9月12日、若狭2丁目自治会の敬老会が若狭公民館ホールでありました。
若狭2丁目自治会の行事は、毎回素晴らしい出し物が盛りだくさんです。
今年、重要無形文化財の総合認定を受けた「琉球舞踊」保存会代表の玉城節子さんをはじめ我那覇則子さんの琉舞や若狭ちむどんどん太鼓の子どもエイサー、フォークダンスに日舞と続きました。
舞台で繰り広げられるさまざまな出し物の中でも最も感心したのがハワイアンフラ。
若狭公民館で活動している「フラ愛好会」のリーダー上原さんは、80歳を超えているそう。
凛としていて常にお元気。全くその年齢を感じさせません。
60歳を超えてからフラをはじめたと聞いて驚きました。
踊っている姿はとても美しく、このように歳を重ねていけるって素敵だなぁ、と思いました。
敬老会では、カジマヤーを迎えた武村タツ子さんに花束の贈呈もありました。
武村さんは、早寝早起き、自分のことは自分でやる、という生活を続けておられるそうで、とてもお元気です。
私たちも武村さんをあやかって、規則正しい生活を心がけなくてはいけないですね。
会の最後は婦人会の皆さんが輪になって踊りました。 (館長)