お待たせしました!
広報わかさmusubu 夏号ができました〜!
今回の特集は防災です。
お手元に届くまでもう少しお待ちくださいね。
待ちきれない!
という方は、Webページよりダウンロードして
お楽しみください。
広報わかさmusubu 夏号
お待たせしました!
広報わかさmusubu 夏号ができました〜!
今回の特集は防災です。
お手元に届くまでもう少しお待ちくださいね。
待ちきれない!
という方は、Webページよりダウンロードして
お楽しみください。
広報わかさmusubu 夏号
天妃小学校区まちづくり協議会では、9月16日にまち9月の定例会が、開催されました。
天妃まちづくり協議会では、今年度より隔月の開催となったため、2ヶ月分の議題について話あわれています。
沖縄は秋のイベントシーズンに突入!
・11/1(土) 子ども110番の家を回る「ハロウィンスタンプラリー」
・11/16(日)「てんぴっこまつり」
・11/23(日)「子ども大綱引き」
毎週イベントの開催がありますが、どれも地域で行うイベントのため、ボランティアスタッフの動員についてのお願いがありました。
道路管理課からは、ゾーン30プラスについての進捗の報告などがありました。
若狭公民館からは、開催中のあさるんぽ♪やうみそら上映会、なぜなにレクチャーなどについてお知らせしました。
地域の集まりに参加することは、地域情報を知る貴重な機会となるとともに、顔の見える繋がりづくりにも、なっています。
若狭公民館では、関わりのある4つの小学校区のまちづくり協議会にそれぞれの担当職員が参加しています。ブログでも報告しているのでチェックしてみてくださいね。
9月25日(木)第4回曙まちづくり協議会定例会が開催されました。
1. 曙小学校の報告
学校と地域のつながりをより深めるための一歩として、有意義な時間となりました。
(崎枝)
2017年から2019年 にかけて、NPO法人地域サポートわかさが取り組んでいた移動式屋台型公民館「パーラー公民館」!
地域のつながりや学びを育む「パーラー公民館」の取り組みが、いま全国に広がりを見せています。
そこで!
このたび、各地で展開されている移動型・屋台型の公民館の実践を共有し、交流する機会として、「全国パーラー公民館サミット・イン・那覇」を開催することとなりました。
2025年11月22日(土)〜24日(月・振休)
【11月22日(土)】14:00〜17:00頃
体験!パーラー公民館
那覇市・曙小学校区で活動中の「曙小学校区まちづくり協議会」が実施するパーラー公民館を訪問し、実際に体験するプログラムです。
公園の一角やまちなかに突如あらわれるパラソルと黒板テーブル。日常の中に生まれる「ゆるやかなつながりの場」を体感してください。
会場:あけぼの公園(那覇市曙2-16)
【11月23日(日)】10::00〜17:30
集結!全国のパーラー公民館
パーラー公民館の設計監修を担った現代美術家・小山田徹さん(京都市立芸術大学学長)と社会教育の第一人者・牧野篤さん(大正大学教授)による対談をはじめ、全国のパーラー公民館実践者による活動報告を行います。会場:なは市民活動支援センター(那覇市銘苅2-3-1)
<事例報告>10:00〜12:30
元祖「パーラー公民館」の報告も合わせ、それぞれの地域の特徴や課題、創意工夫について紹介しながら、これからの公共空間の可能性を考えます。
・静岡県浜松市「あおぞら協働センター」(野嶋京登/富塚恊働センター)
・熊本県熊本市「ドコミンカン」(小原恵二/熊本市生涯学習課)
・島根県益田市「わいわい広場」(岩坂菜月/NPO法人おむすび)
・島根県飯南町「アウトドア・公民館」(景山良一/赤名公民館)
・沖縄県南風原町「ぱーらーうがんもー」(儀間千恵・根川弘樹)
・沖縄県那覇市「パーラー公民館」
![]() |
あおぞら恊働センター(浜松市) |
![]() |
わいわい広場(益田市) |
![]() |
アウトドア・公民館(飯南町) |
![]() |
ぱーらーうがんもー(南風原町) |
<ウェルカム演奏>13:45〜14:00
鶴見部屋|あけぼのの歌、他
※「あけぼのの歌」は、パーラー公民館のワークショップから生まれた曲
<ラウンドテーブル>14:00〜15:30
全国の事例報告登壇者及び会場全体を交え、地域の課題解決に向けた取り組みについて語り合います。
<対談:小山田徹 × 牧野篤>15:35〜17:15
事例紹介とラウンドテーブルの話し合いを踏まえ、パーラー公民館の監修者である現代美術家の小山田徹さんと社会教育研究者の牧野篤さんによるパーラー公民館をめぐる考察について対談を行います。
キーワードは、「アート×社会教育」「公共空間」「ブリコラージュ」「ちいさな社会」
【11月24日(月・振休)】9:30〜11:30
アフターカンファレンス「まち歩き」
NHK「ブラタモリ」にて案内人を務めた古塚達朗さん(郷土史家)をお迎えてして、若狭公民館周辺のまち歩きを行います。
集合場所:那覇市若狭公民館(那覇市若狭2-12-1)
『全国パーラー公民館サミット・イン・那覇』 〜まちが丸ごと公民館になる?!〜
連絡・問い合わせ先
NPO法人地域サポートわかさ(那覇市若狭公民館内)
窓口対応時間:平日(月~金) 9:00~17:00
TEL 098-917-3446
E-mail info@cs-wakasa.com
9月19日に開催したnew!喫茶むすぶでは、劇団アラマンダの大屋あゆみさんをお呼びして楽しい手話講座を開催しました!
new!喫茶むすぶは、若狭公民館で行っているシニアの居場所です。
隔週金曜日に、やりたいことをみんなで話し合いながら開催しています。
お茶とお菓子代として毎回100 円いただいています。
明るくて表情豊かな大屋さんに乗せられて楽しく手話を体験することができました。
両親が耳が聴こえない家庭で育った大屋さん、小さいころから身振り手振りでコミュニケーションをとっていたそうです。
今回行った「楽しい手話チャレンジ」では、大屋さんの体験談や、海外の手話、県外の手話などのお話を交えながら簡単な手話を教えていただきました。
大屋さんありがとうございました!
喫茶むすぶでは、毎回お茶とお菓子を準備しています。
今回は、高松土産の「かまど」でした。
たまには、楽しくて美味しいお土産シェア会もあります。
ご参加は随時受付中です。(sato)
8月半ばで多文化カフェの常連だった郭さんが台湾に帰ってしまってから、早いもので1ヶ月半が経ちました。
最後には、みんなでおかずを持ち寄って、お別れご飯会を行いました。
参加者が空手を披露してくれると、郭さんがカンフーを披露してくれる一幕もありました。
郭さんがいないのは、少し寂しいですが、多文化カフェは変わらずに、毎週木曜日に、開催しています。
いつも参加してくださっているへスクさんとは、早い時間に日本語の勉強もしています。
もともと上手ですが、最近はさらに自然な日本語を話せるようになってきました。
公民館の他の活動にも積極的に参加されていて、本当に頑張っている姿が印象的です。
そして新たに、ONFAと多文化ネットワークfuふ!沖縄が始めた「日本語コミュニケーション」のクラスが、毎週月曜日の夕方に開かれています(月曜が祝日の場合は木曜日に変更)。
参加者は主にネパール出身の奥様たちです。
木曜日開催時には、クラスの後に多文化カフェにも顔を出してくれるようになりました。
日本語を勉強したあと、多文化カフェでも会話を楽しんでくれています。
16時から18時に行われている中学生の美術部「アート部」の1年生も、少しずつ多文化カフェに参加するようになりました。
参加者と積極的に交流している姿を見るのが面白いです。
日本語を学んでいる外国人の方に、自分たちの知っている知識を伝えられることが嬉しそう。
国際交流の良い機会になっています。
毎週多文化カフェが行われるたびに、いろいろな国の方々とお話しできるのが楽しみです。ネパールから来た奥様たちも、日本語を学びながら、どんどん地域のことに興味を持ち、他の参加者と積極的に交流しているのがとても嬉しいです。
これからも、多文化カフェは誰でも気軽に参加できる場所であり続けたいと思っています。お茶とお菓子を準備して、皆さんのお越しをお待ちしています♪(sato)
※応募は締め切りました。
9月末で1人職員が退職することとなり、NPO法人地域サポートわかさでは、若狭公民館に勤務する職員を募集しています!
応募にあたり、履歴書とあわせて「応募者記入シート(自由記述)」 の提出をお願いします。
提出はメール(info@cs-wakasa.com)または直接来館ください。
提出期限は 9月19日(金) です。
シートには下記の項目について自由にお書きください(A4用紙1枚程度で構いません)。
志望動機:若狭公民館で働きたいと思った理由をお書きください。
公民館勤務にあたり大切にしたいこと:若狭公民館で勤務する際に、ご自身が特に大事にしたい姿勢や考え方をお書きください。
ご自身の経験やアピールポイント(公民館での活かし方も):これまでの経験や得意分野を自由にお書きください。→あわせて、それらが若狭公民館での勤務や地域活動にどのように活かせると思うかについて記入してください。
その他(自己紹介や取り組んでみたいことなど):自己紹介や、公民館で取り組んでみたいことなどあればご自由にお書きください。
提出いただいた内容は、面接の参考にさせていただきます。
🌊✨9月の「うみそら上映会」のお知らせ✨🌊
うみそら上映会 Vol.5 は、9月26日(金) に開催します!
会場は、海風が心地よい 若狭海浜公園。
芝生にシートを敷いて、星空の下で映画を楽しみませんか?
今月のプログラムはこちら!
『陽いづる』(短編映画)
耳の聞こえない女性モカと東村の自然。村人の優しさを描く物語。
『ミッキーマウスのキャンピングカー』(16mmフィルムアニメーション)
キャンピングカーで旅にでたミッキー。運転手のグーフィーがご馳走に夢中になってしまい・・・。
『エイサーと道じゅねー』(懐かしの地域映像/解説:真喜屋力さん)
昔なつかしい沖縄の映像をお届けします。今回のテーマは「エイサーと道じゅねー」。
:::::::::::::
9/23は手話の日だそうです。
今回上映する短編映画は、耳の聞こえない女性が主人公!
せっかくなら、聾者の方にも楽しんでいただければと、手話通訳の方をお呼びします。
※関連企画として、シニアの居場所「new!喫茶むすぶ」では、手話講座を開催!
こちらもぜひ、チェックしてくださいね。
:::::::::::::
開演前もお楽しみいっぱい!
18:30〜19:00は、音楽ライブも予定しています!
お子さんと一緒に楽しめる企画ですので、ぜひお早めにお越しください。
うみそら上映会in若狭海浜公園 Vol.5
開場:18:30
上映:19:00(20:00終了予定)
場所:若狭海浜公園(※雨天時は若狭公民館ホール)
入場無料・申込不要
ご家族やご近所の方とお誘いあわせのうえ、ぜひご来場ください!
お問合せ:那覇市若狭公民館 TEL:098-917-3446
主催:うみそら上映会実行委員会、那覇市若狭公民館
共催:ナハ・シー・パラダイス共同企業体、NPO法人地域サポートわかさ
協力:沖縄アーカイブ研究所
夏の思い出の一夜に、海辺の映画体験を。
皆さまのご来場を心よりお待ちしています!
シニア世代が楽しく学び合うnew!喫茶むすぶは、月に2回金曜日に開催しています。
8月は調理実習 / 折り紙でブローチづくり / ダンス体験と盛りだくさん!
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
年度はじめに、今年度は季節に応じて調理実習を何回かやりたい!という意見がありました。
8/1には今年度最初の調理実習。
お盆にお客さまに出せる見栄えのよい料理とのことで
韓国の海苔巻き「キンパ」と、ナムル、じゃがいものとろとろスープをつくりました。
今回は講師はなしで、ユーチューブを見ながら作りましたが、うまくできました
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
8/15は、おりがみ上手な角田さんを講師にブローチ作り!
多文化カフェの常連のへスクさんに声かけしたところ、参加してくれました♪
韓流ドラマにハマっている参加者が多く、囲まれてました。
お喋りだけでなく、モノづくりも学べる取り組みなので、日本語が完璧じゃなくても楽しんでもらえそうでよかったです!
昨年亀を折るために購入した折り紙をつかいました✨
かわいい!
ビーズはたくさん置くと豪華になるんですね♪
臨時職員の江島さん(若狭島うたの会)の三線演奏がBGMです。
なんとも素敵な時間です。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
8/29は、ダンス体験♪
まずは講座担当の佐藤のウォーミングアップ。
身体は使い方をおさえると無理なく動かすことができます。
この日は、若狭公民館に研修生として来ていた神奈川大学のにいなさんにダンスを習いました。
参加者に好きな曲を聞くとビートルズという意見があったので、懐かしのイエローサブマリンでヒップホップにチャレンジしました!
他の公民館で行われているヒップホップサークルに通われている和枝さんがラインストーンのついたキャップでサポートに入ってくれました。
その後は、今子どもたちに爆発的に人気のCUTIE STREETの「かわいいだけじゃダメですか?」の振り付けにチャレンジ!
にいなさんの教え方がとってもわかりやすく、みんなで楽しく踊ることができました!
new!喫茶むすぶでは、みんなでやりたいことを話ながらさまざまなことに取り組んでいます。次回はなんと手話!しかも講師には劇団アラマンダの大屋あゆみさんをお迎えします。
お楽しみに〜(sato)
9月23日は「手話の日」だそうです。
手話は、聾者の方にとっては第一言語です。
「手話の日」は、国連で定められ、正式名称は「話言語の国際デー」です。
そこで、若狭公民館でも、 手話にちなんだ取り組みを行います!
一つ目はシニアの居場所new!喫茶むすぶにて初心者向け手話講座を開催!
new!喫茶むすぶ「楽しい手話チャレンジ!」
「聴こえる人、聴こえない人、全ての方に笑いを届ける」という熱い思いから手話コメディー「劇団アラマンダ」の座長を務める大屋あゆみさんに初心者向け手話を教えていただきます!
この日だけ参加したい!という方のご参加も大歓迎です!
公民館までお問い合わせください。
日時:9月19日(金)14時〜16時
大屋さんの手話講座は14時半から♪
対象:那覇市在住・在勤・在学の65歳以上の方
(対象ではないけど、どうしても受けたい!という方はご相談くださいね♪)
参加費:100円(茶菓子代として)
講師プロフィール
大屋あゆみ(オオヤアユミ)1984年宜野湾市生まれ。吉本興業所属の沖縄芸人。市役所の手話設置通訳の経験を経て吉本興業に入所。手話検定2級・手話通訳者全国統一試験合格の経歴を持ち、 ラジオやテレビのほかにも、エッセイ執筆など、多方面で活躍中。「聴こえる人、聴こえない人、全ての方に笑いを届ける」という熱い思いから2018年によしもと沖縄の芸人達で見て楽しむことができる手話コメディー「劇団アラマンダ」を旗揚げし、現在座長を務める。
また、9/26に行ううみそら上映会には、手話通訳の方が来ます!
今回上映する映画は、聴覚障がいを持つ女性が主人公の『陽いずる』。
手話を使って生きる主人公の姿を通して、多様な生き方に触れることができます。
なんと!手話講座の大屋さんもご出演しています!
今回の手話月間の取り組みをきっかけに、
より多くの方が手話や聴覚障がいへの理解を深め、
地域全体が「やさしさ」や「つながり」で満ちていくことを願っています。
今後も、障がいのある方への支援や学びの機会を大切にしながら、地域とともに歩んでまいります。
皆さまのご参加・ご来場をお待ちしています!(sato)
うみそら上映会実行委員会は、地域連携事業「うみそら上映会」に向けて、上映作品の選定や当日の運営方法などを話し合う青年講座です。
昨日は第5回実行員会を開催しました。
次回の上映会は9/26(土)上映作品は短編映画「陽いずる」、16mmフィルムアニメーション「ミッキーマウスのキャンピングカー」、懐かしの地域映像は「エイサーと道じゅねー」の3本立てです。
10月の上映会で予定している那覇国際高校映画研究部の作品上映も行いました。
作品のクオリティーの高さにびっくり!
とっても面白い作品なので、楽しみにしていてください。
実行委員たちの声
今回も参加者は少なめでしたが、上映会に向けての魅力的なアイデアがたくさんでました!
上映会も残すところ後2回。今回のテーマ「子どもが飽きない上映会」は達成できたのか?あと2回でできそうなこと、やり残したことはないか、などについて意見を出し合いました。
・チョークでお絵描きも毎回は飽きる?!
他の案も考える/わなげ、ボーリング
・派手なかっこうの子ども係が子どもたちに声かけながらまとめる。
子どもたちを集めて楽しませる係
・10月はハロウィンが近いので仮装をする。お菓子を配る。
・上映会は12月で終わるけど番外編としてクリスマス上映会をやるのはどうか?
サンタコスでお菓子配布、劇をやる
ホール開催にして金曜の早い時間または土曜日開催にしてお疲れ様会をやる
自作のプロジェクションマッピングを投影したい
実行委員の皆さんからどんどん出てくるアイデアに笑いが止まりませんでした。
9/26のうみそら上映会、ぜひ、おこしください。(sato)
お盆の中日(ナカヌヒー・9月5日)、那覇市曙地域で10年ぶりに道ジュネーが復活しました。
安謝自治会青年会の皆さんによる迫力ある太鼓と踊りに、曙小学校前の通りは大きな歓声と拍手に包まれ、地域全体が一体となる時間となりました。
沖縄のお盆(旧暦7月13日〜15日)は、
1日目「ウンケー」(ご先祖様のお迎え)
2日目「ナカヌヒー」(中日)
3日目「ウークイ」(ご先祖様のお見送り)
と続きます。
その中でも「道ジュネー」は、地域の青年会が太鼓や踊りを演舞しながら練り歩き、先祖を供養し、地域をつなぐ伝統行事です。
長い時間を経て復活した今回の道ジュネーは、曙地域の人々にとって大切な文化の再生であり、世代を超えて絆を確かめ合う貴重な機会となりました。
👉 当日の様子(ライブ配信アーカイブ):
https://www.youtube.com/live/8f9lWBg823c?si=cskR8ZgHDvSunD_L
9月6日(土)、朝7時から若狭海浜公園を拠点にウォーキング講座「あさるんぽ」の第1回目を開催しました。
早朝のさわやかな空気の中、参加者の皆さんと一緒に「カルく、ラクに歩けるからだづくり」をテーマに、2時間のプログラムを体験しました。
今回のテーマは「ラクに歩くとは?」。
講師の花城伸治先生のレクチャーを受けながら、普段の歩き方を少し意識するだけで体が軽くなる感覚を体験。
靴の選び方から、カカトからの体重移動のやり方を足の模型を活用してもらい実際に歩いてみました。
参加者の皆さんからも「へぇ〜!」「なるほど!」と驚きの声があがっていました。
ウォーミングアップを終えて、公園やその周辺を実際に歩きながら実践。途中で虹がでてきたので、記念撮影。
みんなで楽しく試してみました。朝の海風を感じながら歩く時間はとても気持ちよく、「朝から体がスッキリした」「普段の歩き方を見直すきっかけになった」といった感想もいただきました。
沖縄のお盆最終日のウークイだったこの日は職員のりりかさんが久米島に帰郷するとのことで、海浜公園からそのまま出港の船がでるとまりんまで散歩してお見送りしました。
その後もウォーキングは続き、合間合間に公園を横切ったり、綺麗な庭を見つけては花の名前を確認したりと楽しく公民館まで帰りました。
![]() |
歩きながらも花城先生へ質問して丁寧に回答してくれています |
次回は9月13日(土)に開催予定です。テーマは「カカトを転がして歩く!?」。
単発参加も大歓迎ですので、ご興味のある方はぜひご参加ください!
🌸朝のひととき、みんなで爽やかに歩いて一日をスタートさせませんか?
1. 若狭小学校の報告
学校と地域のつながりをより深めるための一歩として、有意義な時間となりました。
8月31日(日)、那覇中学校まちづくり部(仮)のメンバー4名が、地域と連携した「24時間テレビ48」の募金活動に参加しました。当日は全体で10名が集合し、午後2時45分から15時まで準備を行い、15時から16時までの1時間、地域の皆さまへ募金の呼びかけを行いました。
メンバーは、今年の「24時間テレビ」記念Tシャツ(黄色)を着て、元気な声で募金を呼びかけ、統一感のある姿で地域の方々に活動をアピールしました。
活動には保護者の方々も応援に駆けつけ、参加者ひとりひとりに飲み物を提供してくださったり、募金活動に協力してくださいました。地域と学校が一体となって取り組む温かい雰囲気が生まれました。
当日は人通りが少ない中でも、中学生の頑張りや丁寧な声掛けに応じて、多くの方が買い物の前後に募金に協力してくださいました。
皆様、お疲れ様でした!
8月28日(木)第3回曙まちづくり協議会定例会が開催されました。7月24日(木)は台風の影響で中止となりました。
1. 曙小学校の報告
学校と地域のつながりをより深めるための一歩として、有意義な時間となりました。
(崎枝)