天妃小学校と、中国福建省の福州市倉山小学校がオンライン交流校となり、5月20日友好提携式が開催されました。
友好提携式もオンラインでの開催とのことで、福州市からは倉山小学校校長、福州市長、政府外事弁皇室主任、教育局長が、那覇市からは天妃小学校校長、那覇市長、教育委員会教育長、学校教育課長がそれぞれの場所から出席されていました。
那覇市と福州市は1981年より、学術、武術、スポーツ、文化、経済など様々な面で交流が活発に行われています。毎年両市の児童生徒が相互に訪問する「那覇・福州児童生徒交流祭」を行い交流を深めておりましたが、コロナ禍の現在、開催が難しくなってきました。今後は、天妃小学校と、倉山小学校でオンラインでの交流がはじまるとのことです。子どもの頃から国際交流ができるのはとても幸せなことですね。
コロナ禍で制限されていることもたくさんありますが、今だからこそできるオンライン国際交流!楽しみですね。2校の交流に注目したいですね!(sato)