今朝(5月19日)の新聞に、「公民館活性化へ「海援隊」 全国20館が情報共有」という記事が掲載されました。
「公民館海援隊」とは、地域や住民の様々な課題解決を支援するために、文部科学省の呼びかけで結成された有志の公民館のネットワークです。
情報を共有し、公民館活動を活性化させることをねらいとしています。
その「公民館海援隊」に参加している公民館は現在のところ20館。
若狭公民館も呼びかけられ、参加することになりました。
全国公民館連合会が共催となっているところから、全国公民館HPコンクールでの受賞が呼びかけられるきっかけになったんだろうと思っています。
まだ立ち上がったばかりで、今後どのような活動が起こるのかわからないのですが、せっかくできた全国のネットワークを活かしていろいろ学んでいきたいです。
(宮城)
「公民館海援隊」参加公民館(平成22年5月18日)は、以下の通り。
北海道虻田郡倶知安町公民館
山形県天童市高擶公民館
福島県河沼郡会津坂下町金上公民館
東京都杉並区社会教育センター
神奈川県藤沢市善行公民館
新潟県新潟市北地区公民館
富山県魚津市大町公民館
長野県松本市北部公民館
愛知県豊田市生涯学習センター竜神交流館
大阪府貝塚市立中央公民館
島根県松江市古志原公民館
島根県浜田市安城公民館
島根県出雲市鳶巣コミュニティセンター
島根県益田市都茂公民館
岡山県岡山市立京山公民館
岡山県岡山市立吉備公民館
香川高松市三谷コミュニティセンター
愛媛県松山市久米公民館
愛媛県新居浜市立泉川公民館
沖縄県那覇市若狭公民館
計20館
→ 「公民館海援隊」プロジェクトについて(文科省HP)