9月17日は敬老の日でした。
若狭公民館でも多くの高齢者がさまざまなサークルで活躍されています。
あまりに元気でイキイキしているので、高齢者といっていいのか躊躇するほどです。
さて、若狭公民館で活動するシニアのサークルが新聞で紹介されたのでお知らせします。
本日(9月18日)の琉球新報に掲載されたのは「童謡・唱歌を楽しむ会」の皆さん。
「童謡・唱歌を楽しむ会」は、毎週金曜日に若狭公民館第2研修室で活動しているのですが、月に一度、牧志駅前ほしぞら公民館でほかのメンバーも誘って「歌ごえサークルフロイデ」として活動しています。
琉球新報 27面(2012.9.18)掲載
「童謡・唱歌を楽しむ会」はサークルメンバー全員が65歳以上ということです。
今回、初のオリジナル曲にチャレンジしているということで、取材を受けたようです。
そして、このブログにアップし忘れていたのですが、「混声合唱団アミーチ」の伊志嶺朝三さんも去った8月27日の琉球新報で紹介されていました。
「混声合唱団アミーチ」は、平均年齢68歳のシニアの合唱サークルです。
毎年定例の発表会を行っているほか、本格的なオペラの舞台でも友情出演するなど、精力的に活動しています。
琉球新報 18面(2012.8.27)掲載
伊志嶺さんは、混声合唱団アミーチの前々団長。
公民館利用団体連絡協議会でも役員を務められ、公民館活動にもとても協力的です.
このようにステキに歳を重ねておられる方が公民館にはたくさんいます。
たまたま二つの記事で紹介されたのは合唱サークルでしたが、ほかにも若狭公民館にはさまざまなサークルがあります。
活動している年齢層も幅広いです。
「なにかチャレンジしたい!」「こんなことをしたい!」という方は若狭公民館のサークルに見学に来てはいかがでしょうか?
お待ちしています。
(宮城)