8/7朝、どしゃ降りの雨。
「夏のトム・ソーヤ」体験は、公民館ホールで始まりました。
講師のティトスさんが講座のイメージ、海外の冒険あそび場など映像を紹介。
同時にボーイスカウトの方が、竹とロープでピラミッドの枠とブランコを造っています。午前中、ホールは正解でした。
ダンボール、カッター、ハサミ、ガムテープを手に、こども達はすごい勢いで、思い思いの家、トンネル、ロボットなど
好きなように造ってしまいました。
紙コップ、たこ糸、つまようじで糸電話が登場! 三人でも遊べることがわかりました。
いつの間にか、ダンボールハウスに窓と電話が。こども達、やっぱりすごい・・・
布と竹で屋根ができました。
中には、子どもが大好きな狭くてうす暗い隠れ家があります。
講師、スタッフ、ボーイスカウトのメンバーで複雑な幾何学の作り方を話しています。
その横では兄弟のミニハウスも (^^)//
お昼ご飯は、家族と食べる子、自分たちで造ったダンボールハウスに集まる子など、好きな場所で食べました。
お昼を食べながら「晴れてきたよ〜 外いこう!」と嬉しいリクエスト。
天気は少し不安でしたが、午後は旭が丘公園に移動することにしました。
「ここは、もう少しあそんで後、みんなで壊します」というと、嫌がるかと思いきや、すごい勢いで解体作業ができました。