2019年 1月5日(土)「新春もちつき大会」を開催しました!
1996年(平成8年)にスタートした「もちつき大会」、新春の恒例イベントとなっています。
今年はあいにくの雨、会場を3階ホールに変更して行いました。
若狭・松山旗頭実行委員会の皆さんによって旗頭「鎮群」が上がり新年の幕開けとして賑やかにスタートいたしました。
若狭公民館 宮城館長による開会のことば
主催者:NPO法人地域サポートわかさ 早川忠光理事長による挨拶
若狭小学校 手登根校長先生による激励のお言葉
那覇中学校成人式実行委員会の皆さん!
皆さん、若狭小学校出身!当時は公民館で卓球をやったりと若狭公民館は馴染みのある場所、とのことで懐かしんでいました。
成人式を迎えるにあたり、幼少期から成長を見守っていただいている地域の皆さんへの御礼がしたいとのことで、もちつき大会の準備からご協力いただきました。
司会は、若狭ちむどんどん太鼓の上原ユナさんと浦崎メルンさん
しっかりと大役を果たしてくれました。頼もしいですね。
こうして多世代、多くの住民が集い 新春の宴を楽しむことができました。
「一月一日」歌詞の意味です↓
一年の初めの恒例行事 終わりなき御代の目出度さを 家々に門松を飾り
みなで祝う正月は実に楽しい
息のあった二頭の獅子舞も素晴らしい。
先生の指揮に合わせて見事な合奏を披露していただきました。
子どもたちの可愛らしい演舞に釘付けです。
若狭ちむどんどん太鼓の皆さんです。
BIGINの「いちゃりば結」を踊りました。
波上宮獅子舞保存会の皆さんによる獅子舞です。
大きな獅子がステージで舞う姿には圧倒されます。怖がる子どもも多いようです。
獅子に頭を噛まれると利口になると言われていますが…
関係者による つきはじめ式です。
お待たせしました。いよいよ 餅つき開始です。
若狭・松山旗頭実行委員会の皆さんが参加者の安全を見守ります。
つけだれには、砂糖醤油、海苔納豆、きな粉に餡子と味のバリエーションが楽しめました。
毎年毎年、こうして携わっていただいている「縁の下の力持ち」です。
今年のもちつき大会、会場の急な変更に戸惑いましたが、自治会の皆さんや新成人の皆さんの気転のいい対応もあって無事に終了することができました。
感謝申し上げます。
今年は、平成から年号も変わる記念の年となります。
健康で充実した一年を過ごせますように。。。