうございました!(sato)
12月16日付の沖縄タイムスに公民館で行ったワークショップの記事が大きく掲載されました!
株式会社TEAM SPOT JUMBLEが実地団体として行われた「演劇を使った避難所コミュニケーションワークショップ」ですが、計画段階から若狭公民館も協力して開催しました。(その時のレポートはこちらから)
沖縄タイムス電子版は(こちらから)
取材・掲載ありがとうございます!
12月18日(日)にCGG年末美化清掃が開催されました!
たまにパラパラと雨も降ってきました。 |
自治会の方々 |
開会式の様子 |
上山中学校生徒の開会宣言 |
仲良し二人組 |
若狭公民館・図書館前へ到着 |
若狭公民館・図書館前で記念撮影 |
2022年9月15日発行の広報わかさ むすぶNo.122「防災とまちづくり」について、地域の方より連絡があり、訂正箇所が見つかりましたので、報告いたします。
表紙本文に掲載されています関東大震災の発災の年代ですが、
誤:1927年
正:1923年
となっています。印刷分は修正が間に合いませんが、PDFデータは修正しております。
誤った情報を掲載したこと、深くお詫び申し上げます。
広報誌修正データと他の広報誌のWebページは(こちらから)
ワールドリンクプログラムについて
世界と繋がる「手段」として英語を活用し、インターネットで国際交流を行うワールドリンクプログラムでは、英語で広がるコミュニケーションの方法や楽しさを学ぶことを目的としています。中学生を対象に、12月から2月の期間で8回開催。ビデオレターやプレゼンテーションを作成し、インドの学生と交流していきます!
ウェブ開発や、ICT教育の事業を行っている株式会社プラズマと、今年8月に結成し「なは市民活動支援事業助成金」を活用して、子どもの居場所事業に取り組んでいる高校生ボランティア「ミクテナ」と連携して取り組んでいます。本プログラムは、デル・テクノロジーズ株式会社のCSR活動として展開されている取り組む、ERG(Employee Resource Group)である、「Mosaic」 によるご支援と、株式会社プラズマの企画運営支援により実現することができました。
ICTを活用した国際交流「ワールドリンクプログラム」を12月4日から開催しています。
高校生の学習支援ボランティアミクテナが講師となり、現在中学生5名が活動しています。
第2回は、12月11日(日)に開催しました。
どんな様子か、動画でもまとめております!!少し覗いてみませんか?
今回は、交流先のインドについて学びます。
インドの基礎情報についてミクテナのプレゼンテーション。
インドの食文化や、人口、国旗の由来など説明していました。
お楽しみのアイスブレイクは、インドの遊び「ギャラリー」を体験。
動きながらゲームをはじめます。
ゲームの中盤になると攻略法を探って、大胆に動くことができるようになり、盛り上がりました!
ゲームで和んだ後は、インドについて各自調べます。60分でそれぞれ自由に、自分が知りたいことを調べました。
調べたことを新聞のようにまとめ、それを使って発表します。
発表に向けて準備しています。 |
タイトルと見出しに引き込まれました!!予想外のテーマにも驚きです |
インドと日本の衣食住を比較していました。 左端の「コンクリート製の建物が多く少し沖縄と似ている」興味深いですね! |
インドの地方によって食文化が変わることを取り上げています。 宗教のことも食文化に関連されていることがよく分かります。 |
インド人の英語は聞き取りづらいと言われている その状況や原因をよくまとめています。 「今のうちにヒンディー語を少し勉強してみませんか」という呼びかけも印象的です。 |
インド人の特徴をまとめてあります。 エピソードもあるのでわかりやすいですね。 |
みなさん、限られた時間で、しっかりとテーマを定めてまとめていました。
本プログラムは、高校生の学習支援ボランティアミクテナを主体に各回の内容を企画し、最終回の英語でのプレゼンテーションに向けて取り組んでいます。
今回の内容を見ていると、参加する中学生はプレゼンテーション力を伸ばすこともできそうです!
ワールドリンクプログラムは、12月から2月にかけて全8回開催。
今回は2回目でした。
次回は12月18日。ビデオレター作成に向けて、インドの学生に伝えたい日本の魅力や、知りたいインドのことについて英語で文章づくりをしていく予定です。
今からでも参加したい方は受け付けていますので、興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
12月9日に 子どもの権利条約フォーラム2022in那覇/沖縄 実行委員会と共催で、映画上映会&トークイベントを開催しました!
前半は、県外から来られた豪華ゲストによるトークセッション!
子どもの権利条約とは
「子どもが一人の人間として基本的人権を所有し、行使する権利」を保証するための条約。子どもには「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」の4つの権利があります。
この条約に掲げられた権利を実現できる社会にするために、子どもの権利について多くの市民に知り、行動するための場として、子どもの権利条約フォーラムが12月10,11日に沖縄で開催されました。
このイベントは前夜祭として那覇市地域福祉基金を活用して実施しました。